435 / 678
第十一章 冒険者学校
第七百三十八話 今度は治療を始めます
しおりを挟む
シスターさんの案内でやってきたのは、教会付属の治療施設です。
ここには多くの人が入院しているって聞いていたけど、治療施設に入ったらとんでもなくビックリしちゃいました。
「「「うう……」」」
なんと、教会の廊下にも多くの人が寝かされていたのです。
しかも、ベッドが少ないのかベンチみたいなものに寝かされています。
これは一刻も早く何とかしないとと思い、直ぐに動き始めました。
「今回は、最初に広範囲回復魔法である程度治療します。その後に、一人ずつ治療していきます」
「アオン!」
「お願いいたします」
治療費の予算も横領されていて人手も薬も少ないのに、更に病人の数も多いんだ。
きっと、シスターさんたちもギリギリの状態だったんだろうなあ。
僕は、みんなが少しでも楽になれるようにと、ユキちゃんと共に魔力を溜めました。
シュイン、シュイン、ぴかー!
「こ、これが噂に聞く『黒髪の天使様』の広範囲回復魔法……」
「なんという光なのでしょうか。とても優しい光です」
僕たちの側にいたシスターさんは広範囲回復魔法を見て驚愕の表情をしているけど、護衛役のムホン伯爵領の守備隊員もしんじられないものを見たという表情に変わりました。
でも、まだまだ広範囲魔法は続きます。
今度は、治療施設全体を生活魔法で綺麗にしていきます。
シュイン、ぴかー!
「凄い、これだけの大魔法を連発で放つなんて……」
「まるで、治療施設が建設当時の様に綺麗になっていきますわ」
汚れているシーツなどを綺麗にするのが目的だったんだけど、ついでに建物も綺麗にしちゃいます。
取り敢えず広範囲魔法はこれで終わりで、後は個別に確認して行きましょう。
「じゃあ、ユキちゃんも治療頑張ってね」
「アオン!」
ここからは、僕とユキちゃんの二手に分かれて治療を行います。
シスターさんと守備隊員もちょうど二人ずついるから、分かれてついてもらいました。
今日は、スピード重視で治療をするよ。
すると、シスターさんが大部屋にいるたくさんの患者に声を掛けました。
「皆さん、先ほどの大魔法は『黒髪の天使様』が放った回復魔法です。これから、皆さん一人一人を『黒髪の天使様』が治療なさります」
一気に大部屋がザワザワとざわめいていて、中には僕の事を見て驚いている人もいます。
でも、時間もないし一気に治療しましょう。
シュイン、ぴかー。
「少しだけ胸に悪いものが残っていたので、全部治療しましたよ」
「あ、ありがとうございます……」
僕が治療をすると、涙を流しながら喜んでいる人もいます。
やっぱり、体の調子が良くなるととても嬉しいよね。
いつもだったら色々とお話するんだけど、今日は軽く話したら次の人の治療を行います。
先ずは、中等症までの人をユキちゃんと手分けして一時間かけて全員治療しました。
「ふう、これで二人を除いて退院出来ますね」
「アオン!」
「はっ、はい……」
僕とユキちゃんが満足そうに話をすると、シスターさんはまだ状況が理解できないといった返事をしていました。
そして、退院手続きをするのに人手が足りないので、応援の守備隊員がやってきました。
応援に来た守備隊員は、殆どの人が退院出来るとは思っていなかったようです。
では、残り二人の治療を行いましょう。
「その、手首から先を切断している人でして……」
シスターさんが病状を説明してくれたけど、二人とも守備隊員で訓練中に誤って怪我をしちゃったそうです。
早く治って、守備隊の任務に戻らないといけないよね。
数人の守備隊員が病室にいるけど、同僚が大怪我を負ったら気が気じゃないね。
このくらいなら僕一人でも治療出来るので、僕は回復魔法と聖魔法の両方を溜めます。
シュイン、シュイン、ぴかー!
