文字の大きさ
大
中
小
226 / 231
6章 ライゼン・獣人連合編
289話 神域にて
※注 今回チョットふざけ過ぎました、申し訳ありません。
神域──それは神の地、いと尊きかたの御座す世界。
そこに決まった形はなく、ある時は宇宙空間に透明の床が遥か彼方まで敷かれた幻想の世界であったり、またある時は純白の閉鎖空間。どこかのアニメで見たような大昔に建てられた神殿だった事もある。
だから、目の前の光景がどのようなものであってもおかしいという事は無い。
もしかしたら、現世では戦の最中だという事実から目を背けたいが為、安らぎを求めた俺の深層心理が影響したという可能性だって否定は出来ない。
「あ゛~~~~~」
「zzzzz……」
「・・・・・・・」
──んな訳あるか!
立ったままの俺は、畳敷きの八畳間で、中心に置かれたコタツに下半身を突っ込んだいつもの三人(?)を見下ろしながら心の中で叫ぶ。
「……で、どういう状況だよ?」
「は~極楽極楽、コタツ文化は最高だね」
オイ最高神。くつろぐだけならまだしも、言うに事欠いて極楽とか、いつからテメエは仏教に宗旨替えした?
「zzzzz……」
うん、だからティアよ。神様にも睡眠が必要なのだと、今日俺は初めて知ったぞ?
「状況も何もシン殿、冬にコタツに入る事のどこに、違和感があるというのです?」
そして毎回アンタだよな、ジュリエッタ。
「……で、そこのだらけた親娘はともかく、従者のアンタは何してるんだよ?」
「見て分かりませんか?」
分かりすぎるから聞いてるんだよ!
なんでこの異世界に転生して一九年にもなろうとする俺の前で! そこの神様どもがコタツでくつろぎ、おまけに従者はポテチをつまみながら熱心に読書してんだよ!? しかも、B5判の薄いヤツ!!
……そう大声で突っ込んでやりたかったが、その行為がどれほど無意味なものであるかも俺はよく知っている。
高さ五〇センチほどに積み上げられたバベルの塔にうんざりしながら俺は、読み終わったのか、畳の上に散らばっている本を一冊手にとり、中を見ようと表紙に目を向け──
バシンッ!!
畳に叩きつけた。
「何をするのですシン殿!? このような貴重な文化財に対して!」
「何が文化財だ、この腐れ従者が!! どんだけニッチな所を攻めてんだゴラァ!!」
俺は、今しがた叩きつけた『少年スィンと厚い胸板 ~踏み外した階段、もう戻れない~』という禍々しいタイトルの本を指差し、絶叫に近い大声で叫ぶ。
別にこの貴腐人がどんな趣味嗜好の持ち主だろうと構いはしない……しないが、問題は表紙の絵柄だ。
そこに描かれているのは、おそらくスィンと思われる黒髪の、愁いを帯びた瞳が印象的な少年、そしてそれを力強く抱き寄せる上半身裸の──蜥蜴人。
どう考えても実在の人物・団体がモデルとしか思えんわ!!
「なんだこのピンポイントな表紙は!? 名前といい絵柄といい、俺とルフトじゃねえか! ついにテメエら、作成側に回りやがったか!!」
ヤヴァイ! 腐界指数が! 神域の汚染が止まるところを知らない。
「シン殿……まさかとは思いますが、この絵の美少年が自分だとでも仰るのですか? それは些か自意識が天翔けるがごとき勢いかと」
んなこと言ってんじゃねえよ!
