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“おしおき”道具ショップ「望まないプレゼント🎁」(後編)
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「ねえっ、あの子お尻出してるよ。…しかも、お尻に布団たたきの跡もある。」
「ふふっ♫ほんとだぁ…がんばれー♫」
「ママァ…。あのおねーちゃんお尻真っ赤だよっ?」
「あらあら、ゆうくんもああならないように、いい子でいなきゃね?」
「はぁーいっ。」
「…じゃあ、ゆうくんもあっちで、“ちっちゃい子用”のお試ししよっか?」
「……えぇっ!?」
『み、みないでぇっ…!』
好奇な目に晒され、わたしの“恥ずかしさ”はピークを迎えつつある。
…その後、わたしはさまざまな道具でお尻を叩かれた。
今は“布団たたき”がお尻の真ん中に当てられているところだ。
この布団たたきが気に入ったのか、母はなかなか次の道具へ移ろうとしない。
…きっと、わたしのお尻は今頃、布団たたきのミミズ腫れが、はっきりと浮かび上がっていることだろう。
「お母さん…恥ずかしいよぉ…。」
バッヂィンッ!!
「ひいぃっ!!」
「このくらい我慢しなさいっ!……はぁ。
…帰ったら今日買ったお道具で、厳しくお仕置きね。」
「そ、それだけは許してぇ…。」
バッヂィィンッ!!
「きゃぁぁぁっ!!」
「泣き言を言うごとに、帰ってからのお仕置きも、さらに厳しくするからねっ!」
非情な宣告をされ、わたしの瞳から落ちた滴が床に落ち、水溜りを広げていく。
その後も布団たたきを振り下ろされ、すでに“パンパン”に腫れ上がったお尻が悲鳴を上げ続けるのだった…。
・
「ちょっと、高学年用のじゃ物足りない気がするわね…。……次は、中学生のも試そうかしら。」
「……グスッ…。そんなぁ…。」
ようやく、布団たたきを棚に戻すと、母は、そのまま“中学生用”の棚を詮索し出す。
そこでお眼鏡に叶ったのだろう。
“ケイン”というものを手に取り、わたしのお尻に“ペンッペンッ”と当てた。
“ビュッ”
ビッヂィンッ!
「ひいぃっ!?」
これまでの道具とはあきらかに違う“鋭い”痛みが、わたしのお尻に襲いかかる。
つい、手を当ててしまうと、そこにはポコっと“一本線”のミミズ腫れができ、その悲惨さを物語っていた。
「これは、中学生用のだけど、あんたのお尻にはちょうどいいんじゃないの?」
「お、お母さん。…せめて、……せめて“
高学年用”のにしてください。」
「ダメよ。今日のママに対する態度で、“日頃のお仕置き”が足りないことは、よく分かったわ。
……さあ、お試しの続きをするから、その手をどけなさいっ!」
「…グスッ…。…もういやぁ。」
“ビュッ”
ビッヂィンッ!
「きゃあぁぁっ!!」
“ビュッ”
ビッヂィィンッ!!
「だいぃぃっ!!」
…そして、太ももへと与えられる“警告”の痛みから、わたしは震えながら手を戻すのだった。
・
パンッ!パァァンッ!
「ママァッ!おしりいだいよぉっ!」
なにやら、少し離れたところから、軽い“ペンペン”の音が聞こえるが、今のわたしにはそれ気にする余裕はない。
その後も、“ケイン打ち”は続き、わたしのお尻全体に一本線がびっしりとできるまで、母の腕が止まることはなかった。
しかも、途中、何度かお尻を庇ってしまい、その度に太ももへ、“ケインの罰”が与えられたのだった。
「……はあ…はぁ…。…どう?中学生用の道具はよく効くでしょう?」
「…あ゛い。…おじおぎ、ありがどぉございます。」
「…随分と素直になったわね。……お尻もいい具合に腫れてきたし、“お店での”ペンペンはこのくらいにしてあげるわ。」
「……わがりまじたぁ。」
わたしの態度に満足すると、母はケインをウェットティッシュで拭き、棚に戻した。
そして、口元に手を当て、何かを考える様子となる。
「……グスッ…ママァ…。お道具いたかったよぉ…。」
「…ゆうくん、ちゃんと受けられて偉かったわよ。……特別に、今日のご飯は、ゆうくんの大好きな“ハンバーグ”にしてあげるからね。」
「…うん。ママだいすきぃ…。」
わたしは涙目で周りを見ると、お尻をほんのり赤くした男の子が、母親に抱きしめられている様子が確認できた。
…わたしが“初めて”お道具を使われた時は、あんなに優しくされなかったのに。
なんだか、少し羨ましいという感情が、ふつふつと湧き上がってくる感じがした。
・
「いらっしゃいませ。…お客様、商品についてお悩みですか?」
わたしが前屈みの姿勢で放置され、少し時間が経つ頃、店員と思われる若い女の人が、母に近づいて行った。
「えぇ…そうなの。…この子、最近“生意気”で、ちょっと年齢が高めの、中学生のと迷ってるんだけど。」
「そうだったのですね。…確かに、お子様が反抗される際は、お母様も大変ですよねぇ。
……ご提案といたしまして、そのくらいのお子様ですと、“中学生用”の道具もおすすめです。」
