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第三十三章 二年生
千三百四十八話 夏休み終了です
夏休みも無事に終わり、今日から通常通りの授業になります。
今日は午前中で授業が終わるけど、生徒会活動もあります。
とはいえ、入園試験の準備も終えているのでほぼやることはありません。
「今度ね、知り合いのお姉さんの結婚式のお手伝いをするんだ。頑張って、凄い結婚式にしちゃうんだよ!」
そして、リズはこの秋に行われるクレイモアさんの結婚式のお手伝いをクラスメイトに話していた。
リズは普通に話しているけど、きっと知り合いといっても普通のお姉さんじゃないって思われているだろうね。
エレノアは、ケイマン男爵領での水遊びがとても楽しかったと周囲に言っていた。
そのケイマン男爵家のヘイリーさんにも、色々と質問が飛んでいたのだった。
「それでね、今度は知り合いのマイクお兄ちゃんがいるマロード男爵領に行って、温泉と害獣駆除をやるんだよ!」
「今年は、鹿が多くて大変みたいなの。頑張って、害獣駆除するの」
リズとエレノアは、いつの間にかマロード男爵領での害獣駆除の件になっていた。
実は、この前各国へのお土産を買いにマロード男爵領へ行った際に、今年は鹿の被害が多いとマイク様が言っていたのだ。
既に冒険者ギルドに鹿の害獣駆除の依頼が出ていて、僕たちも入園試験が終わったら害獣駆除のお手伝いをすることになった。
その為にも、目の前のやることを頑張らないといけないもんね。
ということで、今日の授業開始です。
「ワーナーも、害獣駆除を手伝う。でも、足手まといに……」
「うーん、そうですわね。ワーナーは、四人の中では一番剣が苦手ですわ」
「おい、お前ら! ちょっと言い過ぎだぞ!」
「あはは……」
イヨとカーラさんがワーナー君をからかい、ミリアが苦笑するといういつも通りの流れが放課後の生徒会室で行われていた。
一年生の生徒会役員は、本当に仲がいいですね。
因みに、今回は是非にということで生徒会役員で動ける人もマロード男爵領に行くことになった。
四年生は、残念ながら進路先の関係で全員不参加になりました。
「はいはい、お喋りはそこまでにしてね」
「「「ぐう……」」」
流石はルーシーお姉様、一瞬でじゃれ合っていた三人を止めました。
そして、入園試験について話をすることにします。
「担当割は、この前話した通りね。試験準備などは既に先生の方で手配しています。あと、入園試験の剣技試験と魔法の試験も、連絡した通りにやってね」
「「「「「はい」」」」」
僕たちの手元には、担当割が書かれた資料があります。
僕とルーシーお姉様は全体統括だけど、もう一人全体統括に加わった人がいます。
「ワーナーがアレクとルーシーの補佐、不安しかない」
「全くですわ。お二人に恥をかかせない為にも、死ぬ気でやって貰わないといけませんわね」
「お前ら、言いたい放題だな……」
会議中というのもあり、ワーナー君はイヨとカーラさんに何とか口調を抑えて反論していた。
将来の生徒会長候補であるワーナー君にも、色々と経験を積んでもらおうということになっています。
僕はワーナー君は優秀だと思うし、そもそも提案してきたのはルーシーお姉様だもんね。
因みに、リズとエレノアは受付と魔法試験担当です。
サンディは、剣技などを担当します。
その後も、色々な話をして詰めていきます。
「じゃあ、これで今日の生徒会活動は終了ね。みんな、お疲れ様」
「「「「「お疲れ様です」」」」」
ということで、今日の生徒会活動は終了。
リズたちは、町に繰り出して買い食いなどをするそうです。
「じゃあ、僕は王城に行ってお仕事してくるね」
「私も、公務があるのよ。気を付けて行くんだよ」
「「「「「はーい」」」」」
僕とルーシーお姉様は、リズたちに手を振って王城にゲートを繋いで向かいました。
さてさて、今日の仕事はいっぱいあるんですよね。
