68 / 229
第三章 運命の出会いとケモナー
はじけるケモ愛
しおりを挟む
ケモ愛がバーストしている俺を嘲笑うかのように、さらに衝撃が襲うのだ。
「お兄様…」
「大丈夫だ、心配することはない。追っ手が来る前には、離れるつもりだ」
フードがとれて、二人の顔がよく見えた。二人とも、エメラルドアイ!
服装で男の子と女の子と判断させてもらうが、なんて綺麗な瞳なんだ!
「綺麗な目…」
宝石みたいだよな。ちゃんとキャッツアイだし。
しかも、男の子の方は、三毛猫だ。
男の子で三毛猫なんて、貴重すぎるが、もう一人の女の子も、凄く、服だって女の子らしくて、アメショの持つあの軟かな雰囲気がそのまま飛び出てきたかのようだ。
胸が高鳴る。楽園は目の前にあるんや。って、モデルになったおじさんがいっていたのが、理解できる。
「楽園や!自衛部が来い!いや、来んといて!」
って、一人で騒いでいたが、あの人もケモナー同志であった。うちの使用人たちをみてすごく羨ましいといっていたからな。
獣人が雇えない国からのお客様で母様の知り合いだから絵を描く注文を受けたが、そうじゃなくてもケモナーには優しくする。
しかし、ここで全ケモに出会えるとは。
同じ年齢ぐらいかな?街でみたことはあるけど、ミルデイをのぞくと、同年代と話をするたのは、産まれて初めてだから、緊張するな。
同年代がいないっていうか、ポルティには買い物にきてはいるが、この街は子供が少ないんだよな。孤児院はあるが、馬車から覗くだけだ。入ったたことはない。
それでも子供の数は少ないんだがな。孤児院でも、三十人程度。しかも王都からと聞いていた。
つまり、何がいいたかというと、上手く話せる自信がない。
かといって、エセニアに頼んだら仲良くなれるチャンスをなくしてしまうかもしれない!
二人と少しでもお近づきになりたい!
あわよくばモフモフしたい!
「ふわ?」
はっ!なんでもないぞ!ケルン
治まれ!ケモ愛!
まぁ、別な意味でも、緊張している。
なに、この美ニャンな二人は!
人間の顔立ちと、猫の要素が、うまくまざっていて、半端なく可愛い。将来はイケメンと美人になるだろうな。
母様みたいな美人な人は、そうそういないと思っていたのだが…まさか、母様みたいな美人にケモ要素が入るとこんなにも可愛くなるとはな…これは、ぜがひでも仲良くせねば!
「すまない。早くここから逃げねば、君たちも危険だ」
男の子の美ニャン君がそういって後ろをみる。特に何も来ていないようだけどな。
「エセニアー」
「はい、坊ちゃま…確かに何者か…武装しています。ここは危険ですね。坊ちゃま離れましょう」
エセニアに声をかけたら、すぐに安全確認をしてくれた。さすが仕事が早いな。ミルデイも隣に立って…ん?なんか美ニャンの二人をにらんでいるような?猫は苦手だったかな?
「お兄様…どうしましょう…」
「確かこの近くにあの方が居を構えているとお聞きした…詳しい場所はわからないが」
「困りましたわ…」
二人が小声で相談しあっているが、ばっちり聞いたぞ。困っている人は助けてあげないとな。
「僕はケルン。名前はなんていうのー?」
自己紹介は大事なことだ。仲良くなる為にも、そして、二人の名前が知りたくて、やばい。
今日、確実に治ったおねしょが、再発するかも。
エセニアは、周囲の警戒をしているが、ミルデイからの視線がさらにひどく、ケルンごしでも痛い。
だ、大丈夫。性的な意味じゃないから!
これは次元や時代を超えて存在する『MOE』もう、俺たち、エロくない。
という概念からも、ある種の悟りの境地だから!服の袖引っ張る力強くなってるよ!服がのびちゃうだろ!フィオナに怒られる!
