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検査入院の巻
しおりを挟む先日、いっとくさんは二泊三日の検査入院を致しました。
心臓のカテーテル検査で、バイパス手術に向けてどう血管を繋ぐか見るものです。
結果から言いますと、心臓は進行しており、思っていたより早くバイパス手術をすることに。
ただ移植をするのに心臓の治療は絶対なので、前向きに捉えようと思います!!
そんなこんなの二泊三日。
一日目は、いっとくさんを連れて病院に行き、書類を出したり手続きをしたりしてお見送り。
そんな時、とある病棟の看護師さんが私に
「娘さんですか!? 長女さんですか!?」
と一言。
…………はいでました!! 歳の差婚あるあるです!!
若く見えたのかなと、私はとても嬉しかったりします。
いっとくさんはめちゃくちゃ凹みます(笑)
「妻です~!!」
というと、
「素晴らしいですね!!」
と看護師さん。
退院して家に帰ってきたいっとくさん、フォローになってねえと先輩さんとの電話で言っていました。
ちなみに先輩さんからは
「そう見られて当たり前。そういう人を選んだんでしょ」
と正論。
さて二日目、いよいよ心臓カテーテル検査です。
朝から病院に向かう私と私のパパ上。
その間、いっとくとから足に点滴を打たれて痛いとのLINEが。
腕からカテーテルを入れるので、点滴は足にするのです。
そしていよいよいっとくさんが検査室に。
家族は待機場所に座って待ちます。
ここで私を助けてくれたのが、web小説。
それもテンプレものの異世界転生、チート、令嬢ものでした。
(ちなみに私は書いてませんが令嬢ものが大好きです)
何が良いって、心ここにあらずでもある程度ストーリーが理解できる。
ぼーっと読んでいても、何がどうなったのかはなんとなく分かる。
そう、体力を削らないのです。
私は文学系も好きですが、読み終わった後、心地良いもののドッと体力を消耗するくらい頭を使います。
世界にのめり込んでいればいるほど。
それがある程度テンプレがあって、チートで解決、という道筋がわかっているものは、スラスラ~と読めるので、ソワソワする検査待ちの時間潰しには本当にお世話になりました。
色んな読み物が選べて、webという媒体で読める今の時代には本当に感謝です。
そして1時間と少し経って、無事検査が終わりました。
結果は最初に書いた通り。
三日目は透析が終わるのを待って、お迎えに行って、バイパス手術の説明を受けたり入院予約を入れて帰宅しました。
さて、二泊三日の検査入院中、私は普段いっとくさんが食べられないものを実家で食べまくりました。
いっとくさんの目の前じゃ食べられませんしね。
心配でストレスもあったのか、食べまくり。体重が少しリバウンドしました。トホホ。
いっとくさんからは一日目で
「モバ(私)の料理の有り難みがわかった」
「モバの料理が食べたい」
と泣き言を言っていて、まだ一日目なのになあと思いつつ、とても嬉しかったです。
さて、一つ山を越えたと思えばまた次の山。
それでも一緒に歩くことが幸せだから。
なかなか刺激的な夫婦道を、いっとくさんと二人で歩いて行きましょう!
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