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第二十七章 ちびっ子たちの冒険者デビュー
八百二十九話 あっという間のゴブリン撃退
これはマズいと思ってからの僕たちの対応は早かった。
「スラちゃん、調査を行うから辺境伯様の屋敷からポッキーを連れてきてくれるかな? ついでに、ちびっ子軍団も屋敷に非難させよう」
「そうだな、ついでに飛竜も非難させよう。こいつはまだ戦力外だ」
「グルルルル……」
あっ、ジンさんが飛竜の事を話したら、飛竜はがっくりと落ち込んじゃった。
でもこればっかりは仕方ないし、また怪我をしたら大変です。
しかし、ちびっ子軍団は僕に猛抗議していました。
「「「えー、ゴブリンと戦えるよ!」」」
「戦える力があるのと実際に戦うのは全然違うんだよ。今日は大人しく帰ろうね」
「「「うー……」」」
ここは、ルーシーお姉様が上手くちびっ子軍団をなだめていた。
そして、ルーシーお姉様、エマさんとオリビアさんと共にちびっ子軍団は辺境伯様の屋敷に非難しました。
ついでに、エマさんとオリビアさんが辺境伯様に色々と説明をしてくれるそうです。
その間に、ポッキーが他のマジカルラットを呼び寄せて森の中に入って行きました。
僕も広範囲の探索魔法を行います。
「うーん、あっ、結構先ですけど何かの集団の反応があります。数は二百です」
「うん、私の探索魔法にも反応があったわ。数も同じくらいね」
「という事は、十中八九間違いないって事か。そのくらいの数なら、自然発生の集団だな」
「全員、戦闘の準備よ」
「「「はい」」」
僕だけでなくカミラさんの探索魔法でも反応があったので、僕たちは一斉に武器を手に取ります。
そして少しして、ポッキー達も森から戻ってきました。
「キュー!」
「森にゴブリンがいたって」
「でも、全部倒しちゃったって」
「「「えっ?」」」
ポッキーの通訳をしたリズとエレノアが、驚きの事を教えてくれました。
まあ、確かにポッキー達の実力だったら、ゴブリンが千匹いても大丈夫でしょう。
どさどさどさ。
ゴブリンを倒したという証拠に、ポッキーはアイテムボックスに入れたゴブリンの死骸を出してきました。
そして、僕とカミラさんは再び広範囲探索魔法を行います。
「うん、綺麗さっぱり反応が無くなりました。ゴブリンの移動速度を考えても、ありえない事ですね」
「もっと広範囲を探索しても、もう集団の反応はないわ。念の為に巡回して貰いましょう」
僕とカミラさんは、思わず顔を見合わせてしまいました。
まあ、ここは無事に行ったという事にしましょう。
シュッ。
「辺境伯様を連れて来たわ。って、もう既に終わったみたいだね」
「ははは、これは凄いな。僅かな間に全部倒してしまうとは」
スラちゃんがルーシーお姉様と辺境伯様を連れて来たけど、既に全部対応が終わった後でした。
スラちゃんはあっという間に対応が終わっていて、地面を触手で叩くほど悔しがっていました。
念の為にルーシーお姉様の従魔のぴーちゃんに森の中を周回して貰ったけど全くゴブリンは見当たらず、辺境伯様から周辺のバイザー領とブランターク男爵領に警戒の連絡を入れて帰る事にしました。
もちろん辺境伯領の守備隊も、この後巡回してくれるそうです。
僕達は、クマと別れて冒険者ギルドに戻りました。
「「「ぶー、戦いたかった!」」」
「だから、お前たちにはまだ早いって言っただろうが。もう少し大きくなってからだ」
全員冒険者ギルドに集まって薬草を卸したけど、未だにちびっ子軍団はぶーぶーと言っていました。
ここは、素直にジンさんのいう事を聞いて貰いましょう。
そして、話は飛竜の子になりました。
「キューキューキュー!」
「グルルル……」
うん、ポッキーが飛竜の子に情けないと説教をしているよ。
マジカルカットに説教される飛竜って、傍目から見ると凄い事だよなあ。
そして、結論が出たみたいです。
「この飛竜は、スラちゃんとポッキーが鍛えるって言っているよ」
「スライムとマジカルラットに鍛えられる竜ってのも凄いな。まあ、スパルタ教育でやってくれや」
「キュ!」
ポッキーとスラちゃんは、とってもやる気ですね。
飛竜も自分の不甲斐なさを感じているので、素直に受け入れていました。
「さて、帰るぞ。お前らは飯食ったら昼寝だな」
「「「バーベキュー!」」」
そして、昼食は冒険者ギルドの食堂ではなく僕の屋敷でバーベキューです。
