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女子大生4人の切腹の章
25 菊美の生体解剖…生殖器…
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さあ次は、今しがた由紀さんが綺麗にした部分にある“生殖器”です。もしかして、肛門部分と同じで少し痛いかもしれませんが、菊美さん、我慢してね。
どうやって出すか・・・。聖子さんたちは、膣の真ん中辺りを切断して取り出した。これが一番簡単です。
私は……、夢の中でのやり方を試したい。
「菊美さん。次は生殖器を摘出するけど、外性器ごと刳り貫いて良いですか?」
「えっ、外性器? 刳り貫くの?! あ、いや・・・、イイよ。お任せします。私の体、自由にして良いよ」
隣で聞いていた由紀さんも、刳り貫くというのには、ちょっと驚いています。
しかし、あまりゆっくりしていられないので、私は説明なしで直ぐに取り掛かります。
痛くないから表情は普段と変わらないように見えるけど、お腹をザックリ開いて胃腸を全摘出しちゃっているのですよ。ノンビリしてますと、菊美さん、失血死しちゃいますからね。
「じゃあ、脚を曲げて股を開いてください」
「ああ分かった。こうね」
お願いすると、すぐに菊美さんは生殖器摘出に理想的な体勢を取ってくれました。所謂M字開脚で、大きく股を開いた状態です。
解剖されてる本人が、泣き叫ぶことも抵抗することもなく、自ら素早くそんな体勢を取って自身の解剖に協力してくれる…。本人同意での生体解剖ならではですね。こんなの、普通じゃ絶対あり得ませんよ。
いや、そもそも、生体解剖なんて非人道的なの自体があり得ないんですけどね。
私ってば、人間として最低最悪なことしてます。正に、鬼畜の所業だよ……。
股全開で、小陰唇もパックリ開いた菊美さんの、女性器…。
男性の性器のことは知りませんが、女性の性器って人それぞれ、少しずつ形や色が違うのですよ。
私も自分のを鏡でジックリ観察したことあります。だって、外性器って、言うなら内臓の末端の外へ出ている部分みたいなものですからね。内臓フェチ的には萌えるんですよ。自分のモノでも……。
菊美さん、陰毛は逆三角形型で濃さも標準的な感じかな。
陰唇は、少々貧弱気味の私と違って、よく発達した感じ。夏実さんも、こんなだったね。
但し菊美さんのは、色が綺麗なピンク色。この点は私と同様なんですよ。夏実さんは、ちょっと色素沈着してたからね。かなり使い込んでたし?
えっと、使えば黒ずむってのは俗説だって言うけれど、処女の私と同じこの綺麗な色…。菊美さん、処女じゃないよね……。
膣口も開いて中の方が少し見えるから…。もう、男性経験あるよね?
「あ、あの、つかぬことをお聞きしますが、菊美さんは、男性経験は・・・」
「ああ、あるよ。彼氏というか、セフレがいた」
せ、セフレ・・・。なんか、夏実さんっぽいぞ。女子大生、乱れてるな…。
まあ、そんなのどうでもよいや。他人の私生活に口出しするもんじゃありません。
そしてやはり、非処女ってことです。
菊美さん、言葉を続けます。
「そのセフレとは、事前の身辺整理でシッカリお別れしてきたよ」
ああ、そうですね。事務局の指示ですよね。これで彼女は死んじゃうからね。まあ、彼氏だと別れにくいけど、セフレならね……。
左右のビラッとした襞“小陰唇”が合流するところにポツッとあるのが、陰核、つまりクリトリス。ここは一番敏感な所。強く触ると痛いので、優しくそっと触れ、刺激してみます。
「あ、あああっ、う、そ、そこはダメよ。うあ、あああ~ん」
これは痛いのではなくて、気持ち良い喘ぎ声。大股広げた状態の脚がピクピク震えてる・・・。
分かりますよ。私も女です。他人に触られたことはありませんが、自分でよく触っています。どうすれば気持ち良いか分かりますからね。
そして、女性器の本体は、その下の穴、膣口から繋がる体内部分。
「あの、ちょっとだけ、指入れちゃってもよいですか?」
「え?指?? あ、アソコへってこと? あ・・・、う、うん、いいよ。好きにしてもらって」
本人の同意、貰いました!