「なんという魔法なのだろうか……」
「凄い、複数の魔法陣が現れているぞ」
僕の魔法を初めて見た守備隊員が、目をまんまるにするほど驚いていました。
さてさて、結果はどうでしょうか。
「き、奇跡が起きていますわ……」
「て、手が生えているぞ!」
シスターさんと守備隊員は、目の前で起きた状況を理解できていませんでした。
良い感じに治療ができて、手の再生だけでなく他の病気も全て治療できました。
もう一人の手を失った守備隊員も無事に手の再生ができ、これで治療完了ですね。
治療施設は退院手続きでドタバタしているので、一旦教会内に戻りました。
すると、町の人が教会内にたくさん集まっていたのです。
「凄い。まるで教会が生まれ変わったようだ」
「何とも荘厳な感じなのだろうか。これを、『黒髪の天使様』が大魔法で一瞬にして行ったとは」
「『黒髪の天使様』とは、いったいどんな人なのだろうか」
どうやら教会内が綺麗になったのと僕の噂をしているみたいだけど、ここで僕が名乗り出ると大変な事になりそうですね。
でも、そういう時に限ってトラブルが起きます。
「うっ、胸が……」
お婆さんが、胸を押さえながら倒れてしまったのです。
僕とユキちゃんは、急いで人混みをかき分けてお婆さんの所に駆け寄りました。
「はあはあ……」
お婆さんはかなり苦しそうだったけど、幸いにしてまだ心臓が止まっていなかった。
僕とユキちゃんは、互いに魔力を溜めました。
シュイン、シュイン、ぴかー!
「こ、これは魔法の光?」
「それでは、この少年が噂の……」
お婆さんを治療していると、周りの人がザワザワとざわめいていました。
でも、僕とユキちゃんの意識はお婆さんを治療する事に集中していました。
「すー、すー」
どうやらお婆さんは治療の反動で寝ちゃったけど、悪いところは全部治せました。
僕もユキちゃんも、ホッとしていました。
ここには多くの人が入院しているって聞いていたけど、治療施設に入ったらとんでもなくビックリしちゃいました。
「「「うう……」」」
なんと、教会の廊下にも多くの人が寝かされていたのです。
しかも、ベッドが少ないのかベンチみたいなものに寝かされています。
これは一刻も早く何とかしないとと思い、直ぐに動き始めました。
「今回は、最初に広範囲回復魔法である程度治療します。その後に、一人ずつ治療していきます」
「アオン!」
「お願いいたします」
治療費の予算も横領されていて人手も薬も少ないのに、更に病人の数も多いんだ。
きっと、シスターさんたちもギリギリの状態だったんだろうなあ。
僕は、みんなが少しでも楽になれるようにと、ユキちゃんと共に魔力を溜めました。
シュイン、シュイン、ぴかー!
「こ、これが噂に聞く『黒髪の天使様』の広範囲回復魔法……」
「なんという光なのでしょうか。とても優しい光です」
僕たちの側にいたシスターさんは広範囲回復魔法を見て驚愕の表情をしているけど、護衛役のムホン伯爵領の守備隊員もしんじられないものを見たという表情に変わりました。
でも、まだまだ広範囲魔法は続きます。
今度は、治療施設全体を生活魔法で綺麗にしていきます。
シュイン、ぴかー!
「凄い、これだけの大魔法を連発で放つなんて……」
「まるで、治療施設が建設当時の様に綺麗になっていきますわ」
汚れているシーツなどを綺麗にするのが目的だったんだけど、ついでに建物も綺麗にしちゃいます。
取り敢えず広範囲魔法はこれで終わりで、後は個別に確認して行きましょう。
「じゃあ、ユキちゃんも治療頑張ってね」
「アオン!」
ここからは、僕とユキちゃんの二手に分かれて治療を行います。
シスターさんと守備隊員もちょうど二人ずついるから、分かれてついてもらいました。
今日は、スピード重視で治療をするよ。
すると、シスターさんが大部屋にいるたくさんの患者に声を掛けました。
「皆さん、先ほどの大魔法は『黒髪の天使様』が放った回復魔法です。これから、皆さん一人一人を『黒髪の天使様』が治療なさります」
一気に大部屋がザワザワとざわめいていて、中には僕の事を見て驚いている人もいます。
でも、時間もないし一気に治療しましょう。
シュイン、ぴかー。
「少しだけ胸に悪いものが残っていたので、全部治療しましたよ」
「あ、ありがとうございます……」
僕が治療をすると、涙を流しながら喜んでいる人もいます。
やっぱり、体の調子が良くなるととても嬉しいよね。
いつもだったら色々とお話するんだけど、今日は軽く話したら次の人の治療を行います。
先ずは、中等症までの人をユキちゃんと手分けして一時間かけて全員治療しました。
「ふう、これで二人を除いて退院出来ますね」
「アオン!」
「はっ、はい……」
僕とユキちゃんが満足そうに話をすると、シスターさんはまだ状況が理解できないといった返事をしていました。
そして、退院手続きをするのに人手が足りないので、応援の守備隊員がやってきました。
応援に来た守備隊員は、殆どの人が退院出来るとは思っていなかったようです。
では、残り二人の治療を行いましょう。
「その、手首から先を切断している人でして……」
シスターさんが病状を説明してくれたけど、二人とも守備隊員で訓練中に誤って怪我をしちゃったそうです。
早く治って、守備隊の任務に戻らないといけないよね。
数人の守備隊員が病室にいるけど、同僚が大怪我を負ったら気が気じゃないね。
このくらいなら僕一人でも治療出来るので、僕は回復魔法と聖魔法の両方を溜めます。
シュイン、シュイン、ぴかー!
