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窓際の不思議な彼-part46-レン君
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「窓際にいる不思議な彼に」
「困っていることを話すと」
「解決するらしいよ」
「なんで窓際?」
「窓際社員的な?」
「ホントかよ?」
「窓際ってだけじゃ分かんねー」
「窓際にいるわけでもないらしい」
「なおさら分かんねー!」
「一目見れば分かるってさ!」
「イケメンらしい」
「可愛い女の子」
「女の子なら彼じゃないじゃん」
「やっぱり学校にいるらしいよ?」
「それは嘘情報だよ」
「学校じゃないところでも噂があるし」
「てか、あそこにいるんでしょ?」
「あの、隠れスポットみたいなとこ」
「すごい狭いとこ」
「どこ?」
「〇〇町の〇〇っていうビルの二階」
「怪しい看板が目印だって!」
街の様々な所でそんな噂の話がされている。
■レン君
「おお!おはよう!」
「随分、早いね」
「僕も今来たとこだよ」
「ああ、この後、仕事なの?」
「お疲れ様」
「え?まだ疲れてない?」
「ま、まあまあ」
「労いの言葉ってやつだよ」
「あ、そういえば」
「ホムラ君のこと、ありがとね」
「レン君のおかげで、ホムラ君が明るくなったみたいだし」
「うん。ちょっと前にホムラ君が来てね」
「お礼を言われたよ」
「僕は何もしてないんだけどね」
「あの時、初めて目がちゃんと合ったかも・・・」
「え?そもそも、暗い奴じゃない?」
「そうなの?」
「まあ、暗いっていうより人見知りって感じかな?」
「そうでもなく?」
「え?ホムラ君が?」
「容姿をいじられてたの?」
「妬みとか嫉妬?」
「うわー。怖い。やだねー」
「僕、そういうの嫌い」
「ああ、うん。分かるよ」
「レン君もそういうの絶対嫌いだっていうの」
「そうだねー。素直に褒めたりできれば良いのにね」
「ああ、そうだった」
「お菓子とジュースで良い?」
「え?良いの?」
「ああ、この後、仕事だから?」
「なんていうか、レン君って・・・プロだね」
「とても年下に思えない時があるよ・・・」
「え?今のうちだけ?」
「ほえー・・・モデルさんて大変だね・・・」
「レン君はモデルさんを卒業した後の考えはあるの?」
「おー・・・そこまで考えてるんだ・・・」
「年齢、サバ読んでない?」
「嘘ウソ!」
「そんな冷たい目で見るんじゃないよ・・・」
「え?僕の方こそ?」
「なんで?」
「レン君の方がしっかりしてるじゃん」
「えー・・・それはないと思うけどなー・・・」
「いやいや、これが僕の素の感じだよ?」
「え?時々?凄い年上に見える?」
「ほうほう。やはり、隠していてもバレちゃうか」
「この高貴な身の上は」
「噓ウソ!」
「そんな冷たい目で見るんじゃないよ・・・」
「うん?ああ、レン君、たまに聞いてくるよね」
「違うって、噂の主じゃないよ」
「いや、もしかしたら、僕の噂もあるかもしれないけど」
「僕は悩みを解決したりはできないし」
「何か行動したりもしないよ」
「え?結果として?・・・救ってる?」
「うーん・・・そういう見方もできる・・・かな?」
「いやー、でも、僕は基本ここから動かないけど」
「噂のサイトを見ると、彼はいろんな場所にいるけどね」
「まあ、あくまでも噂だしね。実在はしてないと思うな」
「レン君もそういう噂とか好きなの?」
「え?探したことあるの?」
「目撃情報を辿って?」
「えー・・・以外・・・」
「そういうの、あんまり興味無さそうなのに」
「何か、彼に話したいことがあるの?」
「ん?もう解決できたから良いの?」
「お?もう行く?」
「うん。お疲れ様」
「行ってらっしゃい」
「また、いつでも来てね」