気持ちを切り替えて、宰相執務室に向かいました。
今日は午前中で授業が終わるけど、生徒会活動もあります。
とはいえ、入園試験の準備も終えているのでほぼやることはありません。
「今度ね、知り合いのお姉さんの結婚式のお手伝いをするんだ。頑張って、凄い結婚式にしちゃうんだよ!」
そして、リズはこの秋に行われるクレイモアさんの結婚式のお手伝いをクラスメイトに話していた。
リズは普通に話しているけど、きっと知り合いといっても普通のお姉さんじゃないって思われているだろうね。
エレノアは、ケイマン男爵領での水遊びがとても楽しかったと周囲に言っていた。
そのケイマン男爵家のヘイリーさんにも、色々と質問が飛んでいたのだった。
「それでね、今度は知り合いのマイクお兄ちゃんがいるマロード男爵領に行って、温泉と害獣駆除をやるんだよ!」
「今年は、鹿が多くて大変みたいなの。頑張って、害獣駆除するの」
リズとエレノアは、いつの間にかマロード男爵領での害獣駆除の件になっていた。
実は、この前各国へのお土産を買いにマロード男爵領へ行った際に、今年は鹿の被害が多いとマイク様が言っていたのだ。
既に冒険者ギルドに鹿の害獣駆除の依頼が出ていて、僕たちも入園試験が終わったら害獣駆除のお手伝いをすることになった。
その為にも、目の前のやることを頑張らないといけないもんね。
ということで、今日の授業開始です。
「ワーナーも、害獣駆除を手伝う。でも、足手まといに……」
「うーん、そうですわね。ワーナーは、四人の中では一番剣が苦手ですわ」
「おい、お前ら! ちょっと言い過ぎだぞ!」
「あはは……」
イヨとカーラさんがワーナー君をからかい、ミリアが苦笑するといういつも通りの流れが放課後の生徒会室で行われていた。
一年生の生徒会役員は、本当に仲がいいですね。
因みに、今回は是非にということで生徒会役員で動ける人もマロード男爵領に行くことになった。
四年生は、残念ながら進路先の関係で全員不参加になりました。
「はいはい、お喋りはそこまでにしてね」
「「「ぐう……」」」
流石はルーシーお姉様、一瞬でじゃれ合っていた三人を止めました。
そして、入園試験について話をすることにします。
「担当割は、この前話した通りね。試験準備などは既に先生の方で手配しています。あと、入園試験の剣技試験と魔法の試験も、連絡した通りにやってね」
「「「「「はい」」」」」
僕たちの手元には、担当割が書かれた資料があります。
僕とルーシーお姉様は全体統括だけど、もう一人全体統括に加わった人がいます。
「ワーナーがアレクとルーシーの補佐、不安しかない」
「全くですわ。お二人に恥をかかせない為にも、死ぬ気でやって貰わないといけませんわね」
「お前ら、言いたい放題だな……」
会議中というのもあり、ワーナー君はイヨとカーラさんに何とか口調を抑えて反論していた。
将来の生徒会長候補であるワーナー君にも、色々と経験を積んでもらおうということになっています。
僕はワーナー君は優秀だと思うし、そもそも提案してきたのはルーシーお姉様だもんね。
因みに、リズとエレノアは受付と魔法試験担当です。
サンディは、剣技などを担当します。
その後も、色々な話をして詰めていきます。
「じゃあ、これで今日の生徒会活動は終了ね。みんな、お疲れ様」
「「「「「お疲れ様です」」」」」
ということで、今日の生徒会活動は終了。
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「じゃあ、僕は王城に行ってお仕事してくるね」
「私も、公務があるのよ。気を付けて行くんだよ」
「「「「「はーい」」」」」
僕とルーシーお姉様は、リズたちに手を振って王城にゲートを繋いで向かいました。
さてさて、今日の仕事はいっぱいあるんですよね。
気持ちを切り替えて、宰相執務室に向かいました。
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