そういう時、話のモデルに身近なヤツを使わないのは最低限のマナーだって言ってんだよ。
──だというのに
「ご安心下さい。たとえ見た目がどうあろうとも話しの内容は……え~と確か──」
少年スィンと厚い胸板 ~踏み外した階段、もう戻れない~
不慮の事故で両親を失った薄幸の美少年スィンは、父親から教わった薬の知識を使い、薬師として旅を続ける。
ある時、旅の途中で意気投合した蜥蜴人のリュートは、魔物の牙からスィンを護った際、深手を負ってしまいます。
キズは薬で治ったものの、いつもなら魔物などに後れを取るような事のないリュート。
そんなスィンの疑問に、
「蜥蜴人は冬は動きが鈍ってな……まあ、こんな時もあるさ」
そう言って笑うリュートを見て、スィンは何とかできないかと頭を巡らせ、遂に冬でも蜥蜴人が元気になる薬を作り上げました。
さっそくリュートにそれを飲ませると、
「おお、本当だ! 外の寒さなど気にならない、身体の芯から火照って……あ……」
「リュート、どうしたの?」
「い、いや、チョット……身体が、熱く……そう、熱く、疼いて……」
なんという事でしょう。
スィンの作った薬は、確かに、冬の寒さを感じさせないほど身体を熱く燃え上がらせてくれました。
しかし同時に、その肉体の内側から溢れ出る昂りは、どうしようもない程に蜥蜴人の身体を焦がし、理性を吹き飛ばしてしまったのです!
リュートの大柄で鍛えられた肉体がスィンの身体を易々と組み敷くと、二人の肌が触れ合う事を邪魔する無粋な布切れを剥ぎ取ります。
「リュート!? ダメだ、やめ──」
「スィン……俺は! 俺はぁっ──!!」
「──そして二人は階段を転げ落ちるように、快楽と言う名の底なし沼へ……」
「止めろ! そして臨場感たっぷりに朗読するんじゃねえ!!」
頼むからやめろ。聞いてるこっちが居たたまれねえんだよ!
「とまあ、このように全くのフィクションで……」
「ウソつけ! 下でのやり取りを覗いて、上手い事ネタに織り込んでるじゃねえか」
「なんですって!? シン殿……まさか?」
「そっちじゃなくて薬の部分だよ! ……ったく、とんでもねえモン作りやがって、どんな腐れた脳みそしてやがる」
──イヤ失言。答えるな、マジで。こっちの脳まで腐るから。
……それにしても
「ところで、さっきまで聞こえていた戯言と寝息が聞こえないな?」
「──!! スーッ、スーッ……」
いやいやいや。
ティアさんよ、息遣いがさっきと明らかに違うから。
そしてそうか、最後の砦も陥落したのか……いや、俺は信じてる! ティアはまだコッチ(?)に戻ってこれると!
「ムニャムニャ……シン、ボクは寝てるよ」
……そうだな、お前は相も変わらず色々とヒドイな。突っ込みを入れるのも厭わしいよ。
………………………………。
わかってる。コイツが全ての元凶だ。
なにが文化だ。こんな、人を堕落させるだけのものが存在するのがいけない。
コイツ等の目を覚まし、少しでもまともに戻してやれねば!
強い決意を固めた俺は──
ガシッ!
「ムニャム──!! し、シン、一体何を!?」
「こんな物があるからあああっ!!」
ダメ人間製造機を両手で掴んだ俺は、止めるエルダーの声を無視して、思い切り放り投げた。
遥か上方へ飛んで行ったそれは、ある一定の高さに到達すると、まるで始めから無かったかのように存在が掻き消える。どうやらティアかエルダー、アレを作り出したやつの干渉域の外まで飛んだおかげで、存在そのものが無かった事になったのだろう。
やった! 俺は神々を堕落の淵から呼び戻すことができたんだ!
「フッ、おまえ等をダメにする悪魔の発明はこれで消え去った。観念して──!?」
「シン殿、コタツはお嫌いでしたか?」
「やっぱり、冬はコタツとコレだよね~」
「スーッ! スーッ!」
ガクンッ──!
膝から崩れ落ちるようにその場に突っ伏した俺が見たものは、剥ぎ取ったコタツの下から現れた──掘り炬燵の様な空間に張られたお湯と、そこに差し込まれた足、足、足……。
確かに温泉とコタツが冬の定番なのは間違い無い……けどよ、向こうの世界には、それを一つにして楽しむなんてエクストリームなリラクゼーションは存在しねえよ!
