猫耳に神は宿る

くろやん

文字の大きさ
4 / 7
1,NEKOMIMI勇者の章

3,現状

しおりを挟む
「うわ・・・・・。」
優は水面に映った自分の姿を見てうなっていた。
本当に女になっていた。
神殿での戦闘の時から軽く違和感を感じていた。
間合いが違っていたからである。
そして胸も重かった。
あの神が言ってたように女になっていた。
それにしても、あの連中は極めて短絡的で好戦的だった。
いきなり斬りかかってきたから脅してやった。
仮に彼らがいきなり斬りかからなかったら、あのような惨事にはならなかったかもしれない。
もふもふ大虐殺が絶対悪なのは違いないが、聞く耳は持っているつもりである。
まあ、聞いてやるだけかも知れないが。

(ステータスオープン)

視界に現時点での自分のステータスが表示される。
圧縮学習により知った機能の一つである。

名前 小鳥遊 優
年齢 18
性別 女
種族 人間
所属 如月高等学校3年B組
称号 小鳥遊流近接格闘術師範代
   異世界転移者
   勇者 
   ケモナー 
   獣人族に間違われた者 
   似非ベ●ータ 
   悪魔 
   性転換者

魔法戦闘力  2310000000000000000ハイド
6大魔法相性 フルアクセス(火水土光闇無)

必殺技
似非ビッグバ●アタック

小鳥遊流近接格闘術というのは、剣技や体術を統合した近接格闘の一派である。
その歴史は結構古く、あの関ヶ原の時には結構門下生が活躍したらしい。

(獣人族に間違われた者・・・・・?)
優はその称号にははてなであった。
「ああ、」頭の獣耳に触る。
(これであいつらいきなり敵視したんだ。)
勘違いで散々脅してやったが後悔はしていない。
もふもふ大虐殺する奴に慈悲はないのだ。

(似非ベジ●タってwwwwじゃあ魔貫光●砲でも撃ったら似非ピ●コロの称号が付くのか?機会があったら試して見るか。)
ちなみにかめは●波も非常に魅力的だが、撃つ前の動作が中二すぎて抵抗があったのだった。

(魔法戦闘力・・・・?『戦闘力たったの5か。ゴミめ』ってのと似たようなモンか?)
ちなみに231京あるらしい。
魔法の項目も見るとマーカーがしてあった。
くわしく説明されてるようだ。
(ああ、なるほど。物理学にも関わりがあるようだな。)
たとえば風魔法というのもこの世界には存在する。
しかし風が起こる原因を知っていればより大規模な事象改変が起こせる。
風は気流の流れに過ぎないからだ。
喩えるなら風魔法は扇風機で起こすような、極局所的な事象改変。
熱力学を利用した魔法なら台風以上の風を発生することが出来る。
ただそういった大規模な事象改変を行使するには莫大な魔法力が必要である。
この世界の人間の魔法力はどんなに頑張っても10万以下。
だから低い魔力でも使用できる風魔法が普及しているのだ。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~

松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。 異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。 「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。 だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。 牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。 やがて彼は知らされる。 その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。 金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、 戦闘より掃除が多い異世界ライフ。 ──これは、汚れと戦いながら世界を救う、 笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。

ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。

タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。 しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。 ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。 激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。

魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。

カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。

泥まみれの英雄譚 〜その手が掴んだ温もりは〜

夢見中
ファンタジー
彼は異世界召喚に巻き込まれるが、そこで待っていたのは「ハズレ」の烙印と、城からの追放だった。

神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします

夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。 アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。 いわゆる"神々の愛し子"というもの。 神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。 そういうことだ。 そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。 簡単でしょう? えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか?? −−−−−− 新連載始まりました。 私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。 会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。 余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。 会話がわからない!となるよりは・・ 試みですね。 誤字・脱字・文章修正 随時行います。 短編タグが長編に変更になることがございます。 *タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。

クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる

アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。 でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。 でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。 その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。 そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。

嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います

ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。 懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?

5人の勇者を「500人」と報告したら、魔王様が和平の準備を始めました

miko.m
ファンタジー
※最終話までプロット作成済み。 ※毎日19時に更新予定(たまに12時にも更新します)。 「勇者が500人!? 無理無理、勝てるわけないだろ! 和平だ、今すぐ娘を嫁に出せ!!」 魔王軍第一軍団長・ゴルドーは困っていた。たった5人の勇者に惨敗したなど、出世欲の塊である魔王ゼノンに言えるわけがない。保身のために彼がついた嘘。それは「勇者が500人いた」という、あまりにも適当な虚偽報告だった。 しかし、小心者の魔王様はそれを真に受けてパニックに! 「500人の勇者と全面戦争なんてしたら魔王軍が破産する!」と、威厳をかなぐり捨ててまさかの「終戦準備」を開始してしまう。 一方、真実を知った魔王家の三姉妹は、父の弱腰を逆手に取ってとんでもない作戦を企てる。 「500人は嘘? ちょうどいいわ。お父様を売って、あのハイスペックな勇者様たちを婿にしましょう!」 嘘を塗り重ねる軍団長、絶望する魔王、そして勇者を「逆スカウト」して実家脱出を目論む肉食系姫君たち。人間界のブラックな王様に使い潰される勇者たちを、魔王軍が「厚遇」で囲い込む!? 嘘から始まる、勘違いだらけの経営再建ファンタジーコメディ、開幕!

処理中です...