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窓際の不思議な彼-part38-作家パーティー
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■作家パーティー
「おかしいですな・・・」
「いや、おかしいですな・・・」
「大先生・・・」
「なんとか原稿はいただきましたが・・・」
「原稿を書き終わって、すぐにパーティーとは・・・」
「おかしいですな・・・」
「しかも・・・」
「随分と、豪勢な顔ぶれですな・・・」
「おかしいですな・・・」
「おお。これはどうも」
「天啓先生。はは。いや、失礼しました」
「どうですかな?新しい担当の彼は?」
「ええ。そうですか。なによりです」
「ええ。先生には私よりも・・・」
「彼の方が相性が良いかと思いまして」
「それで、先生」
「新しい構想は湧いてきましたか?」
「先生の新シリーズは今やノリに乗っています」
「このままの勢いでいきましょう」
「はは。そんな他人行儀な・・・」
「まさか、私のことが恐いなどと・・・」
「そんなことを思っているのでは?」
「おかしいですな・・・」
「良い関係を築けていたと思うのですが・・・」
「また、私が担当になりましょうか?」
「ふっ。ふふふ。嘘ですよ。冗談です」
「そんなに顔を引きつらせないでください」
「先生の現担当は私に無いものを持っています」
「彼をお願いしますよ。先生」
「おや。これは、どうも」
「若先生」
「ふふ。どうやら、この中では先生が一番の若手ですな」
「どうですか?先生の担当は?」
「彼女は優秀ですよ」
「はは。ちょっと、お堅いですかな?」
「しかしですね、若先生」
「これから、若先生はどんどん忙しくなります」
「そうなった時に、彼女は全力でサポートをします」
「ええ。信用してやってください」
「ふふ。若先生はこれからが長い作家人生の始まりですよ」
「お覚悟を!」
「え?このセリフ?彼女も言いますか?」
「おやおや、私の口癖が移りましたかな?」
「え?私の口癖は?」
「おかしいですな・・・ですか・・・」
「おやおや、本当ですか?」
「しょっちゅう?言ってます?」
「ふむ。気を付けますかな・・・」
「おや、今日の幹事様。もとい、成功者先生」
「ふふ。羨ましいですな。全てで成功を収める者・・・」
「先生の自叙伝を発行するのはどうです?」
「ヒットしますよ」
「それにしても、すごい顔ぶれですな」
「先生が皆さんに連絡を?」
「それは・・・大変でしたな・・・」
「ご苦労様です」
「大先生にも困ったものですな」
「思いつきで周りを振り回すのが得意ですからな」
「先生もご家族も、振り回されて困っているのでは?」
「そうですか?楽しんでいるとは・・・」
「まあ、先生は様々なことを経験されていますし」
「人脈も広いですからな・・・」
「え?私も?」
「いやいや、年々、癖のある作家を相手にするのが」
「疲れてくるようになりましたよ・・・」
「ええ。私も年を取りましたよ」
「若い時はもう少し、体も頭も動いたのですがね」
「え?若い時の私が?恐かった?」
「・・・そうですかな・・・」
「おかしいですな・・・」
「穏やかな好青年が売りでしたのに・・・」
「おかしいですな・・・」
「そろそろ、私はお先に失礼します」
「邪魔者は早く去るのが鉄則ですからな」
「では、皆様、今後ともよろしくお願い致します」
「ん?どうしたのです?皆様?」
「おや?これは?」
「プレゼント?私に?」
「いつもお世話になっているお礼?」
「・・・ふふ」
「嬉しいことをしてくれますな・・・」
「こんな口うるさい邪魔者にまで・・・」
「優しくしてくれるとは・・・」
「ありがとうございます」
「こんなに良くしていただいたお礼に・・・」
「皆様の担当に戻りましょうか?」
作家と担当者一同「それは勘弁してください!」
「そうですか・・・」
「おかしいですな・・・」
「おかしいですな・・・」
「おかしいですな・・・」
「いや、おかしいですな・・・」
「大先生・・・」
「なんとか原稿はいただきましたが・・・」
「原稿を書き終わって、すぐにパーティーとは・・・」
「おかしいですな・・・」
「しかも・・・」
「随分と、豪勢な顔ぶれですな・・・」
「おかしいですな・・・」
「おお。これはどうも」
「天啓先生。はは。いや、失礼しました」
「どうですかな?新しい担当の彼は?」
「ええ。そうですか。なによりです」
「ええ。先生には私よりも・・・」
「彼の方が相性が良いかと思いまして」
「それで、先生」
「新しい構想は湧いてきましたか?」
「先生の新シリーズは今やノリに乗っています」
「このままの勢いでいきましょう」
「はは。そんな他人行儀な・・・」
「まさか、私のことが恐いなどと・・・」
「そんなことを思っているのでは?」
「おかしいですな・・・」
「良い関係を築けていたと思うのですが・・・」
「また、私が担当になりましょうか?」
「ふっ。ふふふ。嘘ですよ。冗談です」
「そんなに顔を引きつらせないでください」
「先生の現担当は私に無いものを持っています」
「彼をお願いしますよ。先生」
「おや。これは、どうも」
「若先生」
「ふふ。どうやら、この中では先生が一番の若手ですな」
「どうですか?先生の担当は?」
「彼女は優秀ですよ」
「はは。ちょっと、お堅いですかな?」
「しかしですね、若先生」
「これから、若先生はどんどん忙しくなります」
「そうなった時に、彼女は全力でサポートをします」
「ええ。信用してやってください」
「ふふ。若先生はこれからが長い作家人生の始まりですよ」
「お覚悟を!」
「え?このセリフ?彼女も言いますか?」
「おやおや、私の口癖が移りましたかな?」
「え?私の口癖は?」
「おかしいですな・・・ですか・・・」
「おやおや、本当ですか?」
「しょっちゅう?言ってます?」
「ふむ。気を付けますかな・・・」
「おや、今日の幹事様。もとい、成功者先生」
「ふふ。羨ましいですな。全てで成功を収める者・・・」
「先生の自叙伝を発行するのはどうです?」
「ヒットしますよ」
「それにしても、すごい顔ぶれですな」
「先生が皆さんに連絡を?」
「それは・・・大変でしたな・・・」
「ご苦労様です」
「大先生にも困ったものですな」
「思いつきで周りを振り回すのが得意ですからな」
「先生もご家族も、振り回されて困っているのでは?」
「そうですか?楽しんでいるとは・・・」
「まあ、先生は様々なことを経験されていますし」
「人脈も広いですからな・・・」
「え?私も?」
「いやいや、年々、癖のある作家を相手にするのが」
「疲れてくるようになりましたよ・・・」
「ええ。私も年を取りましたよ」
「若い時はもう少し、体も頭も動いたのですがね」
「え?若い時の私が?恐かった?」
「・・・そうですかな・・・」
「おかしいですな・・・」
「穏やかな好青年が売りでしたのに・・・」
「おかしいですな・・・」
「そろそろ、私はお先に失礼します」
「邪魔者は早く去るのが鉄則ですからな」
「では、皆様、今後ともよろしくお願い致します」
「ん?どうしたのです?皆様?」
「おや?これは?」
「プレゼント?私に?」
「いつもお世話になっているお礼?」
「・・・ふふ」
「嬉しいことをしてくれますな・・・」
「こんな口うるさい邪魔者にまで・・・」
「優しくしてくれるとは・・・」
「ありがとうございます」
「こんなに良くしていただいたお礼に・・・」
「皆様の担当に戻りましょうか?」
作家と担当者一同「それは勘弁してください!」
「そうですか・・・」
「おかしいですな・・・」
「おかしいですな・・・」
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