「つまり、僕らがパイオニアという訳だね♪」
「あ、シン殿。こちらは先程の続編で『少年スィンと新しい世界 ~硬い背中に顔を埋めて~』ですが、読み聞かせをしましょうか?」
「いらんわ! そして謝れ! 下界で一生懸命戦ってるみんなに!!」
俺の絶叫は誰の心に響く事も無く、果て無き空間の彼方へ吸い込まれていった。
──泣きたい。
神域──それは神の地、いと尊きかたの御座す世界。
そこに決まった形はなく、ある時は宇宙空間に透明の床が遥か彼方まで敷かれた幻想の世界であったり、またある時は純白の閉鎖空間。どこかのアニメで見たような大昔に建てられた神殿だった事もある。
だから、目の前の光景がどのようなものであってもおかしいという事は無い。
もしかしたら、現世では戦の最中だという事実から目を背けたいが為、安らぎを求めた俺の深層心理が影響したという可能性だって否定は出来ない。
「あ゛~~~~~」
「zzzzz……」
「・・・・・・・」
──んな訳あるか!
立ったままの俺は、畳敷きの八畳間で、中心に置かれたコタツに下半身を突っ込んだいつもの三人(?)を見下ろしながら心の中で叫ぶ。
「……で、どういう状況だよ?」
「は~極楽極楽、コタツ文化は最高だね」
オイ最高神。くつろぐだけならまだしも、言うに事欠いて極楽とか、いつからテメエは仏教に宗旨替えした?
「zzzzz……」
うん、だからティアよ。神様にも睡眠が必要なのだと、今日俺は初めて知ったぞ?
「状況も何もシン殿、冬にコタツに入る事のどこに、違和感があるというのです?」
そして毎回アンタだよな、ジュリエッタ。
「……で、そこのだらけた親娘はともかく、従者のアンタは何してるんだよ?」
「見て分かりませんか?」
分かりすぎるから聞いてるんだよ!
なんでこの異世界に転生して一九年にもなろうとする俺の前で! そこの神様どもがコタツでくつろぎ、おまけに従者はポテチをつまみながら熱心に読書してんだよ!? しかも、B5判の薄いヤツ!!
……そう大声で突っ込んでやりたかったが、その行為がどれほど無意味なものであるかも俺はよく知っている。
高さ五〇センチほどに積み上げられたバベルの塔にうんざりしながら俺は、読み終わったのか、畳の上に散らばっている本を一冊手にとり、中を見ようと表紙に目を向け──
バシンッ!!
畳に叩きつけた。
「何をするのですシン殿!? このような貴重な文化財に対して!」
「何が文化財だ、この腐れ従者が!! どんだけニッチな所を攻めてんだゴラァ!!」
俺は、今しがた叩きつけた『少年スィンと厚い胸板 ~踏み外した階段、もう戻れない~』という禍々しいタイトルの本を指差し、絶叫に近い大声で叫ぶ。
別にこの貴腐人がどんな趣味嗜好の持ち主だろうと構いはしない……しないが、問題は表紙の絵柄だ。
そこに描かれているのは、おそらくスィンと思われる黒髪の、愁いを帯びた瞳が印象的な少年、そしてそれを力強く抱き寄せる上半身裸の──蜥蜴人。
どう考えても実在の人物・団体がモデルとしか思えんわ!!
「なんだこのピンポイントな表紙は!? 名前といい絵柄といい、俺とルフトじゃねえか! ついにテメエら、作成側に回りやがったか!!」
ヤヴァイ! 腐界指数が! 神域の汚染が止まるところを知らない。
「シン殿……まさかとは思いますが、この絵の美少年が自分だとでも仰るのですか? それは些か自意識が天翔けるがごとき勢いかと」
んなこと言ってんじゃねえよ!