「なんという魔法なのだろうか……」
「凄い、複数の魔法陣が現れているぞ」
僕の魔法を初めて見た守備隊員が、目をまんまるにするほど驚いていました。
さてさて、結果はどうでしょうか。
「き、奇跡が起きていますわ……」
「て、手が生えているぞ!」
シスターさんと守備隊員は、目の前で起きた状況を理解できていませんでした。
良い感じに治療ができて、手の再生だけでなく他の病気も全て治療できました。
もう一人の手を失った守備隊員も無事に手の再生ができ、これで治療完了ですね。
治療施設は退院手続きでドタバタしているので、一旦教会内に戻りました。
すると、町の人が教会内にたくさん集まっていたのです。
「凄い。まるで教会が生まれ変わったようだ」
「何とも荘厳な感じなのだろうか。これを、『黒髪の天使様』が大魔法で一瞬にして行ったとは」
「『黒髪の天使様』とは、いったいどんな人なのだろうか」
どうやら教会内が綺麗になったのと僕の噂をしているみたいだけど、ここで僕が名乗り出ると大変な事になりそうですね。
でも、そういう時に限ってトラブルが起きます。
「うっ、胸が……」
お婆さんが、胸を押さえながら倒れてしまったのです。
僕とユキちゃんは、急いで人混みをかき分けてお婆さんの所に駆け寄りました。
「はあはあ……」
お婆さんはかなり苦しそうだったけど、幸いにしてまだ心臓が止まっていなかった。
僕とユキちゃんは、互いに魔力を溜めました。
シュイン、シュイン、ぴかー!
「こ、これは魔法の光?」
「それでは、この少年が噂の……」
お婆さんを治療していると、周りの人がザワザワとざわめいていました。
でも、僕とユキちゃんの意識はお婆さんを治療する事に集中していました。
「すー、すー」
どうやらお婆さんは治療の反動で寝ちゃったけど、悪いところは全部治せました。
僕もユキちゃんも、ホッとしていました。
1,122
あなたにおすすめの小説
母は何処? 父はだぁれ?
穂村満月
ファンタジー
うちは、父3人母2人妹1人の7人家族だ。
産みの母は誰だかわかるが、実父は誰だかわからない。
妹も、実妹なのか不明だ。
そんなよくわからない家族の中で暮らしていたが、ある日突然、実母がいなくなってしまった。
父たちに聞いても、母のことを教えてはくれない。
母は、どこへ行ってしまったんだろう!
というところからスタートする、
さて、実父は誰でしょう? というクイズ小説です。
変な家族に揉まれて、主人公が成長する物語でもなく、
家族とのふれあいを描くヒューマンドラマでもありません。
意味のわからない展開から、誰の子なのか想像してもらえたらいいなぁ、と思っております。
前作「死んでないのに異世界転生? 三重苦だけど頑張ります」の完結記念ssの「誰の子産むの?」のアンサーストーリーになります。
もう伏線は回収しきっているので、変なことは起きても謎は何もありません。
単体でも楽しめるように書けたらいいな、と思っておりますが、前作の設定とキャラクターが意味不明すぎて、説明するのが難しすぎました。嫁の夫をお父さんお母さん呼びするのを諦めたり、いろんな変更を行っております。設定全ては持ってこれないことを先にお詫びします。
また、先にこちらを読むと、1話目から前作のネタバレが大量に飛び出すことも、お詫び致します。
「小説家になろう」で連載していたものです。
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
異世界で大往生した私、現代日本に帰還して中学生からやり直す。~最強の補助魔法で、冴えないおっさんと最強美女を操って大金持ちになります~
タカノ
ファンタジー
異世界へ転移し、聖女として崇められ、愛する家族に囲まれて88歳で大往生した……はずだった。 目が覚めると、そこは現代日本。 孤児の中学2年生、小金沢ヒナ(14)に戻っていた。
時間は1秒も進んでおらず、待っていたのは明日のご飯にも困る極貧生活。 けれど、ヒナの中身は酸いも甘いも噛み分けたおばあちゃん(88歳)のまま!
「もう一度、あの豊かで安らかな老後(スローライフ)を手に入れてみせる!」
ヒナは決意する。異世界で極めた国宝級の【補助魔法】と【回復魔法】をフル活用して、現代社会で大金を稼ぐことを。 ただし、魔法は自分自身には使えないし、中学生が目立つと色々面倒くさい。 そこでヒナがビジネスパートナー(手駒)に選んだのは――
公園で絶望していた「リストラされた冴えないおっさん」と、 借金取りに追われる「ワケあり最強美女」!?
