メクレロ！

メクレロ！サイドストーリー

雑記 メクレタの話

　はじめに。

　メクレタの話とは関係がありません。




　パム・イオリ

　「It's Only a Paper Moon」あまり覚えてないですけど、初めて譜面を見たのはジャズの勉強を始めたばかりの頃かと思います。弾きにくいなと思った記憶があったので、今改めて見てみるとやっぱり弾きにくいというか、僕の腕だとあんまり面白く出来なそう。じゃあ何なら面白く出来るのか？という、愚問。



　スキャロ・マルム

　昔の人ですが、イングウェイ・マルムスティーンという速弾きぽっちゃりギタリストは見た目から演奏からCDジャケットまで全てがダサい、という印象。何年か経って、そろそろ良い味出てるかなと思って聴いても、出てなかった。



　ティミス・ガン

　友達のギタリストが弾く「Misty」は、ネタ的にやり過ぎ感満載の甘々な演奏でしたけど、そのせいでエロール・ガーナー作曲のこの曲はそうやって弾くものだという固定観念がどこかにあります。



　アンジュー・ゼウビ

　名前付ける時になんとなく思い浮かべた曲から「There will never be another you」だなと思ってたんですけど、後々になって、あれ？思ってたの「There is no greater love」だわ、ってなったやつ。又は頻繁になるやつ。

　僕個人的な「名曲」の定義の中に、ヘッタクソが弾いてもその曲に聴こえる、というのがあります。で、「There is no greater love」は名曲ですね。僕が弾いても可愛い曲なので。



　ターブ・タンカ

　ミシェル・ペトルチアーニは故人ですが、僕がもうちょっと早く産まれてたら生で観ることが出来たのに。ピアノが弾けて嬉しい！とでも言ってるように感じられる真っ直ぐ突き抜けた演奏は、彼の「Cantabile」みたいな可愛い曲でも存分に発揮されてます。



　１６歳。もうすぐ１７歳

　あの映画で一番好きな曲と言ったら僕は、この曲も良いんですけど、シーンも含めて「My favorite things」ですかね？弾いても楽しいし、歌詞も可愛い。



　石。

　またフランケンワイン飲みたくなってきたので。