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いよいよ弟君に接触
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負傷してしまったホレイシオの代わりに、城の兵士が私を案内してくれた。
使用人とかじゃなくて兵士…てところが引っかかるなあ。要注意人物とかみたい
ホレイシオみたいに、アーサーの判断に納得いっていない層がいるんだろうな
そんなことを考えているとアーサーの弟、アダムの部屋に着いた。
王族にしては少し狭めの部屋。たしかゲームだと弟のアダムは兄と常に比べられていて
かなりコンプレックスを抱いていたんだ。アーサーは心配してたみたいだけど
アーサーの攻略には弟との仲を改善するってのがあったはず
…ごめん、アダム。その感情利用するかも
「僕に何か…御用ですか?」
いぶかし気な表情をするアダム。そりゃマリアちゃん悪女で有名だもんね。
警戒心MAXって訳だ
「将来親戚になるお方の顔を見たくて来ましたのよ」
「…そうですか」
にしてもアダム君こんな顔してたんだなあ。ゲーム上だとモブ顔で分かんなかったけどね
幼いながらもしっかりとした顔つきしてるし、ザ・イケメンみたいなアーサーとは違うけど
悪くはないかな?…は、いかん。本来の目的を忘れる所だった
ふと、部屋の机を見ると分厚い本があるのが見える
「あらまあ、これは」
「あ…!」
遠慮なしに近づいて見てみると、帝王学とか国の住人が行っている商いについてだとか
しっかりと勉強しているみたいだった。すごいなあ…
そういえば、アダムが王の後を引き継げなかったのは剣術がからっきしなんだよな
兄は全部できるスーパーマンだしねえ…
「王を継承するというわけでも無いのに…しっかりとお勉強なさっているのね」
「貴女には関係ない…!!」
怒るアダム。ごめん、今の言い方は私もどうかと思うわ
嫌味が過ぎたよ…謝りてえ…
でも、いろんな提案をしてみるチャンス…!
「正直なところ、私は女王になるつもりは無いの。恨みを買う性格なのは分かっているわ。ご令嬢なら命までは狙われなくても、女王になればクーデターなんて起こされては嫌だもの。私は責任なんか持たずに好きなことをしたいのよ」
「…どういう事ですか」
「つまり、貴方が王になってくれればいいのよアダム」
私の言葉にアダムが固まる。話の切り口大丈夫だったかな?でも、頼む乗っかってくれ…!
「アーサーの判断は賢明よ。美しい私を妻にしたいと。でも、時期国王ともなろう人間が周りから嫉妬を買う存在を妻に、なんて…王家の事を考えていると思うかしら?そうすると、帝王学を学び、民の事を理解しようとする貴方が王を継承するのにふさわしいでしょう」
「し、しかし…僕は剣術が」
「先陣を切るのは王や王子の役目ではないわ。それは隊長であるホレイシオがやるべきこと。」
口を閉ざすアダム。私の言わんとせんことを理解してくれたかな?
私は自分で言ってて理解できない
「戦争になって勝つために動くのは当然でしょう。そのためにいざとなれば剣を握らなければならないのも。
しかし、もし敗北をしたら。
誰がその後をすぐに纏め、立て直すのか。
王が纏める、それが最良の選択でしょうね。最終的に必要なのは剣や盾ではないのよ」
「この国は、経済、軍事…全てが他国を上回っています。貴女の言う通りだとして、自分が兄よりふさわしいとは思えない。あの人は、全てが…完璧なんです」
「先も言ったでしょう?私に愛をささやく時点で完ぺきではないわ。色恋沙汰は時として国をも廃れさせるのよ」
うん、男同士の痴情のもつれ起こした戦国武将だっているし。
偉い人だいたい恋愛関係でトラブル起こしがちなんだよなあ。
歴史系は少ししかかじったことないけれど、そんなのが多かった気がする。
「…僕は、どうすれば…何をすれば良いでしょうか」
お?これは…良い流れでは?
