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03 お兄ちゃんは、こうしないと起きないのです。
しおりを挟む「んちゅぅ、ちゅばっちゅるるる♡♡ …はぁ、相変わらずふぅのおっぱいは上手くて最高だな♡♡ ずっ~と舐めしゃぶっていられるわぁ♡♡」
「んあぁっ♡♡ ふぁぁ…も、兄ちゃん左だけじゃなくて、右のおっぱいもちゅぱちゅぱしろよなぁ…おちんぽゴシゴシやめちゃうぞっ…」
「ちょっダメダメそれはダメっ…! ちんぽゴシゴシやめちゃったら、授乳手コキじゃなくなっちゃうだろぉ…わかってるって、ふぅは欲張りだから左のおっぱいだけじゃ物足りないんだよな♡♡」
「そっそんなことねーし!! んああっ♡♡ もっ、いきなりはダメぇ…♡」
「え~どっちなんだよ、ははっ♡♡ んちゅぅ、ちゅばっ♡ レロレロちゅるる、はぁマジふぅの乳首世界一だな♡♡ んっ、あっちんぽゴシゴシたまんねぇ♡♡ ふぅもっと強く擦ってくれっ♡」
「ひゃうう乳首そこイイよぅ♡♡ …っ、もぉ兄ちゃんはしょうがないなぁ♡♡ こう? へへっココがイイのかなぁ~おちんぽゴシゴシぎゅっぎゅうう♡♡」
「くああっソレっソコぉ♡♡ うはぁ我慢汁ドクドク止まんねぇ♡ も、ほんと朝からバキバキ勃起ちんぽ弟の手でゴシゴシされながらの弟のちっぱいちゅぱちゅぱ最高すぎるっしょ♡♡♡ あ~このままずっとこうしてたい…♡」
「ふふっまぁた兄ちゃんそれ言ってる♡ んああっ、あっああんっおっぱいちゅうちゅう気持ちいいっ…兄ちゃんもっと、もっとオレのおっぱい舐め舐めしてぇ♡♡♡」
「言われなくとも♡♡ んん~大好きなふぅのおっぱいあ~んちゅぱっ♡♡」
「ひゃうぅん…♡♡♡」
ちゅぱちゅぱじゅるるる、ぐりぐりゴシゴシシュッシュッシュ、
兄の一詩は弟の小さな桃色の胸の飾りを舌でいやらしく舐め転がし、
口に含み思いっきりちゅうちゅうと強く吸いあげ。
弟の二葉は兄のそそり勃つ立派なペニスに細い指を這わし、
下から上へ上から下へとぐちゅぐちゅ一心不乱に扱き上げる。
六畳一間のリビング兼寝室となっている部屋に無造作に転がっているデジタル時計の指し示す時刻は、七時十分。
朝も早いこの時間にまったく似つかわしくない卑猥で下品な音が、
Maison de・KOREMOTOの二階の角部屋、05号室内に響き渡る。
そんないやらしい音を発している二人、一詩と二葉は正真正銘菊池家の血を分けた兄弟であり。
一詩が実家に住んでいた時にはただただ年の離れた、だけどもごく普通に仲睦まじい兄弟であったはずの二人が何故今このように関係になってしまったのか。
「んぁ♡ はぁ、兄ちゃ…オレのてこき気持ちいいか? シュッシュ上手に出来てる?」
「ちゅばっ♡ ふ、はっ、ふぅの手コキ超気持ちいいよっマジ最高♡♡ やっぱ朝はふぅの可愛い柔らかお手てで勃起ちんぽシュッシュされるに限るわぁ、ほんと目がめっちゃ冴えるし♡♡ あっ、あっソコっ玉ゴリゴリもいいよふぅ…ああっ♡♡♡」
「へへっやったぁ♡ ねぼすけな兄ちゃんの手助けができてオレもめっちゃ嬉しいよ♡ はふっおちんぽすっごいベトベトでガチガチだぁ♡♡」
「そりゃあガチガチになるってもんですよ♡ はぁヤベっもうイきそ…♡♡」
「兄ちゃんもうおちんぽせーしびゅっびゅ出そうなのか? よぉしっじゃあオレ頑張っちゃう! えいっぎゅっぎゅっぎゅう♡♡」
「うああっ♡♡ はっ、ふぅのおっぱいも一緒に、ちゅばっちゅるるる♡」
「ああんっおっぱいらめぇ♡♡ あっ、ふぁ…しょんにゃにちゅよくちゅぱちゅぱしたらぁ、オレもおちんぽせーしびゅっびゅしちゃうのぉ…あっダメっ、兄ちゃ、あっイクっオレイっちゃうぅ♡♡」
「いいよふぅ、制服のズボンも下着も脱いでるんだし、そのままエプロン越しにちんぽ精子射精しちゃいな♡♡ あっ、うぁっ俺も、俺ももうイクイクイクっあああっ♡♡♡」
「あっああんっせーしびゅっびゅするうぅぅ…♡♡♡」
びゅびゅっびゅう、どぴゅう♡♡♡
いつからこうなってしまったかなんてまるでどうでもいいかのように、布団の上に寝そべっていた一詩を、制服も下着もすべて脱ぎエプロンだけをしたままの恰好で二葉は自身の膝上に乗せ。
そうして、朝のお決まりとなった授乳手コキプレイをしながらも、
ドクドク勢いよく互いのペニスから白濁の液をこれでもかと今日もまた爆発させるのだった。
ちゅんちゅんちゅん、
爽やかな朝の訪れを知らせるかのような窓の外のスズメたちのさえずりは、
荒い息を吐きながらぐちゃぐちゃな布団の上に縺れるようにして倒れこんだ菊池兄弟の耳には、
どうやら届いていないみたいである。
「はふ、ふ、んぁ…」
「ふっ、はぁ…ふぅ、二葉ぁ」
「ん、なんだ兄ちゃ…」
ちゅ♡
「おはようのちゅう♡ ははっ、今日も兄ちゃんのこと一生懸命起こしてくれてありがとな、愛しのマイブラザー♡♡♡」
「へへっどういたしまして♡ おはよっ、今日の兄ちゃんも世界一かっこいいぞっ大好きっ♡♡♡」
時刻は、七時二十分。
ベトベトどろどろの身体をぎゅっとくっつけながらも二人はいつもと同じく今日もまた、
熱々なモーニングキス&ラブコールをお互い飽きもせず交わし合うのであった。
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