「ん?何?」
「目撃情報を辿って?」
「辿り着いたのが・・・」
「ここ?」
「困っていることを話すと」
「解決するらしいよ」
「なんで窓際?」
「窓際社員的な?」
「ホントかよ?」
「窓際ってだけじゃ分かんねー」
「窓際にいるわけでもないらしい」
「なおさら分かんねー!」
「一目見れば分かるってさ!」
「イケメンらしい」
「可愛い女の子」
「女の子なら彼じゃないじゃん」
「やっぱり学校にいるらしいよ?」
「それは嘘情報だよ」
「学校じゃないところでも噂があるし」
「てか、あそこにいるんでしょ?」
「あの、隠れスポットみたいなとこ」
「すごい狭いとこ」
「どこ?」
「〇〇町の〇〇っていうビルの二階」
「怪しい看板が目印だって!」
街の様々な所でそんな噂の話がされている。
■レン君
「おお!おはよう!」
「随分、早いね」
「僕も今来たとこだよ」
「ああ、この後、仕事なの?」
「お疲れ様」
「え?まだ疲れてない?」
「ま、まあまあ」
「労いの言葉ってやつだよ」
「あ、そういえば」
「ホムラ君のこと、ありがとね」
「レン君のおかげで、ホムラ君が明るくなったみたいだし」
「うん。ちょっと前にホムラ君が来てね」
「お礼を言われたよ」
「僕は何もしてないんだけどね」
「あの時、初めて目がちゃんと合ったかも・・・」
「え?そもそも、暗い奴じゃない?」
「そうなの?」
「まあ、暗いっていうより人見知りって感じかな?」
「そうでもなく?」
「え?ホムラ君が?」
「容姿をいじられてたの?」
「妬みとか嫉妬?」
「うわー。怖い。やだねー」
「僕、そういうの嫌い」
「ああ、うん。分かるよ」
「レン君もそういうの絶対嫌いだっていうの」
「そうだねー。素直に褒めたりできれば良いのにね」
「ああ、そうだった」
「お菓子とジュースで良い?」
「え?良いの?」
「ああ、この後、仕事だから?」
「なんていうか、レン君って・・・プロだね」
「とても年下に思えない時があるよ・・・」
「え?今のうちだけ?」
「ほえー・・・モデルさんて大変だね・・・」
「レン君はモデルさんを卒業した後の考えはあるの?」
「おー・・・そこまで考えてるんだ・・・」
「年齢、サバ読んでない?」
「嘘ウソ!」
「そんな冷たい目で見るんじゃないよ・・・」
「え?僕の方こそ?」
「なんで?」
「レン君の方がしっかりしてるじゃん」
「えー・・・それはないと思うけどなー・・・」
「いやいや、これが僕の素の感じだよ?」
「え?時々?凄い年上に見える?」
「ほうほう。やはり、隠していてもバレちゃうか」
「この高貴な身の上は」
「噓ウソ!」
「そんな冷たい目で見るんじゃないよ・・・」
「うん?ああ、レン君、たまに聞いてくるよね」
「違うって、噂の主じゃないよ」
「いや、もしかしたら、僕の噂もあるかもしれないけど」
「僕は悩みを解決したりはできないし」
「何か行動したりもしないよ」
「え?結果として?・・・救ってる?」
「うーん・・・そういう見方もできる・・・かな?」
「いやー、でも、僕は基本ここから動かないけど」
「噂のサイトを見ると、彼はいろんな場所にいるけどね」
「まあ、あくまでも噂だしね。実在はしてないと思うな」
「レン君もそういう噂とか好きなの?」
「え?探したことあるの?」
「目撃情報を辿って?」
「えー・・・以外・・・」
「そういうの、あんまり興味無さそうなのに」
「何か、彼に話したいことがあるの?」
「ん?もう解決できたから良いの?」
「お?もう行く?」
「うん。お疲れ様」
「行ってらっしゃい」
「また、いつでも来てね」
「ん?何?」
「目撃情報を辿って?」
「辿り着いたのが・・・」
「ここ?」
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