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第三十三章 二年生
千三百四十七話 結婚式のお手伝いの依頼
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もうそろそろ夏休みも終わりに近づく中、僕たちは生徒会室でお仕事をしています。
入園試験も近づいてきたので、先生と役割分担などを決めないといけないですね。
「でも、先生からは去年と一緒で良いって言われているんですよね。今のところ、トラブルが起きる要素もないです」
「そうなのよね。だから、急いで準備をするものがないのよ」
ルーシーお姉様も他の人も、僕の報告を聞いてちょっとだらーっとしちゃいました。
やっぱりというか、来年入園希望で問題のある子はおりません。
ちょっとくらいやんちゃなのは、問題にならないもんね。
「取り敢えず、受付はリズちゃんたちと一年生ね。うーん、ついでにドラちゃんも呼ぼうかしら」
「ドラちゃんの場合は、来週行う教会の奉仕活動で遊んちゃうと強制参加ですね」
「リボンちゃん、厳しいもんね」
人員の配置についても、問題なく決まっていきます。
僕は、ルーシーお姉様と共に全体の調整係です。
来週辺境伯領で奉仕活動があるけど、僕たちは学園があるので不参加です。
ミカエルたちがいるから大丈夫だけど、ドラちゃんはいつも子どもと遊んで怒られるもんね。
今日の生徒会活動もこれで終わりかなと思ったら、ルーシーお姉様の通信用魔導具に連絡が入りました。
「あれ? お母様からだ。えーっと、お義姉様の結婚式の予定が決まったって」
「「「おおー!」」」
ルーシーお姉様の義姉になるクレイモアさんは、夏前にめでたく婚約が決まりました。
当初は相手が再婚ってのもあるので結婚式を行わないとしていたんだけど、簡易的に結婚式を行うことになりました。
もちろん、この話を知っているリズたちは大盛りあがりです。
ちょうど生徒会活動も終わったので、王城に行って話を聞くことになりました。
「「「「「楽しみー!」」」」」
昼食を食べながら話を聞くことになっているんだけど、既にクレイモアさんの結婚式の話を聞いていたミカエルたちはとても盛り上がっていました。
僕たちも席について、改めて王妃様から話を聞きます。
「相手方のうちに嫁入りするので、相手の家で簡易祭壇を作って結婚式をするそうよ。日程はちょうど学園の文化祭が終わった後で、公務も何も予定はないわ」
日程調整して、この日に決まったそうです。
しかし、あの結婚が決まらなくてお相手探しに奔走していたクレイモアさんも、遂にお嫁さんになるんだね。
「アレク君たちに結婚式のお手伝いをして欲しいのは伝えていたけど、これで正式決定ね。庭で行うから、教会で行うことはちょっと違うわ」
「結婚式のお手伝いなら、リズにお任せだよ!」
話があった時から、リズたちはお手伝いするとやる気満々でした。
あと、クレイモアさんの知り合いって国の要職についている人が多いんだよね。
そういう意味でも、移動しないで済むのは大きいですね。
そして、ここからはちびっ子たちへのお願いでした。
「お相手には、小さな子がいるわ。一緒に結婚式を盛り上げて欲しいのよ。みんななら、きっと大丈夫だと思うけどね」
「「「「「お手伝いするー!」」」」」
ちびっ子たちは、フラワーボーイとフラワーガールをずっとやっていて、もうお手の物です。
女の子はリングガールでもいいかもしれないけど、それでもミカエルたちならきっと上手に相手をしてあげられるはずだよ。
ということで、昼食を食べ終えたら早速ルーシーお姉様、リズ、エレノア、ミカエル、ブリットが、スラちゃんのゲートで現地に行くことになりました。
僕も、後で司教様か司祭様に相談して簡易祭壇ってどんなものなのか確認してみよう。
こうして、みんな知り合いのおめでたい話題にとってもほっこりしていました。
入園試験も近づいてきたので、先生と役割分担などを決めないといけないですね。
「でも、先生からは去年と一緒で良いって言われているんですよね。今のところ、トラブルが起きる要素もないです」
「そうなのよね。だから、急いで準備をするものがないのよ」
ルーシーお姉様も他の人も、僕の報告を聞いてちょっとだらーっとしちゃいました。
やっぱりというか、来年入園希望で問題のある子はおりません。
ちょっとくらいやんちゃなのは、問題にならないもんね。
「取り敢えず、受付はリズちゃんたちと一年生ね。うーん、ついでにドラちゃんも呼ぼうかしら」
「ドラちゃんの場合は、来週行う教会の奉仕活動で遊んちゃうと強制参加ですね」
「リボンちゃん、厳しいもんね」
人員の配置についても、問題なく決まっていきます。
僕は、ルーシーお姉様と共に全体の調整係です。
来週辺境伯領で奉仕活動があるけど、僕たちは学園があるので不参加です。
ミカエルたちがいるから大丈夫だけど、ドラちゃんはいつも子どもと遊んで怒られるもんね。
今日の生徒会活動もこれで終わりかなと思ったら、ルーシーお姉様の通信用魔導具に連絡が入りました。
「あれ? お母様からだ。えーっと、お義姉様の結婚式の予定が決まったって」
「「「おおー!」」」
ルーシーお姉様の義姉になるクレイモアさんは、夏前にめでたく婚約が決まりました。
当初は相手が再婚ってのもあるので結婚式を行わないとしていたんだけど、簡易的に結婚式を行うことになりました。
もちろん、この話を知っているリズたちは大盛りあがりです。
ちょうど生徒会活動も終わったので、王城に行って話を聞くことになりました。
「「「「「楽しみー!」」」」」
昼食を食べながら話を聞くことになっているんだけど、既にクレイモアさんの結婚式の話を聞いていたミカエルたちはとても盛り上がっていました。
僕たちも席について、改めて王妃様から話を聞きます。
「相手方のうちに嫁入りするので、相手の家で簡易祭壇を作って結婚式をするそうよ。日程はちょうど学園の文化祭が終わった後で、公務も何も予定はないわ」
日程調整して、この日に決まったそうです。
しかし、あの結婚が決まらなくてお相手探しに奔走していたクレイモアさんも、遂にお嫁さんになるんだね。
「アレク君たちに結婚式のお手伝いをして欲しいのは伝えていたけど、これで正式決定ね。庭で行うから、教会で行うことはちょっと違うわ」
「結婚式のお手伝いなら、リズにお任せだよ!」
話があった時から、リズたちはお手伝いするとやる気満々でした。
あと、クレイモアさんの知り合いって国の要職についている人が多いんだよね。
そういう意味でも、移動しないで済むのは大きいですね。
そして、ここからはちびっ子たちへのお願いでした。
「お相手には、小さな子がいるわ。一緒に結婚式を盛り上げて欲しいのよ。みんななら、きっと大丈夫だと思うけどね」
「「「「「お手伝いするー!」」」」」
ちびっ子たちは、フラワーボーイとフラワーガールをずっとやっていて、もうお手の物です。
女の子はリングガールでもいいかもしれないけど、それでもミカエルたちならきっと上手に相手をしてあげられるはずだよ。
ということで、昼食を食べ終えたら早速ルーシーお姉様、リズ、エレノア、ミカエル、ブリットが、スラちゃんのゲートで現地に行くことになりました。
僕も、後で司教様か司祭様に相談して簡易祭壇ってどんなものなのか確認してみよう。
こうして、みんな知り合いのおめでたい話題にとってもほっこりしていました。
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