俺が慌てていれば、いつも通りに、ケルンがまったりとした話し方をして、二人に尋ねる。
ちょっとゆっくり目なのは、会話相手が大人ばかりだったからだ。子供が集まるようなところに顔を出していたら、自己主張の争いで、もっと早く話せるのだろうが…マイペースなんだよな、俺たち。
「失礼した。私はミケー…いや、ミケと申す。こちらは、妹のメリアだ」
「メリアです。どうぞ、よしなに」
イケメンな三毛猫のミケ君と、ゆるふわアメショのメリアちゃん。
了解。知識の最重要の位置に刻まれた。
さて、ケルンの目から情報は蓄積される。そして、俺の知識に適合された解答は…追い剥ぎの被害者、犯罪者、逃亡奴隷もしくは使用人。
まずは、追い剥ぎの被害者。
これは薄い。服装が庶民的ではあるが、質は悪くない。それどころか高品質だ。追い剥ぎなら、ケルンぐらいの子供を捕まえるのにそれほど時間はかからず、服ももっとボロボロか、脱がされている。
犯罪者は、もっと薄い。
目をみればわかる。汚れていない幼いながらもプライドがあるような目だ。自分のプライドを傷付けるようなことはしないだろう。
そうなると考えられるのは逃亡奴隷、逃亡使用人の可能性が高い。
貴族の元から、逃れてきたとみて、間違いはないだろう。立ち振舞いから、良いところの出であるのはわかる。が、貴族子女に、獣人、しかも、目立ちやすい獣頭の者はいない。いたとしても、隠されているか…信じがたいが、貴族社会での獣人差別は未だにあるらしい。授業では、ぼかしながら教わったが、俺には、貴族子女として獣人が生まれた場合、捨てられるか殺されるということがわかってしまっている。
裕福な商人の子供が、家格をあげるために、使用人として奉公にでることはある。おそらく、それだ。
執事見習いとメイド見習いの兄妹が、獣人嫌いの貴族から逃げてきた。
よくある話だが、そうだろうという、仮定が成立した。
体感で1秒未満の思考は、ケルンにはできない。なのに、俺という知識の中での高速化された情報をケルンへと受け渡すやりとりは、どういうわけか、できてしまっている。
おそらく、知識というものは、時間の概念に影響されないのだろう。人は思考する時に、時間を忘れて、取捨選択をする。しかし、理解するまでに時間がかかり、感情により、選択肢を悩む。
知識のみの場合、理解力はいらない。同時平行で、瞬時に行われている。そして、最適の解をケルンではなく、俺が用意して、ケルンにもわかりやすく、理解するまで簡単にして、あたかも思い付いたように、してやる。
無論、ケルンから流れてくる感情からも、影響があるのだが、思考しているときは、感情の影響を受けないようにしている。
そうすることで、ケルンが出した答えがこちら。
「もう、大丈夫だからね!僕が二人ともうちの子にするから!」
ぽかんとする二人と俺。
ミルデイの掴んでいる服が、ちょっと悲鳴あげている。や、破いたら、フィオナにお説教されるから、やめてくれよ?
しかしなぁ…最適な解答出したよな?保護して、とりあえず、安全を確保して、親元に帰す。もし、親元にも貴族の圧力で戻れないようなら、働き先などを提供、それか、うちで雇うことに…あっ。
まとめやがった。
おい、ケルン。どうして、まとめた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブックマークありがとうございます!励みになっております!
感想なども一言でもいただけると嬉しいです。
「お兄様…」
「大丈夫だ、心配することはない。追っ手が来る前には、離れるつもりだ」
フードがとれて、二人の顔がよく見えた。二人とも、エメラルドアイ!
服装で男の子と女の子と判断させてもらうが、なんて綺麗な瞳なんだ!