「そうね…この城には少なからず、今回のアーサーの判断を快く思わないものがいるわ。案内してくれた兵士の目つきったら…
あらそうだわ、アダム。民あっての国、そうよね?」
「もちろん。我々王族は国を治める立場ではありますが、民に支えてもらっているというのを忘れてはなりません。それは僕自身理解しております」
「ならば、私のことを嫌う民の意見も聞かなくては…民の意見を聞くのは王の務め…もし、大人数に結婚を反対されたら…私この城にはいられないわ。
そしてそれを頑なに譲らない王子がいたら…ああ、きっと周りは失望してしまうでしょうね」
上手く行くか分からないけど
もし将来有望の第一王子が、民の訴えを突っぱねてまで色恋沙汰を優先しようものなら
周りはアーサーへの信頼を失うだろうな…と思ったのだ。
いや、本当上手く行くかわからないけど…
「こんなお話をしていたら、私、アーサーとしっかりとしたお付き合いをしたくなってきたわ。
障害が多いほど燃え上がるような」
「…今日は、お引き取りを」
「もし、誰かが反対をする気になってしまったら。
きっと私とアーサーが王の前でお話をしているときにいろんな人を連れてきてしまうのでしょうね」
もうアダムはしゃべらない。
私は黙って部屋を出た。扉の前で立っている兵士が俯いている。話を盗み聞きしてたな?
まあ、いいや…
ホレイシオも多分そろそろ起きるだろうし
反対派で話を進めてくれることを願うことにしよう…
帰宅!!
疲れた私はシリルとヴィクターを呼び出して、疲れマ…えーゴホン
労働の勲章を2人にケアしてもらうことにした
「んぶ…むぷぅ…」
「ん…マリア様、いかがでしたか」
「さあ?後は弟君次第よ」
夢中になってしゃぶっているシリルの隣で、ヴィクターが舌で舐めながら問いかけてくる
流石というか、器用だなあ
「んふぁ…あ、そう言えばマリア様!ご帰宅される間に、お手紙が来ましたっ」
「手紙?」
シリルが懐から取り出した手紙を受け取る。分厚いなあ
「そういうことは帰宅した直後に渡すものだ。…マリア様への奉仕が止まっているぞ」
「あ、はい!あむ、んん」
お下関連も、業務もしっかり教えるヴィクター…うーん、イイね
で、手紙は…アーサーからか
『今日は来てくださったのに、お会いすることが出来ず誠に申し訳ありません。
夜の美しい月を見ると貴女のことを思い出し──』
えー…つらつらと長い愛の文章が並んでいるな…結婚したいみたいな内容も間接的に沢山書かれてる
逆にこっちから誘いだしてみるか…
「ヴィクター、シリル。一時だけれど、アーサーと交際することにしたわ」
「んぶぅ!?」
「っ…ふう…それはどういった理由で」
しゃぶりながら驚くシリル、ちょっと面白い
「第2王子のアダムには交渉を持ちかけておいたわ。今頃どうしているかは分からないけれど、頃合いを見て協力してもらうの」
「ぷはあ…そのために、交際が必要なんですか?」
「そうよシリル」
「しかし、ん…いつ誘いだすかの頃合いを見極められますか」
「ほら」
私はヴィクターに分厚いお手紙を渡した、サーっと速読レベルで読んでいくヴィクター
その間も先っぽをぺろぺろ舐めたり吸い付いたり…本当に器用だ
「なるほど…これは相手の気持ち冷めぬ内に行動したほうがよさそうです」
「ふあぇ…?そうなんですか…一時的と言えど、さみしいです…」
お目目ウルウルさせるシリル。犬の耳としっぽが見える…垂れ下がってるなあ
ヴィクターも黙っているけれど、私がアーサーと交際するとその間お預け状態だから
嫌だろうな
うん、その前にたっぷりと楽しませなきゃ
「2人とも、私は今やる気に満ち溢れているわ。同時に抱いてあげる。尻を出しなさい!」
「はい、マリア様ぁ!」
「…承知しました…っ」
今日はとことん楽しもう!!