『ちょ、ちょっとぉっ!?』
店員の思わぬ横やりに、わたしの身体が“ピクッと”反応した。
「…思わず強めに叩いちゃったけど、中学生用ので、怪我しないかしら?」
「そうですねぇ…。おっしゃる通り、あまり強めですと怪我に繋がる可能性がございます。
…ですので、“ある程度”手加減されての利用ですと、安全かと思われますよ。」
『そ、そこは止めてよぉっ!?』
店員のあまりの発言に、わたしはつい、その後ろ姿を睨めつけてしまう。
…その瞬間、店員はこちらを振り向き、“にっこり”と微笑み返す。
「ただ、この布団たたきも捨てがたいのよね。」
「…でしたら、特別に、そちらの布団たたきもお付けいたしますよ。」
「あら、本当?…なら、この中学生用のを購入するわ。」
『さ、最悪だ…。』
いまの“お道具”でも十分痛いのに、それよりも、更に痛い道具なんて…。
しかも、対象年齢は、わたしの今の年齢よりもはるか高い“中学生用”の道具を使われることになる…。
現実を受け入れられず、身体が“ガクガク”と震えだしているのがわかった。
「よろしければ、詰め合わせを購入されたお客様を対象に、こちらの“ガイドブック”をお配りしております。」
「あら、なんのガイドブックかしら?」
「はい、そちらには、効率的に、さまざまな痛みや辱めを与える方法が記載されております。…“日頃のお仕置き”にお役立ていただければと思います。」
『い、いらないっ!』
そんなことを、言えるはずもなく、母へと本が渡る光景を、ただ、眺めることしかできなかった。
……余談だが、わたしは将来、この瞬間を止められなかったことをひどく“後悔”することになるのだった。
・
「じゃあ、“お道具”も決まったことだし、レジに行ってくるわね。」
「…はい。」
ようやく終わった“お試し”に、わたしは安堵の色を浮かべる。
そして、店に来る前より、何倍にも腫れ上がったお尻へ“刺激”を与えないよう、慎重にジーパンと下着を上げた。
ようやく、丸出しのお尻が保護されることで、普段、服を着れることの“ありがたみ”を、実感できたのであった。
「……“誰がお尻しまっていい”って言ったの?」
「……えっ。」
「どうせ、家に帰ってからも“おしおき”するんだし、出したままにしておきなさい。」
「そ、そんなぁ…。恥ずかしいよぉ…。」
「まだ、そんな態度を取るのね。……早くしないと、上の服も“全部”脱がせるわよ?」
「ひっ…。……グスッ…わかりましたぁ…。」
“ジー”
再度、ジーパンのチャックに手をかけ、下まで下ろす。
その瞬間、お尻を叩かれている間、忘れかけていた“羞恥心”が、湧き上がる感覚を覚えた。
「……もう一度だけ言うわよ。…早く、ジーパンとパンツを膝まで下ろしなさい。」
「は、はいぃっ。」
苛立ちがこもった母の言葉に、わたしの身体が震え上がる。
ようやく、震える手が腰のあたりまで届くと、恥ずかしさを振り払うよう、一気にジーパンとパンツを膝まで下ろした。
「い゛っ!!」
散々、叩かれたお尻に布がこすれる。
さらに、勢いがつきすぎたため、“擦り切れた痛み”となってわたしに襲いかかった。
「うぅ…。…グスッ……。」
再度、お尻を隠したくなるが、追加罰を恐れ、腕を握り締めながら、必死に耐える。
それと同時に、“スースー”する感覚が、下半身へ広がり、振り払ったはずの恥ずかしさが、ひどく煽られるように思えた。
その様子を見た母は、満足したのか、レジがある、建物の中央付近へと向かっていく。
「……グスッ。…もういやだぁ…。」
「…くすっ。…がんばってね。」
『…っ!?…誰のせいだと思ってるのっ!?』
店員がわたしの耳元で小さく呟く。
だが、涙目で“ギッ”と、わたしが睨む頃には、店員は母のもとに向かっていた。
・
会計後、わたしは、そのまま手を頭の上に組み、車まで歩かされる。
その際、同級生の親子とすれ違った気がしたが、涙目で視界がぼやけていたせいか、よく見えなかった。
…きっと、気のせいだろう。
……そして帰宅後、わたしにとって“最初の地獄”が、始まりを告げるのだった…。
「完」
「ふふっ♫ほんとだぁ…がんばれー♫」
「ママァ…。あのおねーちゃんお尻真っ赤だよっ?」
「あらあら、ゆうくんもああならないように、いい子でいなきゃね?」
「はぁーいっ。」
「…じゃあ、ゆうくんもあっちで、“ちっちゃい子用”のお試ししよっか?」
「……えぇっ!?」
『み、みないでぇっ…!』
好奇な目に晒され、わたしの“恥ずかしさ”はピークを迎えつつある。
…その後、わたしはさまざまな道具でお尻を叩かれた。
今は“布団たたき”がお尻の真ん中に当てられているところだ。
この布団たたきが気に入ったのか、母はなかなか次の道具へ移ろうとしない。
…きっと、わたしのお尻は今頃、布団たたきのミミズ腫れが、はっきりと浮かび上がっていることだろう。
「お母さん…恥ずかしいよぉ…。」
バッヂィンッ!!