「綺麗な目…」
宝石みたいだよな。ちゃんとキャッツアイだし。
しかも、男の子の方は、三毛猫だ。
男の子で三毛猫なんて、貴重すぎるが、もう一人の女の子も、凄く、服だって女の子らしくて、アメショの持つあの軟かな雰囲気がそのまま飛び出てきたかのようだ。
胸が高鳴る。楽園は目の前にあるんや。って、モデルになったおじさんがいっていたのが、理解できる。
「楽園や!自衛部が来い!いや、来んといて!」
って、一人で騒いでいたが、あの人もケモナー同志であった。うちの使用人たちをみてすごく羨ましいといっていたからな。
獣人が雇えない国からのお客様で母様の知り合いだから絵を描く注文を受けたが、そうじゃなくてもケモナーには優しくする。
しかし、ここで全ケモに出会えるとは。
同じ年齢ぐらいかな?街でみたことはあるけど、ミルデイをのぞくと、同年代と話をするたのは、産まれて初めてだから、緊張するな。
同年代がいないっていうか、ポルティには買い物にきてはいるが、この街は子供が少ないんだよな。孤児院はあるが、馬車から覗くだけだ。入ったたことはない。
それでも子供の数は少ないんだがな。孤児院でも、三十人程度。しかも王都からと聞いていた。
つまり、何がいいたかというと、上手く話せる自信がない。
かといって、エセニアに頼んだら仲良くなれるチャンスをなくしてしまうかもしれない!
二人と少しでもお近づきになりたい!
あわよくばモフモフしたい!
「ふわ?」
はっ!なんでもないぞ!ケルン
治まれ!ケモ愛!
まぁ、別な意味でも、緊張している。
なに、この美ニャンな二人は!
人間の顔立ちと、猫の要素が、うまくまざっていて、半端なく可愛い。将来はイケメンと美人になるだろうな。
母様みたいな美人な人は、そうそういないと思っていたのだが…まさか、母様みたいな美人にケモ要素が入るとこんなにも可愛くなるとはな…これは、ぜがひでも仲良くせねば!
「すまない。早くここから逃げねば、君たちも危険だ」
男の子の美ニャン君がそういって後ろをみる。特に何も来ていないようだけどな。
「エセニアー」
「はい、坊ちゃま…確かに何者か…武装しています。ここは危険ですね。坊ちゃま離れましょう」
エセニアに声をかけたら、すぐに安全確認をしてくれた。さすが仕事が早いな。ミルデイも隣に立って…ん?なんか美ニャンの二人をにらんでいるような?猫は苦手だったかな?
「お兄様…どうしましょう…」
「確かこの近くにあの方が居を構えているとお聞きした…詳しい場所はわからないが」
「困りましたわ…」
二人が小声で相談しあっているが、ばっちり聞いたぞ。困っている人は助けてあげないとな。
「僕はケルン。名前はなんていうのー?」
自己紹介は大事なことだ。仲良くなる為にも、そして、二人の名前が知りたくて、やばい。
今日、確実に治ったおねしょが、再発するかも。
エセニアは、周囲の警戒をしているが、ミルデイからの視線がさらにひどく、ケルンごしでも痛い。
だ、大丈夫。性的な意味じゃないから!
これは次元や時代を超えて存在する『MOE』もう、俺たち、エロくない。
という概念からも、ある種の悟りの境地だから!服の袖引っ張る力強くなってるよ!服がのびちゃうだろ!フィオナに怒られる!