使用人とかじゃなくて兵士…てところが引っかかるなあ。要注意人物とかみたい
ホレイシオみたいに、アーサーの判断に納得いっていない層がいるんだろうな
そんなことを考えているとアーサーの弟、アダムの部屋に着いた。
王族にしては少し狭めの部屋。たしかゲームだと弟のアダムは兄と常に比べられていて
かなりコンプレックスを抱いていたんだ。アーサーは心配してたみたいだけど
アーサーの攻略には弟との仲を改善するってのがあったはず
…ごめん、アダム。その感情利用するかも
「僕に何か…御用ですか?」
いぶかし気な表情をするアダム。そりゃマリアちゃん悪女で有名だもんね。
警戒心MAXって訳だ
「将来親戚になるお方の顔を見たくて来ましたのよ」
「…そうですか」
にしてもアダム君こんな顔してたんだなあ。ゲーム上だとモブ顔で分かんなかったけどね
幼いながらもしっかりとした顔つきしてるし、ザ・イケメンみたいなアーサーとは違うけど
悪くはないかな?…は、いかん。本来の目的を忘れる所だった
ふと、部屋の机を見ると分厚い本があるのが見える
「あらまあ、これは」
「あ…!」
遠慮なしに近づいて見てみると、帝王学とか国の住人が行っている商いについてだとか
しっかりと勉強しているみたいだった。すごいなあ…
そういえば、アダムが王の後を引き継げなかったのは剣術がからっきしなんだよな
兄は全部できるスーパーマンだしねえ…
「王を継承するというわけでも無いのに…しっかりとお勉強なさっているのね」
「貴女には関係ない…!!」
怒るアダム。ごめん、今の言い方は私もどうかと思うわ
嫌味が過ぎたよ…謝りてえ…
でも、いろんな提案をしてみるチャンス…!
「正直なところ、私は女王になるつもりは無いの。恨みを買う性格なのは分かっているわ。ご令嬢なら命までは狙われなくても、女王になればクーデターなんて起こされては嫌だもの。私は責任なんか持たずに好きなことをしたいのよ」
「…どういう事ですか」
「つまり、貴方が王になってくれればいいのよアダム」
私の言葉にアダムが固まる。話の切り口大丈夫だったかな?でも、頼む乗っかってくれ…!
「アーサーの判断は賢明よ。美しい私を妻にしたいと。でも、時期国王ともなろう人間が周りから嫉妬を買う存在を妻に、なんて…王家の事を考えていると思うかしら?そうすると、帝王学を学び、民の事を理解しようとする貴方が王を継承するのにふさわしいでしょう」
「し、しかし…僕は剣術が」
「先陣を切るのは王や王子の役目ではないわ。それは隊長であるホレイシオがやるべきこと。」
口を閉ざすアダム。私の言わんとせんことを理解してくれたかな?
私は自分で言ってて理解できない
「戦争になって勝つために動くのは当然でしょう。そのためにいざとなれば剣を握らなければならないのも。
しかし、もし敗北をしたら。
誰がその後をすぐに纏め、立て直すのか。
王が纏める、それが最良の選択でしょうね。最終的に必要なのは剣や盾ではないのよ」
「この国は、経済、軍事…全てが他国を上回っています。貴女の言う通りだとして、自分が兄よりふさわしいとは思えない。あの人は、全てが…完璧なんです」
「先も言ったでしょう?私に愛をささやく時点で完ぺきではないわ。色恋沙汰は時として国をも廃れさせるのよ」
うん、男同士の痴情のもつれ起こした戦国武将だっているし。
偉い人だいたい恋愛関係でトラブル起こしがちなんだよなあ。
歴史系は少ししかかじったことないけれど、そんなのが多かった気がする。
「…僕は、どうすれば…何をすれば良いでしょうか」
お?これは…良い流れでは?