「ひいぃっ!!」
「このくらい我慢しなさいっ!……はぁ。
…帰ったら今日買ったお道具で、厳しくお仕置きね。」
「そ、それだけは許してぇ…。」
バッヂィィンッ!!
「きゃぁぁぁっ!!」
「泣き言を言うごとに、帰ってからのお仕置きも、さらに厳しくするからねっ!」
非情な宣告をされ、わたしの瞳から落ちた滴が床に落ち、水溜りを広げていく。
その後も布団たたきを振り下ろされ、すでに“パンパン”に腫れ上がったお尻が悲鳴を上げ続けるのだった…。
・
「ちょっと、高学年用のじゃ物足りない気がするわね…。……次は、中学生のも試そうかしら。」
「……グスッ…。そんなぁ…。」
ようやく、布団たたきを棚に戻すと、母は、そのまま“中学生用”の棚を詮索し出す。
そこでお眼鏡に叶ったのだろう。
“ケイン”というものを手に取り、わたしのお尻に“ペンッペンッ”と当てた。
“ビュッ”
ビッヂィンッ!
「ひいぃっ!?」
これまでの道具とはあきらかに違う“鋭い”痛みが、わたしのお尻に襲いかかる。
つい、手を当ててしまうと、そこにはポコっと“一本線”のミミズ腫れができ、その悲惨さを物語っていた。
「これは、中学生用のだけど、あんたのお尻にはちょうどいいんじゃないの?」
「お、お母さん。…せめて、……せめて“
高学年用”のにしてください。」
「ダメよ。今日のママに対する態度で、“日頃のお仕置き”が足りないことは、よく分かったわ。
……さあ、お試しの続きをするから、その手をどけなさいっ!」
「…グスッ…。…もういやぁ。」
“ビュッ”
ビッヂィンッ!
「きゃあぁぁっ!!」
“ビュッ”
ビッヂィィンッ!!
「だいぃぃっ!!」
…そして、太ももへと与えられる“警告”の痛みから、わたしは震えながら手を戻すのだった。
・
パンッ!パァァンッ!
「ママァッ!おしりいだいよぉっ!」
なにやら、少し離れたところから、軽い“ペンペン”の音が聞こえるが、今のわたしにはそれ気にする余裕はない。
その後も、“ケイン打ち”は続き、わたしのお尻全体に一本線がびっしりとできるまで、母の腕が止まることはなかった。
しかも、途中、何度かお尻を庇ってしまい、その度に太ももへ、“ケインの罰”が与えられたのだった。
「……はあ…はぁ…。…どう?中学生用の道具はよく効くでしょう?」
「…あ゛い。…おじおぎ、ありがどぉございます。」
「…随分と素直になったわね。……お尻もいい具合に腫れてきたし、“お店での”ペンペンはこのくらいにしてあげるわ。」
「……わがりまじたぁ。」
わたしの態度に満足すると、母はケインをウェットティッシュで拭き、棚に戻した。
そして、口元に手を当て、何かを考える様子となる。
「……グスッ…ママァ…。お道具いたかったよぉ…。」
「…ゆうくん、ちゃんと受けられて偉かったわよ。……特別に、今日のご飯は、ゆうくんの大好きな“ハンバーグ”にしてあげるからね。」
「…うん。ママだいすきぃ…。」
わたしは涙目で周りを見ると、お尻をほんのり赤くした男の子が、母親に抱きしめられている様子が確認できた。
…わたしが“初めて”お道具を使われた時は、あんなに優しくされなかったのに。
なんだか、少し羨ましいという感情が、ふつふつと湧き上がってくる感じがした。
・
「いらっしゃいませ。…お客様、商品についてお悩みですか?」
わたしが前屈みの姿勢で放置され、少し時間が経つ頃、店員と思われる若い女の人が、母に近づいて行った。
「えぇ…そうなの。…この子、最近“生意気”で、ちょっと年齢が高めの、中学生のと迷ってるんだけど。」
「そうだったのですね。…確かに、お子様が反抗される際は、お母様も大変ですよねぇ。
……ご提案といたしまして、そのくらいのお子様ですと、“中学生用”の道具もおすすめです。」
『ちょ、ちょっとぉっ!?』
店員の思わぬ横やりに、わたしの身体が“ピクッと”反応した。
「…思わず強めに叩いちゃったけど、中学生用ので、怪我しないかしら?」
