21 / 80
〈学徒出陣〉
しおりを挟む
ヒロが急に戦争賛同映画を見ようと言い出した背景には、アッツ島の玉砕も影響していると思った。
「玉砕」……この言葉が初めて使われたのはアッツ島の戦いが最初だ。
アッツ島はベーリング海に面するアメリカ領土の島だったが、1942年6月に日本軍が上陸し占領した。
それを奪還しようと計画していたアメリカは、1943年5月12日……日本の守備隊約2600人の約4倍となる1万人余りのアメリカ軍をアッツ島に上陸させた。
守備隊は援軍が来る事を期待して待っていたが、大本営はこれ以上の戦力の消耗を心配して増援部隊の派遣や補給は行わなかった。
守備隊は孤立無援となって死ぬまで戦うことを求められ、兵士達は銃剣や手りゅう弾を手に夜間突撃を繰り返すも食糧や弾薬が底をついた5月29日……
玉砕命令が下りて負傷して歩けない者は自決を命じられ、飢えに苦しみながらも生きていた者達約100人は弾丸の雨の中に銃剣のみで突撃し、捕虜になった27人以外は全滅した。
大本営は、それまで敗北を伏せる傾向にあったが……アッツ島の戦いに関しては守備隊が補給を求めずに自ら「玉砕」したことにして、日本軍の神髄を発揮したと新聞やラジオで大々的に発表した。
国葬や慰霊祭が執り行われて「アッツ島守備隊につづけ」、「英霊に応えよ」と一般市民にも死ぬまで戦うことを求めるようになった。
玉砕した者たちは軍神として祭られたが、その遺骨箱には只の砂が入っていたという。
僕は大本営発表や新聞の記事の内容に懐疑的だったが、ヒロはそれを信じてしまい……
父親のように慕っていた浩一おじさんの戦死広報を受け取ったことで、敵を討つ気概が更に高まったようで好戦的な発言が増えていた。
『決戦のあの空へ』を見に行った6日後の9月22日……
いつものように播磨屋を訪ねた僕は、静子おばさんと純子ちゃんからとんでもない話を聞いた。
「高田さん! さっきラジオで放送があって……」
「今度から学生さんも出征することになったんですって……」
「えっ?」
「よう源次! ようやく俺らの出番が来るぞ~もし海軍に入れたら、めっちゃ活躍したるわ」
「光ちゃん……」
純子ちゃんは何とも言えない表情でヒロを見つめていた。
日本の戦況は9月に入りイタリアが無条件降伏して日本・ドイツ・イタリアの三国同盟の一角が崩れたため益々悪化していた。
1943年9月22日……今まで徴兵が免除されていた大学生であっても理工系と教員養成系を除く文科系の高等教育諸学校の在学生については徴兵延期措置が撤廃された。
いわゆる学徒出陣は大学生も対象になり、その年齢要項は今年度20歳以上である者……
つまり1923年生まれである僕達は、学徒出陣の要件に当てはまるギリギリの世代となってしまった。
暗いニュースばかりだったが、10月21日に出陣学徒壮行会があると周知されていた10月16日……
敵性スポーツとして弾圧を受けていた野球の六大学リーグは解散となっていたが、早稲田と慶応の学生や関係者が掛け合って最後の早慶戦が開催されたのは、学生達にとってせめてもの救いだった。
1943年10月21日、出陣学徒壮行会は明治神宮外苑競技場で行われた。
その日は暗い雲に覆われ冷たい雨が降っていて、まるで僕の……自ら志願した者以外の者達の代わりに空が泣いているようだった。
文部省主催で77校、約2万5千人もの首都圏に住む出陣学徒を、学校ごとに集められた学生を含む約6万5千人が見送る。
家族以外にも女子学生や出陣予定にない男子学生に対しては、送る側としての参加が求められていた。
「10月21日……まさか尊敬する江戸川散歩先生の誕生日に壮行会に出ることになるなんて……」
式が始まる前、僕が隊列に並びに行く前に呟きながらボーッと歩いていると……
突然誰かとぶつかった。
「……っすみません」
「いやすまない、私がよそ見をしていてね……息子が参加するんで来たんだが、見失ってしまって探していたんだ」
「そうですか……見つかるといいですね」
「ありがとう。君も大変だと思うが、命を大事にするんだよ」
「は……い、ありがとうございます」
ご時世的に命を大事になんて誰かに聞かれたら大変なのに、そう言ってくれたのが嬉しかった。
あと、なんとなく誰かに似ているような気がした。
スタンドには大勢の人がいて雨が降っていたが、傘を持つ者は誰もいなかった。
壮行会が始まると、僕達は学生帽・学生服にゲートルを巻いた姿で……大学等から渡された歩兵銃や木の銃を肩に担いで分列行進をした。
軍楽隊の演奏に合わせて進み、先頭の校旗がゲートをくぐる度に歓声が沸きおこっていたが……