久々に、みんなでワイワイと食べたいみたいですね。
「スラちゃん、調査を行うから辺境伯様の屋敷からポッキーを連れてきてくれるかな? ついでに、ちびっ子軍団も屋敷に非難させよう」
「そうだな、ついでに飛竜も非難させよう。こいつはまだ戦力外だ」
「グルルルル……」
あっ、ジンさんが飛竜の事を話したら、飛竜はがっくりと落ち込んじゃった。
でもこればっかりは仕方ないし、また怪我をしたら大変です。
しかし、ちびっ子軍団は僕に猛抗議していました。
「「「えー、ゴブリンと戦えるよ!」」」
「戦える力があるのと実際に戦うのは全然違うんだよ。今日は大人しく帰ろうね」
「「「うー……」」」
ここは、ルーシーお姉様が上手くちびっ子軍団をなだめていた。
そして、ルーシーお姉様、エマさんとオリビアさんと共にちびっ子軍団は辺境伯様の屋敷に非難しました。
ついでに、エマさんとオリビアさんが辺境伯様に色々と説明をしてくれるそうです。
その間に、ポッキーが他のマジカルラットを呼び寄せて森の中に入って行きました。
僕も広範囲の探索魔法を行います。
「うーん、あっ、結構先ですけど何かの集団の反応があります。数は二百です」
「うん、私の探索魔法にも反応があったわ。数も同じくらいね」
「という事は、十中八九間違いないって事か。そのくらいの数なら、自然発生の集団だな」
「全員、戦闘の準備よ」
「「「はい」」」
僕だけでなくカミラさんの探索魔法でも反応があったので、僕たちは一斉に武器を手に取ります。
そして少しして、ポッキー達も森から戻ってきました。
「キュー!」
「森にゴブリンがいたって」
「でも、全部倒しちゃったって」
「「「えっ?」」」
ポッキーの通訳をしたリズとエレノアが、驚きの事を教えてくれました。
まあ、確かにポッキー達の実力だったら、ゴブリンが千匹いても大丈夫でしょう。
どさどさどさ。
ゴブリンを倒したという証拠に、ポッキーはアイテムボックスに入れたゴブリンの死骸を出してきました。
そして、僕とカミラさんは再び広範囲探索魔法を行います。
「うん、綺麗さっぱり反応が無くなりました。ゴブリンの移動速度を考えても、ありえない事ですね」
「もっと広範囲を探索しても、もう集団の反応はないわ。念の為に巡回して貰いましょう」
僕とカミラさんは、思わず顔を見合わせてしまいました。
まあ、ここは無事に行ったという事にしましょう。
シュッ。
「辺境伯様を連れて来たわ。って、もう既に終わったみたいだね」
「ははは、これは凄いな。僅かな間に全部倒してしまうとは」
スラちゃんがルーシーお姉様と辺境伯様を連れて来たけど、既に全部対応が終わった後でした。
スラちゃんはあっという間に対応が終わっていて、地面を触手で叩くほど悔しがっていました。
念の為にルーシーお姉様の従魔のぴーちゃんに森の中を周回して貰ったけど全くゴブリンは見当たらず、辺境伯様から周辺のバイザー領とブランターク男爵領に警戒の連絡を入れて帰る事にしました。
もちろん辺境伯領の守備隊も、この後巡回してくれるそうです。
僕達は、クマと別れて冒険者ギルドに戻りました。
「「「ぶー、戦いたかった!」」」
「だから、お前たちにはまだ早いって言っただろうが。もう少し大きくなってからだ」
全員冒険者ギルドに集まって薬草を卸したけど、未だにちびっ子軍団はぶーぶーと言っていました。
ここは、素直にジンさんのいう事を聞いて貰いましょう。
そして、話は飛竜の子になりました。
「キューキューキュー!」
「グルルル……」
うん、ポッキーが飛竜の子に情けないと説教をしているよ。
マジカルカットに説教される飛竜って、傍目から見ると凄い事だよなあ。
そして、結論が出たみたいです。
「この飛竜は、スラちゃんとポッキーが鍛えるって言っているよ」
「スライムとマジカルラットに鍛えられる竜ってのも凄いな。まあ、スパルタ教育でやってくれや」
「キュ!」
ポッキーとスラちゃんは、とってもやる気ですね。
飛竜も自分の不甲斐なさを感じているので、素直に受け入れていました。
「さて、帰るぞ。お前らは飯食ったら昼寝だな」
「「「バーベキュー!」」」
そして、昼食は冒険者ギルドの食堂ではなく僕の屋敷でバーベキューです。
久々に、みんなでワイワイと食べたいみたいですね。
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