「そうですねぇ…。おっしゃる通り、あまり強めですと怪我に繋がる可能性がございます。
…ですので、“ある程度”手加減されての利用ですと、安全かと思われますよ。」
『そ、そこは止めてよぉっ!?』
店員のあまりの発言に、わたしはつい、その後ろ姿を睨めつけてしまう。
…その瞬間、店員はこちらを振り向き、“にっこり”と微笑み返す。
「ただ、この布団たたきも捨てがたいのよね。」
「…でしたら、特別に、そちらの布団たたきもお付けいたしますよ。」
「あら、本当?…なら、この中学生用のを購入するわ。」
『さ、最悪だ…。』
いまの“お道具”でも十分痛いのに、それよりも、更に痛い道具なんて…。
しかも、対象年齢は、わたしの今の年齢よりもはるか高い“中学生用”の道具を使われることになる…。
現実を受け入れられず、身体が“ガクガク”と震えだしているのがわかった。
「よろしければ、詰め合わせを購入されたお客様を対象に、こちらの“ガイドブック”をお配りしております。」
「あら、なんのガイドブックかしら?」
「はい、そちらには、効率的に、さまざまな痛みや辱めを与える方法が記載されております。…“日頃のお仕置き”にお役立ていただければと思います。」
『い、いらないっ!』
そんなことを、言えるはずもなく、母へと本が渡る光景を、ただ、眺めることしかできなかった。
……余談だが、わたしは将来、この瞬間を止められなかったことをひどく“後悔”することになるのだった。
・
「じゃあ、“お道具”も決まったことだし、レジに行ってくるわね。」
「…はい。」
ようやく終わった“お試し”に、わたしは安堵の色を浮かべる。
そして、店に来る前より、何倍にも腫れ上がったお尻へ“刺激”を与えないよう、慎重にジーパンと下着を上げた。
ようやく、丸出しのお尻が保護されることで、普段、服を着れることの“ありがたみ”を、実感できたのであった。
「……“誰がお尻しまっていい”って言ったの?」
「……えっ。」
「どうせ、家に帰ってからも“おしおき”するんだし、出したままにしておきなさい。」
「そ、そんなぁ…。恥ずかしいよぉ…。」
「まだ、そんな態度を取るのね。……早くしないと、上の服も“全部”脱がせるわよ?」
「ひっ…。……グスッ…わかりましたぁ…。」
“ジー”
再度、ジーパンのチャックに手をかけ、下まで下ろす。
その瞬間、お尻を叩かれている間、忘れかけていた“羞恥心”が、湧き上がる感覚を覚えた。
「……もう一度だけ言うわよ。…早く、ジーパンとパンツを膝まで下ろしなさい。」
「は、はいぃっ。」
苛立ちがこもった母の言葉に、わたしの身体が震え上がる。
ようやく、震える手が腰のあたりまで届くと、恥ずかしさを振り払うよう、一気にジーパンとパンツを膝まで下ろした。
「い゛っ!!」
散々、叩かれたお尻に布がこすれる。
さらに、勢いがつきすぎたため、“擦り切れた痛み”となってわたしに襲いかかった。
「うぅ…。…グスッ……。」
再度、お尻を隠したくなるが、追加罰を恐れ、腕を握り締めながら、必死に耐える。
それと同時に、“スースー”する感覚が、下半身へ広がり、振り払ったはずの恥ずかしさが、ひどく煽られるように思えた。
その様子を見た母は、満足したのか、レジがある、建物の中央付近へと向かっていく。
「……グスッ。…もういやだぁ…。」
「…くすっ。…がんばってね。」
『…っ!?…誰のせいだと思ってるのっ!?』
店員がわたしの耳元で小さく呟く。
だが、涙目で“ギッ”と、わたしが睨む頃には、店員は母のもとに向かっていた。
・
会計後、わたしは、そのまま手を頭の上に組み、車まで歩かされる。
その際、同級生の親子とすれ違った気がしたが、涙目で視界がぼやけていたせいか、よく見えなかった。
…きっと、気のせいだろう。
……そして帰宅後、わたしにとって“最初の地獄”が、始まりを告げるのだった…。
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