そういう時、話のモデルに身近なヤツを使わないのは最低限のマナーだって言ってんだよ。
──だというのに
「ご安心下さい。たとえ見た目がどうあろうとも話しの内容は……え~と確か──」
少年スィンと厚い胸板 ~踏み外した階段、もう戻れない~
不慮の事故で両親を失った薄幸の美少年スィンは、父親から教わった薬の知識を使い、薬師として旅を続ける。
ある時、旅の途中で意気投合した蜥蜴人のリュートは、魔物の牙からスィンを護った際、深手を負ってしまいます。
キズは薬で治ったものの、いつもなら魔物などに後れを取るような事のないリュート。
そんなスィンの疑問に、
「蜥蜴人は冬は動きが鈍ってな……まあ、こんな時もあるさ」
そう言って笑うリュートを見て、スィンは何とかできないかと頭を巡らせ、遂に冬でも蜥蜴人が元気になる薬を作り上げました。
さっそくリュートにそれを飲ませると、
「おお、本当だ! 外の寒さなど気にならない、身体の芯から火照って……あ……」
「リュート、どうしたの?」
「い、いや、チョット……身体が、熱く……そう、熱く、疼いて……」
なんという事でしょう。
スィンの作った薬は、確かに、冬の寒さを感じさせないほど身体を熱く燃え上がらせてくれました。
しかし同時に、その肉体の内側から溢れ出る昂りは、どうしようもない程に蜥蜴人の身体を焦がし、理性を吹き飛ばしてしまったのです!
リュートの大柄で鍛えられた肉体がスィンの身体を易々と組み敷くと、二人の肌が触れ合う事を邪魔する無粋な布切れを剥ぎ取ります。
「リュート!? ダメだ、やめ──」
「スィン……俺は! 俺はぁっ──!!」
「──そして二人は階段を転げ落ちるように、快楽と言う名の底なし沼へ……」
「止めろ! そして臨場感たっぷりに朗読するんじゃねえ!!」
頼むからやめろ。聞いてるこっちが居たたまれねえんだよ!
「とまあ、このように全くのフィクションで……」
「ウソつけ! 下でのやり取りを覗いて、上手い事ネタに織り込んでるじゃねえか」
「なんですって!? シン殿……まさか?」
「そっちじゃなくて薬の部分だよ! ……ったく、とんでもねえモン作りやがって、どんな腐れた脳みそしてやがる」
──イヤ失言。答えるな、マジで。こっちの脳まで腐るから。
……それにしても
「ところで、さっきまで聞こえていた戯言と寝息が聞こえないな?」
「──!! スーッ、スーッ……」
いやいやいや。
ティアさんよ、息遣いがさっきと明らかに違うから。
そしてそうか、最後の砦も陥落したのか……いや、俺は信じてる! ティアはまだコッチ(?)に戻ってこれると!
「ムニャムニャ……シン、ボクは寝てるよ」
……そうだな、お前は相も変わらず色々とヒドイな。突っ込みを入れるのも厭わしいよ。
………………………………。
わかってる。コイツが全ての元凶だ。
なにが文化だ。こんな、人を堕落させるだけのものが存在するのがいけない。
コイツ等の目を覚まし、少しでもまともに戻してやれねば!
強い決意を固めた俺は──
ガシッ!
「ムニャム──!! し、シン、一体何を!?」
「こんな物があるからあああっ!!」
ダメ人間製造機を両手で掴んだ俺は、止めるエルダーの声を無視して、思い切り放り投げた。
遥か上方へ飛んで行ったそれは、ある一定の高さに到達すると、まるで始めから無かったかのように存在が掻き消える。どうやらティアかエルダー、アレを作り出したやつの干渉域の外まで飛んだおかげで、存在そのものが無かった事になったのだろう。
やった! 俺は神々を堕落の淵から呼び戻すことができたんだ!
「フッ、おまえ等をダメにする悪魔の発明はこれで消え去った。観念して──!?」
「シン殿、コタツはお嫌いでしたか?」
「やっぱり、冬はコタツとコレだよね~」
「スーッ! スーッ!」
ガクンッ──!
膝から崩れ落ちるようにその場に突っ伏した俺が見たものは、剥ぎ取ったコタツの下から現れた──掘り炬燵の様な空間に張られたお湯と、そこに差し込まれた足、足、足……。
確かに温泉とコタツが冬の定番なのは間違い無い……けどよ、向こうの世界には、それを一つにして楽しむなんてエクストリームなリラクゼーションは存在しねえよ!
「つまり、僕らがパイオニアという訳だね♪」
「あ、シン殿。こちらは先程の続編で『少年スィンと新しい世界 ~硬い背中に顔を埋めて~』ですが、読み聞かせをしましょうか?」
「いらんわ! そして謝れ! 下界で一生懸命戦ってるみんなに!!」
俺の絶叫は誰の心に響く事も無く、果て無き空間の彼方へ吸い込まれていった。
──泣きたい。
感想 497
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【老化返却】聖女の若さは俺の寿命だった〜回復魔法の代償を肩代わりしていた俺を追放した報いだ。回復のたびに毛が抜け、骨がスカスカになるが良い〜
「寿命を削って回復してやってたのに……感謝すらしないんだな」
聖女パーティの荷物持ち兼回復術師だった俺は、ある日突然パーティを追放された。
理由は「回復魔法のコストが寿命で、もうすぐ死ぬ無能はいらない」という勝手な思い込み。
だが、彼らは知らなかった。
俺の正体が、この世界の生命を司る世界樹の根源そのものだったことを。
俺の寿命は無限であり、俺がパーティにいたからこそ、彼らは「若さ」と「健康」を維持できていたのだ。
「俺がいなくなったら、誰が君たちの老化を止めるの?」
俺がいなくなった途端、聖女たちの身体に異変が起きる。
回復魔法を唱えるたびに、自慢の金髪はバサバサと抜け落ち、肌は土色に。
若さに溺れていた彼女たちは、骨がスカスカになり、杖なしでは歩けない老婆のような姿へと変わり果てていく。
一方、解放された俺は隣国の美少女皇女に拾われ、世界樹の力で枯れた大地を森に変える「現人神」として崇められていた。
「今さら戻ってきて? ……悪いけど、そのハゲ散らかした老婆、誰だっけ?」
すべてを失ってから「俺」の価値に気づいても、もう遅い。
これは、恩を仇で返した連中が、自らの美容と健康を代償に破滅していく物語。
クラス全員で異世界召喚されたが、俺だけ教室に取り残されたのでとりあえず帰宅した
クラス全員で異世界召喚されたが、先生と俺が残っていた。
魔法もチートスキルもステータス画面すら表示されない、ただの「残され損」
異世界に行けなかった俺を待っていたのは、世知辛い現実だった。
AI使用状況
GoogleのGeminiさん使ってます〜
誤字脱字チェックと調べ物お願いしてます
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。
真の皇帝は俺です ~面倒だから幼なじみに帝位を任せていたら、婚約者に捨てられました。正体を明かしたら全員後悔してももう遅い~
皇帝の仕事が面倒だったレインは、信頼する幼なじみアレクシスに表向きの皇帝を任せ、自身は陰から帝国を支えていた。
だがある日、婚約者エミリアは「権力も将来性もない」と彼を見限り婚約破棄を宣言する。
しかし彼女は知らなかった。
帝国を動かしていた真の支配者が誰なのかを。
これは全てを持ちながら隠していた男と、見るべきものを見失った者たちの後悔の物語。
異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。
一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。
「俺とデートしない?」
「僕と一緒にいようよ。」
「俺だけがお前を守れる。」
(なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)
そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。
「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」
「・・・・へ!?」
『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。
※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。
ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
世界一簡単にレベルアップ ~魔物を倒すだけでレベルが上がる能力を得た俺は、弱小の魔物を倒しまくって異世界でハーレム作る事にしました~
シンゴはある日、事故で死んだ。
どうやら、神の手違いで間違って死んでしまったシンゴは異世界に転生することになる。
転生する際にオマケに『魔物を倒すだけでレベルが上がる』能力を貰ったシンゴ。
弱小の魔物を倒してレベルを上げ、異世界でハーレムを作る事を企むのだった。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。