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第32話「幸せな時がずっと……」
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昨日は金曜日で私と克己は、土曜日と日曜日は基本的に大学の授業がないので、私は昨日の夜から克己のマンションに泊まっていた。
昨日は抱き合って1つのベッドに寝たので、今、目を覚ました私はまだ下着姿のままだった。
ベッドの横のサイドテーブルに置いてあるデジタル時計を見ると今は朝の9時だった。
私はもう9時か……そういえばお腹空いたなと思ったけれど、克己はまだベッドでぐっすりと寝ていた。
私はそんな克己を見て、くすっと笑う。
そして、同時に本当に幸せで堪らなく嬉しいなとも思う。
だって、克己とのこんな日常はもう私には訪れることはないって諦めたりもしていたから。
私はそう思って、何だか克己への好きが溢れて寝ている克己のおでこにキスをした。
するといきなり克己にぐっと抱き寄せられた。
「人が寝ている間にキスするなんてスケベ」
克己は私の顔を見ながら凄く嬉しそうに言った。
「嬉しそうにスケベとか言わないでほしいんだけど」
私がそう言うと克己は笑った。
そして、克己は私にキスをして、その後、2人で一緒に起きて私が朝食をつくり、2人で食べて、それから私達はデートをすることにした。
デートの場所は克己のマンションからそう遠くはないショッピングモールだったけど、私はこんなデートも堪らなく嬉しかった。
私と克己は腕を組んで歩いていて、多分、周りから見ても幸せ一杯のカップルに見えたと思う。
私はこんな時間がずっと続けばいいのにと思っていた。
でも、現実は中々そうなってはくれなかった。
昨日は抱き合って1つのベッドに寝たので、今、目を覚ました私はまだ下着姿のままだった。
ベッドの横のサイドテーブルに置いてあるデジタル時計を見ると今は朝の9時だった。
私はもう9時か……そういえばお腹空いたなと思ったけれど、克己はまだベッドでぐっすりと寝ていた。
私はそんな克己を見て、くすっと笑う。
そして、同時に本当に幸せで堪らなく嬉しいなとも思う。
だって、克己とのこんな日常はもう私には訪れることはないって諦めたりもしていたから。
私はそう思って、何だか克己への好きが溢れて寝ている克己のおでこにキスをした。
するといきなり克己にぐっと抱き寄せられた。
「人が寝ている間にキスするなんてスケベ」
克己は私の顔を見ながら凄く嬉しそうに言った。
「嬉しそうにスケベとか言わないでほしいんだけど」
私がそう言うと克己は笑った。
そして、克己は私にキスをして、その後、2人で一緒に起きて私が朝食をつくり、2人で食べて、それから私達はデートをすることにした。
デートの場所は克己のマンションからそう遠くはないショッピングモールだったけど、私はこんなデートも堪らなく嬉しかった。
私と克己は腕を組んで歩いていて、多分、周りから見ても幸せ一杯のカップルに見えたと思う。
私はこんな時間がずっと続けばいいのにと思っていた。
でも、現実は中々そうなってはくれなかった。
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