おっさんを裏から魔法で強化して『カリスマ社長』に仕立て上げ、 美女をフルバフで『人間兵器』に変えてトラブルを物理的に粉砕。 表向きはニコニコ笑う美少女中学生、裏では彼らを操るフィクサー。
「さあ善さん、リオちゃん。稼ぎますよ。すべては私の平穏な老後のために!」
精神年齢おばあちゃんの少女が、金と魔法と年の功で無双する、痛快マネー・コメディ開幕!
虐げられた令嬢、ペネロペの場合
キムラましゅろう
ファンタジー
ペネロペは世に言う虐げられた令嬢だ。
幼い頃に母を亡くし、突然やってきた継母とその後生まれた異母妹にこき使われる毎日。
父は無関心。洋服は使用人と同じくお仕着せしか持っていない。
まぁ元々婚約者はいないから異母妹に横取りされる事はないけれど。
可哀想なペネロペ。でもきっといつか、彼女にもここから救い出してくれる運命の王子様が……なんて現れるわけないし、現れなくてもいいとペネロペは思っていた。何故なら彼女はちっとも困っていなかったから。
1話完結のショートショートです。
虐げられた令嬢達も裏でちゃっかり仕返しをしていて欲しい……
という願望から生まれたお話です。
ゆるゆる設定なのでゆるゆるとお読みいただければ幸いです。
R15は念のため。
娘を返せ〜誘拐された娘を取り返すため、父は異世界に渡る
ほりとくち
ファンタジー
突然現れた魔法陣が、あの日娘を連れ去った。
異世界に誘拐されてしまったらしい娘を取り戻すため、父は自ら異世界へ渡ることを決意する。
一体誰が、何の目的で娘を連れ去ったのか。
娘とともに再び日本へ戻ることはできるのか。
そもそも父は、異世界へ足を運ぶことができるのか。
異世界召喚の秘密を知る謎多き少年。
娘を失ったショックで、精神が幼児化してしまった妻。
そして父にまったく懐かず、娘と母にだけ甘えるペットの黒猫。
3人と1匹の冒険が、今始まる。
※小説家になろうでも投稿しています
※フォロー・感想・いいね等頂けると歓喜します!
よろしくお願いします!
何故か転生?したらしいので【この子】を幸せにしたい。
くらげ
ファンタジー
俺、 鷹中 結糸(たかなか ゆいと) は…36歳 独身のどこにでも居る普通のサラリーマンの筈だった。
しかし…ある日、会社終わりに事故に合ったらしく…目が覚めたら細く小さい少年に転生?憑依?していた!
しかも…【この子】は、どうやら家族からも、国からも、嫌われているようで……!?
よし!じゃあ!冒険者になって自由にスローライフ目指して生きようと思った矢先…何故か色々な事に巻き込まれてしまい……?!
「これ…スローライフ目指せるのか?」
この物語は、【この子】と俺が…この異世界で幸せスローライフを目指して奮闘する物語!
魔法が使えない令嬢は住んでいた小屋が燃えたので家出します
怠惰るウェイブ
ファンタジー
グレイの世界は狭く暗く何よりも灰色だった。
本来なら領主令嬢となるはずの彼女は領主邸で住むことを許されず、ボロ小屋で暮らしていた。
彼女はある日、棚から落ちてきた一冊の本によって人生が変わることになる。
世界が色づき始めた頃、ある事件をきっかけに少女は旅をすることにした。
喋ることのできないグレイは旅を通して自身の世界を色付けていく。
異世界に転生した社畜は調合師としてのんびりと生きていく。~ただの生産職だと思っていたら、結構ヤバい職でした~
夢宮
ファンタジー
台風が接近していて避難勧告が出されているにも関わらず出勤させられていた社畜──渡部与一《わたべよいち》。
雨で視界が悪いなか、信号無視をした車との接触事故で命を落としてしまう。
女神に即断即決で異世界転生を決められ、パパっと送り出されてしまうのだが、幸いなことに女神の気遣いによって職業とスキルを手に入れる──生産職の『調合師』という職業とそのスキルを。
異世界に転生してからふたりの少女に助けられ、港町へと向かい、物語は動き始める。
調合師としての立場を知り、それを利用しようとする者に悩まされながらも生きていく。
そんな与一ののんびりしたくてものんびりできない異世界生活が今、始まる。
※2話から登場人物の描写に入りますので、のんびりと読んでいただけたらなと思います。
※サブタイトル追加しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。