俺が慌てていれば、いつも通りに、ケルンがまったりとした話し方をして、二人に尋ねる。
ちょっとゆっくり目なのは、会話相手が大人ばかりだったからだ。子供が集まるようなところに顔を出していたら、自己主張の争いで、もっと早く話せるのだろうが…マイペースなんだよな、俺たち。
「失礼した。私はミケー…いや、ミケと申す。こちらは、妹のメリアだ」
「メリアです。どうぞ、よしなに」
イケメンな三毛猫のミケ君と、ゆるふわアメショのメリアちゃん。
了解。知識の最重要の位置に刻まれた。
さて、ケルンの目から情報は蓄積される。そして、俺の知識に適合された解答は…追い剥ぎの被害者、犯罪者、逃亡奴隷もしくは使用人。
まずは、追い剥ぎの被害者。
これは薄い。服装が庶民的ではあるが、質は悪くない。それどころか高品質だ。追い剥ぎなら、ケルンぐらいの子供を捕まえるのにそれほど時間はかからず、服ももっとボロボロか、脱がされている。
犯罪者は、もっと薄い。
目をみればわかる。汚れていない幼いながらもプライドがあるような目だ。自分のプライドを傷付けるようなことはしないだろう。
そうなると考えられるのは逃亡奴隷、逃亡使用人の可能性が高い。
貴族の元から、逃れてきたとみて、間違いはないだろう。立ち振舞いから、良いところの出であるのはわかる。が、貴族子女に、獣人、しかも、目立ちやすい獣頭の者はいない。いたとしても、隠されているか…信じがたいが、貴族社会での獣人差別は未だにあるらしい。授業では、ぼかしながら教わったが、俺には、貴族子女として獣人が生まれた場合、捨てられるか殺されるということがわかってしまっている。
裕福な商人の子供が、家格をあげるために、使用人として奉公にでることはある。おそらく、それだ。
執事見習いとメイド見習いの兄妹が、獣人嫌いの貴族から逃げてきた。
よくある話だが、そうだろうという、仮定が成立した。
体感で1秒未満の思考は、ケルンにはできない。なのに、俺という知識の中での高速化された情報をケルンへと受け渡すやりとりは、どういうわけか、できてしまっている。
おそらく、知識というものは、時間の概念に影響されないのだろう。人は思考する時に、時間を忘れて、取捨選択をする。しかし、理解するまでに時間がかかり、感情により、選択肢を悩む。
知識のみの場合、理解力はいらない。同時平行で、瞬時に行われている。そして、最適の解をケルンではなく、俺が用意して、ケルンにもわかりやすく、理解するまで簡単にして、あたかも思い付いたように、してやる。
無論、ケルンから流れてくる感情からも、影響があるのだが、思考しているときは、感情の影響を受けないようにしている。
そうすることで、ケルンが出した答えがこちら。
「もう、大丈夫だからね!僕が二人ともうちの子にするから!」
ぽかんとする二人と俺。
ミルデイの掴んでいる服が、ちょっと悲鳴あげている。や、破いたら、フィオナにお説教されるから、やめてくれよ?
しかしなぁ…最適な解答出したよな?保護して、とりあえず、安全を確保して、親元に帰す。もし、親元にも貴族の圧力で戻れないようなら、働き先などを提供、それか、うちで雇うことに…あっ。
まとめやがった。
おい、ケルン。どうして、まとめた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブックマークありがとうございます!励みになっております!
感想なども一言でもいただけると嬉しいです。
10
あなたにおすすめの小説
スライムからパンを作ろう!〜そのパンは全てポーションだけど、絶品!!〜
櫛田こころ
ファンタジー
僕は、諏方賢斗(すわ けんと)十九歳。
パンの製造員を目指す専門学生……だったんだけど。
車に轢かれそうになった猫ちゃんを助けようとしたら、あっさり事故死。でも、その猫ちゃんが神様の御使と言うことで……復活は出来ないけど、僕を異世界に転生させることは可能だと提案されたので、もちろん承諾。
ただ、ひとつ神様にお願いされたのは……その世界の、回復アイテムを開発してほしいとのこと。パンやお菓子以外だと家庭レベルの調理技術しかない僕で、なんとか出来るのだろうか心配になったが……転生した世界で出会ったスライムのお陰で、それは実現出来ることに!!
相棒のスライムは、パン製造の出来るレアスライム!
けど、出来たパンはすべて回復などを実現出来るポーションだった!!
パン職人が夢だった青年の異世界のんびりスローライフが始まる!!
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
【完結】憧れのスローライフを異世界で?
さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?
来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。
そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった!
亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。
「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」
「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」
おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。
現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。
お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、
美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!
神のミスで転生したけど、幼女化しちゃった! 神具【調薬釜】で、異世界ライフを楽しもう!
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
旧題:神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!
電子書籍は、2026/3/9に発売です!
書籍は2026/3/11に発売(予約受付中)です!メロンブックス様より、特典の描き下ろしSSペーパーがあります。詳しくは、メロンブックス様へお願い致します。
イラストは、にとろん様です。よろしくお願い致します!
ファンタジー小説大賞に投票して頂いた皆様には、大変感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる