こんにちは、付喪神です。

江多之折(エタノール)

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あ、全然100年とか経ってないです。※



目が覚めたら、そこは汚部屋だった。


「………むりー…」


食べた後のカップ麺とか弁当箱とか、放置しないで欲しい。普通に汚いじゃん。

「えぇ…ゴミ袋ある…?」

全然歩きたくないけど、留まるのも無理。絶対Gいるもん。
どこもかしこも汚いなぁって思いながら捜索して、新品未開封の綺麗なゴミ袋を見つけて僕は安堵した。
てか、ゴミ袋が一番綺麗なんだけど。ほんと無理。

「うぅ…汚部屋住人に手袋の概念はないよね…」



まともな感性を持って生まれ落ちた僕が最初にしたことが、汚部屋の掃除だった。





「…すみません。間違えました」
「間違えてないよーきみの家だよー」

汚部屋に対しては最低評価だけど、乾燥機能付きの洗濯機は誉めてつかわそう。
洗濯を終えた服を畳んでいる僕に、住人の彼はフリーズしていた。くたびれた風貌のいかにもな社会人だ。

「……誰?」
付喪神つくもがみだよー。ほら、この袋に入ってた人形」

ゲーセンの袋を持ち上げてヒラヒラして見せる。そう、僕は付喪神なんです。

付喪神とは、100年大事にされた道具とかに宿る神様とか精霊の事なんだけど…………ゲーセンの人形って、100年前に作られたなんてことないよね?

「なにそれ………なんか、違う人形が入ってたと思うけど。てか人じゃん」
「僕も気になってるところだね!目が覚めたら汚ったない部屋にいたからミスってない?って今も疑ってる!」
「はぁ」

どう見てもこの部屋に100年もののアイテムは無いと思うんだよね。それに僕、しっかり人間と同じ形してるし
せっせと洗濯物を片付けている僕に拍子抜けしていた彼は部屋を見渡している。

「俺の部屋、こんなに広かったっけ」
「大変だったんだよー」

よし。どうにか服までどうにかなった。何回かGを見て発狂しそうになったけど、これで僕を生み出してくれた恩返しにはなったかな。袋の中に放置されてたけど。

「それじゃ、これでひと通り終わり。ちゃんとゴミは捨てなきゃだよー」
「待て。どうやって家の中に入った」
「だから付喪神だって」

横を通り過ぎようとしたら肩を掴まれた。ゴミを出しに行きたいのに。
あーあ、本当に仕事が忙しいんだろうなぁ。目の下は真っ黒だし痩せこけてるし

「…キミ、ちゃんと寝れる環境にした方がいいよ。寝ないのよくない。」
「はぁ?」
「布団も一回干しといたから、お風呂に入って、ゆっくり寝なね。それじゃ僕は行くから」
「待てって!!」

付喪神の僕にも痛覚はあるっぽい。無理やり振り向かされて壁に押し付けられた。

「お前なんだ、ストーカーか?」
「…汚部屋在住で肌もボロボロなくたびれリーマンをストーカーとか利点がなんにもないんですけど」
「……それは、そうだが…」

魅力がないって言われてショックを受けている彼は、こうして見ると僕よりだいぶ身長が高い。
大きいなぁって見てると、引き止める理由もないことに気がついたのか、肩も解放された。

「ゴミ、捨ててきていい?」
「…俺も行く」

大量にあるから正直助かるけど、ゴミ捨て場まで質問攻めされたのはちょっと面倒だった。

「名前は?」
「ないんじゃないかなー、キミは名付けてなかったんでしょ?」
「確かに」
「ね、キミの名前を教えてよ」
「…晴壱」
「セイイチ!そっかぁ、名前っていいねぇ」
「お前は、なんでウチに来たんだ」
「知らないよー」

なんにも知らない。そもそもなんで人間の姿をしてるのかも知らない。
ゴミ捨ても終わったし、僕はセイイチに向かって笑いかけた。

「それじゃ、掃除も終わったし僕は行くね!」
「は?行くってどこに」
「さぁ…折角だから、お散歩してみたいな」

なんせ生まれたばかりだからね。あちこち歩いてみたい。
何があるかな、掃除はもうしたから、なにか別のことがしたいなぁ

「…もう夜だぞ」
「そうだねぇ」

掃除頑張ってたら夜になっちゃった。本当に大変だったなぁ
特に目的もなく歩き始めたら、すぐに手を掴まれた。なんだかデジャブだ。

「…泊まっていけ。」
「んー…」
「悩むなよ。…俺の人形が付喪神になったんだろ、なら所有権は俺だ」
「あ、そうか。なら僕はセイイチが捨てるまで居なきゃだね」

セイイチがブツブツと「大切にされたものに宿るんじゃないのかよ」とか呟いてるけど、大切にされてないからね。

「あ、丁度いいや。お風呂入るね」
「は?」
「あの汚部屋を掃除したんだよ?もう汗で身体がドロッドロなんだから」
「人形も汗かくのか…」

人形ってか、付喪神なんだってば。
まぁ僕にもよくわからないけど。

セイイチは仕事が忙しいけど稼いではいるのかな?家電は良い物置いてるし、住んでるマンションは立派だし。

「僕もっと良い物の付喪神になりたかったなぁ」
「悪かったなゲーセンで取ったやつで」
「そもそもどんな人形だったの?」
「本人が知らないのかよ…」

セイイチの部屋に入って、すぐにお湯を溜めた。
ボタンポチッてしたら自動で溜まるやつだから楽でいいなぁ。
お風呂に入るって決めたらなんだか余計に身体がベタベタして気持ち悪くなってきちゃった。

「……おい」
「セイイチはちゃんとスーツはハンガーにかけて、ワイシャツだけ洗濯に出してよね!」

ポイポイと脱いだ服を籠に入れていく。お湯が溜まるのを待ちつつ先に頭とか洗っちゃう作戦だ。

「……」
「セイイチ」
「…なんだ」
「セイイチも一緒に入っちゃう?少し狭いけど、お仕事から帰って疲れてるんでしょ?」

あと、さっさと洗濯機回したいし。
提案したら凄いスピードでセイイチは服を脱ぎ始めた。元気そうだ。

「えーと、ワイシャツも同じ洗剤でいいのかな」

汚部屋だったくせに洗剤は何種類かあるから難しい。
説明書きを読んでると、後ろからセイイチの顎が僕の肩に乗っかってきた。

「テキトーでいいぞ。風邪引くから早く風呂」
「待って、洗濯機回してから行くから先に入ってて」
「所帯染みた付喪神だな…」 

のそのそと先に浴室に入ったセイイチの足音を聞きながら、僕はようやく洗剤を選んでスタートボタンを押した。

「開けるよー」
「ん」

浴室ではセイイチが座って頭を洗っていたので、やっぱり狭いかと思いつつも僕もシャワーで自分にお湯をかけた。

「付喪神…えー、ツクモ、こっちにもお湯かけて」
「雑に名前つけたなぁ。もうちょい洗ってもいいんじゃない?」

セイイチの泡まみれの頭に指を添えてわしわし洗う。僕の謎の予備知識が指の腹で頭皮を洗えって言ってる。
満足したところでシャワーのお湯を当てると、髪がぺたんこになったセイイチになった。なんか可愛い。

「セイイチ、前髪で隠れてたけどかっこいい顔してたんだねー」
「…お前の髪も洗ってやる」
「そう?ありがとう」

場所を交代して僕が座り、セイイチが立った状態に。目の前に大きな鏡があって、僕は初めてまじまじと自分の姿を見た。

「わぁ、ほんとに僕どんな人形だったんだろう。髪は茶色で目は真っ黒…ウサギさんとか?」
「だとしたら白い髪に赤い目になるんじゃねーの」

セイイチもあまり憶えてないらしい。まぁ袋のまま放置してたくらいだからね!
わしゃわしゃと泡立つ髪の変化を眺めるのも楽しい。茶色と黒かぁ…案外、何かのゲームとかのキャラクターだったりして。

「わっ、シャンプー使いすぎじゃない?目に垂れてきた」
「…目、瞑ってろ」

素っ気ない話し方だけど僕の頭を洗う手つきは優しくて良かった。なんたって僕はセイイチの所有物なんだから大事にしてもらいたいものだ。

「このまま身体も洗うか」
「えぇ?先に流してよー」
 
シャンプーが目に入るの怖くて目が開けられないじゃん!
抗議してもセイイチはヌルヌルした手で背中を撫でてきたから多分ボディソープをもう出してる。 横暴だなぁ。

「身体洗うタオル、なかったっけ?」
「…悪い。俺そういうの共有しない」
「そっかぁ。ごめんね、使わないようにする」
「ん」

ヌルヌルした手がちょっとくすぐったい。でもタオルが使えないなら仕方ないね。

「ひぁ」
「…ここ感じるのか」
「ヒィッ、ちょっと、乳首撫でないでよ!」

洗ってくれるのはいいけど、セイイチの手、なんかやらしい!
確かめられるように僕の全身を撫でられて、ビクビクと身体が跳ねるのは仕方ないと思う!

「ひゃぁっ!そこは、自分で洗うから!」
「んー…」
「ちょっと、ねぇ!んッ」

股の間も手は這い回り、僕のイチモツまでその手は伸ばされた。
流石に目を開けたらしっかりと握られていて、文句を言いたかったがすぐに目が痛くなって目を閉じた

「いた、目、入ったぁ」
「あー、擦るな擦るな。流してやるから」
「痛い…」

ようやくシャワーを当てられ、シャンプーやボディソープが流れ落ちていく。まだ目が痛くてギュッと目を閉じたままの僕を心配したセイイチが顔を撫でていた。

「目、開けられるか?」
「うー…」

沁みるけど目を開けた僕の目の前にセイイチがいた。いや、ずっと一緒にいたけどど真ん前にセイイチの顔が来てるって意味だ。

「痛いよセイイチ!なんですぐ流してくれないの?!」
「いやー…まぁ、コレ見られても困ったし」

セイイチの目線が下に移動したので、僕もつられて下を見たらバッキバキに硬くなってるモノが間近くにあった。

「………でっかい」
「あんまりそういう感想言うもんじゃないぞ。煽られる」
「なんで大きくなってるの?」
「いやー…」

ここであまり動じなかったの、よくなかったかもしれない。
立ち上がったセイイチのイチモツが僕の顔の上にきた。圧倒的な物量感に僕の喉はヒュッと悲鳴を上げる。

「好みど真ん中な男が俺の所有物だし、一緒に風呂に入ろうって言われたら…なぁ?」
「あ、あの、せいいち…?」
「このまま咥えるか、立って俺に隅々まで洗われるか、選んでいいぞ」
「ひぇっ」

とんでもない二択を迫られて、僕ほんとに付喪神だよね?って自分の存在を疑って現実逃避した。




「んッ、っふぅ…せいいち、立つの、つらいぃ」
「鏡にちんぽ擦り付けてよがってんのエロすぎ。最高」

結局、立ってセイイチに全身くまなく洗われる方を選択したけど間違いだった。本当に隅々まで洗われて、今や足がぶるぶる震えて立ってるのしんどい!

「せいいちぃ、立てないよぅ」
「お湯も溜まったし湯船に浸かるか」
「うぅぅ…」

ようやく休憩出来ると思ったのに、二人じゃ狭いなぁとか言ってセイイチの上にまたがって座るように指示された。

「ねぇ、僕って付喪神なんだけど?!」
「おう。今まで悪かった。めちゃくちゃ大切にする」
「ひゃぁぁ!」

やたらしつこく洗われたおしりの穴に指入れてきた。大切にするしないの振れ幅やばい。
異物感すごいし、身を捩ってるとセイイチのイチモツと僕のがぶつかって、自分も硬くなったままな事に気がついた。

「ホント最高だな…一発抜いとくか」
「抜?っやあ!それやめて!」

セイイチと僕のイチモツをまとめて握って扱かれて、ぐらつく身体をどうする事も出来なくてセイイチに抱き着いた。

「ッ…ツクモ、お前最高にエロいな」
「だから適当な名前!っふ、んんッ」

文句を言おうとしたら口は塞がれるし、ベロが僕の口の中に入ってきて動き回るし、イチモツは扱かれっぱなしだし

「んんーーー!!(情報量過多!!)」 

気持ちいとか、くすぐったいとか、もう全部わかんない。
セイイチに好き勝手されてるうちに僕の内側から何かが上がってきて、イチモツから白いのが飛び出した。 

「はぁっ…あ?なにこれぇ …」 
「…のぼせるといけないな。上がるか」
「せいいち、力はいんない」

先に湯船を出たセイイチに手を伸ばすと、「よしよし」って僕を抱き上げてくれた。力持ちだ。
そのままタオルをかけて浴室を出た。あぁ、床が水浸しになりそう…

「セイイチ、ちゃんと拭かないと」
「そうだったな。ソファにタオル敷いてから降ろすから、それでいいか?」
「むー…タオル敷くなら…」

「この付喪神、細かいな…」と小声で文句言われたけど掃除したの僕だからね。ソファなんて服置き場になって埋もれてたんだから。

セイイチは世話を焼きたがって僕の髪や身体を丁寧に拭きあげた。なんか疲れたけど汗が流れてさっぱりしたのは良い。
セイイチが自分の髪を拭いてるのをぼーっと見て、少し眠くなってきたなぁって思い始めた。 

「セイイチ、お布団、おひさまの匂いしてとっても気持ちいいよ」
「………誘ってんだな?」
「んー…?僕も寝ていいの?」

なんせ僕は付喪神ですから。物ですから。
このソファにでも寝かして頂けたら幸いですくらい考えてたけど、ベッド使っていいなら有り難く使いたい。
 
「…そうだな。一緒に寝ような。」

笑顔のセイイチって、胡散臭いなぁ損してそうって僕は思った。



───当たり前だけど、僕って着ていた服以外の服を持ってなくてぇ…
セイイチに服を貸してほしいってお願いしたら「服は着なくてもいいだろ」ってアッサリ断られた。洗濯したの僕なのにコレ。
あ、お布団いい匂い…

「付喪神は肩身が狭いです…」
「あ?大切にするって言ってんだろ」
「でも服は、きゃー!!」

ベッドに寝そべる僕と一緒に寝るのかと思いきや、おっきなイチモツでぺちんって僕の顔叩いてきた。

「なんでまだ硬いの!?」
「だから服は着なくてもいいって言ったろ」

洗って綺麗だからって、僕の顔に凶悪なソレを擦り付けるのやめてほしい。

「なぁ、舐めろよ。濡れてた方がお前も楽だぞ?」
「やったことないこと要求するのやめてくれる?!楽ってなに!」
「生まれたてなのに家事は完璧にしてくれたじゃん。大丈夫大丈夫」
「それ違っ……もー!舐めたら僕の服買うって約束してよね!」
「するする。いくらでも服買ってやる」

とんでもないモノでほっぺグリグリされて、とんでもない所有者に当たった…って思いながら舌を出してセイイチのイチモツを舐め始めた。

「うぅ、熱いしおっきい…」
「だから煽るなって。歯、立てるなよ」

僕の口に入れようとグイグイ押してくるから仕方なく口を開けると柔らかいけど芯があって、熱くて、少ししょっぱいのが僕の口の中を埋めつくした

「おっひふひ」
「咥えながら喋るなよ…見た目エロいくせに色気がねぇな」

ならもうやめてくれていいんだけど。顎外れないか怖いし。

「んッ…ふ、ん」
「あー、気持ちい。ちょっと我慢してな…」
「んんッ」

僕の舌を裏筋に擦り付けるように腰を動かして抜き挿しされる。喉が塩辛いし息苦しくて涙目になる僕をセイイチは笑って見ていた。
セイイチって怖い人なのかなって思い始めた頃、僕の口の中は解放されて突き出した舌から線を引くように粘液がセイイチのイチモツを繋ぐ。

「っは、はぁ、はぁ」
「よしよし、初めてにしては具合良かったけど…やっぱり一発目は中で出したいからな。」
「ふぇ」

まだやるのかと恐れ慄いてるうちに、どこから出したのか謎のボトルを逆さにして透明な液体を指に絡ませてるセイイチが機嫌良く僕に覆いかぶさった。

「あの、セイイチ」
「んー?」
「僕、人形だよね?人形とこんなことしないよね?」
「あー…ダッチワイフってこと?」
「ひっ、やぁぁ!」

指がまた、僕のおしりの穴に入ってきた。ぬるぬるした感触が探るように僕の中を暴れ回る。

「取ったのダッチワイフだったかな…まぁ、どうでもいいか。付喪神なんだろ?」
「ひぃ、ひぃ、指抜いてよぉ」
「人形ならもっと手荒く扱うかもしれないけど」
「優しくしてください!」

本当にとんでもない所に来ちゃった!なにこれ!
セイイチはまたにっこり笑って、僕にキスしてきた。胡散臭い。

「優しくするし、大切にする。ずっとここにいろよ、ツクモ」
「?セイイチが捨てなきゃ、僕は所有物なんでしょ?」
「…そうだな。俺のだな」

僕、なにかまずいこと言ったのかもしれない。
セイイチのイチモツがビクンって跳ねて、なんか今までより大きくなった。

「足広げて、力抜いてな」
「う、うん…」
「お前は本当に素直だな」

だって優しくするって言ったし。悪いようにしない気がしたから言われた通りに足を広げたら、その間にセイイチが膝立ちになった。
またイチモツくっつけるの?って思って見てたら、セイイチのが僕のイチモツより下に潜り込んでいって…

「え」

おっきくて凶悪な棒が、おしりの穴をこじ開けてきた。

「狭い…すぐ持ってかれるなコレ…」
「えっ、えっ…セイイチ?」
「恋人とのセックス。男同士なんだからどっちかが突っ込まれるしかないだろ?」
「は、あ、あぁッ!せいいちっ」
「気持ちい…ツクモ、舌出せ」
「んぇ、んん…」

いつから僕とセイイチは恋人になったの?よくわからないけどどんどん奥に入ってくるし、なんかキスって気持ちいいかもって思い始めちゃってるし、

(だから、情報過多!!)

「っは、あっ、あっ、せいいち、これ、こわいぃ」
「怖いじゃ、ないだろッ!気持ちいい、だ。ツクモ、気持ちいいって言ってみな」
「あぅ、きも、きもちい、せいいち、きもちぃっ」
「ほんっと最高…」

バチュンバチュンって聞いた事ない音が部屋に響いてる。
ギシギシとベッドは悲鳴を上げて、僕は無我夢中で気持ちいいって叫び続けた。

ぽた、とセイイチの汗が僕の身体に落ちてきて、苦しそうな顔にぞくぞくする。
口を開けるとセイイチが僕の口を食べるみたいにキスをしてきた。

「ツクモ、中に出すぞ」
「んん、せーいち、気持ちい、ね?」
「ッ…」

ビュクビュクとお腹の奥でセイイチのが痙攣してる。お風呂にせっかく入ったのに汗だくだし、知らないうちに僕も白いのいっぱい出しててお腹の上に水溜まりみたいなのが出来てる。

「はふ…疲れたぁ」
「…まだまだ、始まったばかりだぞ」
「ふぇ?」

気がついたら僕の中に入ったままのセイイチのイチモツがまた硬くなってる。

「沢山、愛し合おうな?ツクモ」
「………ヒュッ」

本当に、とんでもない所に宿っちゃった。

僕は一晩中、セイイチに抱かれて次の日の朝は腰の痛みと戦いながら洗濯機を回すことになるのでした。生活力がないセイイチはずっと僕の背中に引っ付いて時々抱き締めてきてたよ。
なんならセクハラもして家事の邪魔するから今は口を聞いてないよ。所有者、弱い。

…僕ってほんとに付喪神、なんだよね?家政夫の神が降臨したとかじゃないよね?
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