入れてみます。
ちょっと、ドキドキ。なぜって、私は処女で、入れられた経験ないからね。
人差し指をゆっくり・・・、小さく口を開けていた膣口にグニュッと・・・、
私の指が入ってゆく・・・。
あ、中は凄く温かい!! ヌメヌメしてて、柔らかく包まれるイイ感じ。
こんな風に男性の性器が入るんだよね、ここに。この感触、これは、入れる男性の方も気持ち良いだろうな・・・。
指を抜き出すと、ネットリした液が付いています。愛液って言うのかな?膣の粘液。これが無いと、入れられた時に痛いもんね。
「う、う~ん、どうにも変な感じ・・・。お腹掻っ捌かれてアソコに指入れられてるって、なんか、ものすごくアブノーマルじゃない?」
う・・・。そ、そうです。私、何してるんでしょうね。
菊美さんが言う様に、これ、なんかすごく変態的にエッチですね。
隣で見ている由紀さん、顔を赤くしてる・・・。
どうやって出すか・・・。聖子さんたちは、膣の真ん中辺りを切断して取り出した。これが一番簡単です。
私は……、夢の中でのやり方を試したい。
「菊美さん。次は生殖器を摘出するけど、外性器ごと刳り貫いて良いですか?」
「えっ、外性器? 刳り貫くの?! あ、いや・・・、イイよ。お任せします。私の体、自由にして良いよ」
隣で聞いていた由紀さんも、刳り貫くというのには、ちょっと驚いています。
しかし、あまりゆっくりしていられないので、私は説明なしで直ぐに取り掛かります。
痛くないから表情は普段と変わらないように見えるけど、お腹をザックリ開いて胃腸を全摘出しちゃっているのですよ。ノンビリしてますと、菊美さん、失血死しちゃいますからね。
「じゃあ、脚を曲げて股を開いてください」
「ああ分かった。こうね」
お願いすると、すぐに菊美さんは生殖器摘出に理想的な体勢を取ってくれました。所謂M字開脚で、大きく股を開いた状態です。
解剖されてる本人が、泣き叫ぶことも抵抗することもなく、自ら素早くそんな体勢を取って自身の解剖に協力してくれる…。本人同意での生体解剖ならではですね。こんなの、普通じゃ絶対あり得ませんよ。
いや、そもそも、生体解剖なんて非人道的なの自体があり得ないんですけどね。
私ってば、人間として最低最悪なことしてます。正に、鬼畜の所業だよ……。
股全開で、小陰唇もパックリ開いた菊美さんの、女性器…。
男性の性器のことは知りませんが、女性の性器って人それぞれ、少しずつ形や色が違うのですよ。
私も自分のを鏡でジックリ観察したことあります。だって、外性器って、言うなら内臓の末端の外へ出ている部分みたいなものですからね。内臓フェチ的には萌えるんですよ。自分のモノでも……。
菊美さん、陰毛は逆三角形型で濃さも標準的な感じかな。
陰唇は、少々貧弱気味の私と違って、よく発達した感じ。夏実さんも、こんなだったね。
但し菊美さんのは、色が綺麗なピンク色。この点は私と同様なんですよ。夏実さんは、ちょっと色素沈着してたからね。かなり使い込んでたし?
えっと、使えば黒ずむってのは俗説だって言うけれど、処女の私と同じこの綺麗な色…。菊美さん、処女じゃないよね……。
膣口も開いて中の方が少し見えるから…。もう、男性経験あるよね?
「あ、あの、つかぬことをお聞きしますが、菊美さんは、男性経験は・・・」
「ああ、あるよ。彼氏というか、セフレがいた」
せ、セフレ・・・。なんか、夏実さんっぽいぞ。女子大生、乱れてるな…。
まあ、そんなのどうでもよいや。他人の私生活に口出しするもんじゃありません。
そしてやはり、非処女ってことです。
菊美さん、言葉を続けます。
「そのセフレとは、事前の身辺整理でシッカリお別れしてきたよ」
ああ、そうですね。事務局の指示ですよね。これで彼女は死んじゃうからね。まあ、彼氏だと別れにくいけど、セフレならね……。
左右のビラッとした襞“小陰唇”が合流するところにポツッとあるのが、陰核、つまりクリトリス。ここは一番敏感な所。強く触ると痛いので、優しくそっと触れ、刺激してみます。
「あ、あああっ、う、そ、そこはダメよ。うあ、あああ~ん」
これは痛いのではなくて、気持ち良い喘ぎ声。大股広げた状態の脚がピクピク震えてる・・・。
分かりますよ。私も女です。他人に触られたことはありませんが、自分でよく触っています。どうすれば気持ち良いか分かりますからね。
そして、女性器の本体は、その下の穴、膣口から繋がる体内部分。
「あの、ちょっとだけ、指入れちゃってもよいですか?」
「え?指?? あ、アソコへってこと? あ・・・、う、うん、いいよ。好きにしてもらって」
本人の同意、貰いました!
入れてみます。
ちょっと、ドキドキ。なぜって、私は処女で、入れられた経験ないからね。
人差し指をゆっくり・・・、小さく口を開けていた膣口にグニュッと・・・、
私の指が入ってゆく・・・。
あ、中は凄く温かい!! ヌメヌメしてて、柔らかく包まれるイイ感じ。
こんな風に男性の性器が入るんだよね、ここに。この感触、これは、入れる男性の方も気持ち良いだろうな・・・。
指を抜き出すと、ネットリした液が付いています。愛液って言うのかな?膣の粘液。これが無いと、入れられた時に痛いもんね。
「う、う~ん、どうにも変な感じ・・・。お腹掻っ捌かれてアソコに指入れられてるって、なんか、ものすごくアブノーマルじゃない?」
う・・・。そ、そうです。私、何してるんでしょうね。
菊美さんが言う様に、これ、なんかすごく変態的にエッチですね。
隣で見ている由紀さん、顔を赤くしてる・・・。
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