「そうね…この城には少なからず、今回のアーサーの判断を快く思わないものがいるわ。案内してくれた兵士の目つきったら…
あらそうだわ、アダム。民あっての国、そうよね?」
「もちろん。我々王族は国を治める立場ではありますが、民に支えてもらっているというのを忘れてはなりません。それは僕自身理解しております」
「ならば、私のことを嫌う民の意見も聞かなくては…民の意見を聞くのは王の務め…もし、大人数に結婚を反対されたら…私この城にはいられないわ。
そしてそれを頑なに譲らない王子がいたら…ああ、きっと周りは失望してしまうでしょうね」
上手く行くか分からないけど
もし将来有望の第一王子が、民の訴えを突っぱねてまで色恋沙汰を優先しようものなら
周りはアーサーへの信頼を失うだろうな…と思ったのだ。
いや、本当上手く行くかわからないけど…
「こんなお話をしていたら、私、アーサーとしっかりとしたお付き合いをしたくなってきたわ。
障害が多いほど燃え上がるような」
「…今日は、お引き取りを」
「もし、誰かが反対をする気になってしまったら。
きっと私とアーサーが王の前でお話をしているときにいろんな人を連れてきてしまうのでしょうね」
もうアダムはしゃべらない。
私は黙って部屋を出た。扉の前で立っている兵士が俯いている。話を盗み聞きしてたな?
まあ、いいや…
ホレイシオも多分そろそろ起きるだろうし
反対派で話を進めてくれることを願うことにしよう…
帰宅!!
疲れた私はシリルとヴィクターを呼び出して、疲れマ…えーゴホン
労働の勲章を2人にケアしてもらうことにした
「んぶ…むぷぅ…」
「ん…マリア様、いかがでしたか」
「さあ?後は弟君次第よ」
夢中になってしゃぶっているシリルの隣で、ヴィクターが舌で舐めながら問いかけてくる
流石というか、器用だなあ
「んふぁ…あ、そう言えばマリア様!ご帰宅される間に、お手紙が来ましたっ」
「手紙?」
シリルが懐から取り出した手紙を受け取る。分厚いなあ
「そういうことは帰宅した直後に渡すものだ。…マリア様への奉仕が止まっているぞ」
「あ、はい!あむ、んん」
お下関連も、業務もしっかり教えるヴィクター…うーん、イイね
で、手紙は…アーサーからか
『今日は来てくださったのに、お会いすることが出来ず誠に申し訳ありません。
夜の美しい月を見ると貴女のことを思い出し──』
えー…つらつらと長い愛の文章が並んでいるな…結婚したいみたいな内容も間接的に沢山書かれてる
逆にこっちから誘いだしてみるか…
「ヴィクター、シリル。一時だけれど、アーサーと交際することにしたわ」
「んぶぅ!?」
「っ…ふう…それはどういった理由で」
しゃぶりながら驚くシリル、ちょっと面白い
「第2王子のアダムには交渉を持ちかけておいたわ。今頃どうしているかは分からないけれど、頃合いを見て協力してもらうの」
「ぷはあ…そのために、交際が必要なんですか?」
「そうよシリル」
「しかし、ん…いつ誘いだすかの頃合いを見極められますか」
「ほら」
私はヴィクターに分厚いお手紙を渡した、サーっと速読レベルで読んでいくヴィクター
その間も先っぽをぺろぺろ舐めたり吸い付いたり…本当に器用だ
「なるほど…これは相手の気持ち冷めぬ内に行動したほうがよさそうです」
「ふあぇ…?そうなんですか…一時的と言えど、さみしいです…」
お目目ウルウルさせるシリル。犬の耳としっぽが見える…垂れ下がってるなあ
ヴィクターも黙っているけれど、私がアーサーと交際するとその間お預け状態だから
嫌だろうな
うん、その前にたっぷりと楽しませなきゃ
「2人とも、私は今やる気に満ち溢れているわ。同時に抱いてあげる。尻を出しなさい!」
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