立教大学は校旗の十字のデザインが問題視されて持つことを許されなかった。
僕達は行進曲に合わせ、降り続く雨でぬかるんだ地面の泥水を跳ね返しながら行進した。
国歌の演奏が流れ、皇居方面に敬礼した後に軍服の胸に勲章をつけた総理大臣からの訓示があり、その後整列した学徒を前に出陣学徒の代表が答辞を読む。
その中でも「生等もとより生還を期せず」、つまり私たちは生きて帰ってくるつもりはない……という言葉にヒロは感激していたが、僕には何だか虚しく響いた。
答辞が終わると『海行かば』をスタンドの皆も合わせて大合唱したが、大人数だったせいか余り上手く揃っていなかった。
そして最後に全員の万歳の奉唱をもって壮行会が終わる……
「天皇陛下、バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!」
女学生たちは学生達の勇ましい姿に感動したのか、泣きながら手に持っていた小旗やハンカチを振っていた。
母は結局来なかったようだが、退場を見送る観客の中に宮本家族や純子ちゃんの姿を見つけた時……
本当は寂しかろうに無理矢理「バンザイ」を言わされ、反戦を匂わせようものなら非国民と引きずっていかれる今の日本の状況が悔しくて、不甲斐ない自分が情けなくて……涙が込み上げそうになった。
約10万人の学生が今までより訓練も不十分なまま突然軍隊に送り込まれることになる学徒出陣が、とうとう始まってしまった……
「玉砕」……この言葉が初めて使われたのはアッツ島の戦いが最初だ。
アッツ島はベーリング海に面するアメリカ領土の島だったが、1942年6月に日本軍が上陸し占領した。
それを奪還しようと計画していたアメリカは、1943年5月12日……日本の守備隊約2600人の約4倍となる1万人余りのアメリカ軍をアッツ島に上陸させた。
守備隊は援軍が来る事を期待して待っていたが、大本営はこれ以上の戦力の消耗を心配して増援部隊の派遣や補給は行わなかった。
守備隊は孤立無援となって死ぬまで戦うことを求められ、兵士達は銃剣や手りゅう弾を手に夜間突撃を繰り返すも食糧や弾薬が底をついた5月29日……
玉砕命令が下りて負傷して歩けない者は自決を命じられ、飢えに苦しみながらも生きていた者達約100人は弾丸の雨の中に銃剣のみで突撃し、捕虜になった27人以外は全滅した。
大本営は、それまで敗北を伏せる傾向にあったが……アッツ島の戦いに関しては守備隊が補給を求めずに自ら「玉砕」したことにして、日本軍の神髄を発揮したと新聞やラジオで大々的に発表した。
国葬や慰霊祭が執り行われて「アッツ島守備隊につづけ」、「英霊に応えよ」と一般市民にも死ぬまで戦うことを求めるようになった。
玉砕した者たちは軍神として祭られたが、その遺骨箱には只の砂が入っていたという。
僕は大本営発表や新聞の記事の内容に懐疑的だったが、ヒロはそれを信じてしまい……
父親のように慕っていた浩一おじさんの戦死広報を受け取ったことで、敵を討つ気概が更に高まったようで好戦的な発言が増えていた。
『決戦のあの空へ』を見に行った6日後の9月22日……
いつものように播磨屋を訪ねた僕は、静子おばさんと純子ちゃんからとんでもない話を聞いた。
「高田さん! さっきラジオで放送があって……」
「今度から学生さんも出征することになったんですって……」
「えっ?」
「よう源次! ようやく俺らの出番が来るぞ~もし海軍に入れたら、めっちゃ活躍したるわ」
「光ちゃん……」
純子ちゃんは何とも言えない表情でヒロを見つめていた。
日本の戦況は9月に入りイタリアが無条件降伏して日本・ドイツ・イタリアの三国同盟の一角が崩れたため益々悪化していた。
1943年9月22日……今まで徴兵が免除されていた大学生であっても理工系と教員養成系を除く文科系の高等教育諸学校の在学生については徴兵延期措置が撤廃された。
いわゆる学徒出陣は大学生も対象になり、その年齢要項は今年度20歳以上である者……
つまり1923年生まれである僕達は、学徒出陣の要件に当てはまるギリギリの世代となってしまった。
暗いニュースばかりだったが、10月21日に出陣学徒壮行会があると周知されていた10月16日……
敵性スポーツとして弾圧を受けていた野球の六大学リーグは解散となっていたが、早稲田と慶応の学生や関係者が掛け合って最後の早慶戦が開催されたのは、学生達にとってせめてもの救いだった。
1943年10月21日、出陣学徒壮行会は明治神宮外苑競技場で行われた。
その日は暗い雲に覆われ冷たい雨が降っていて、まるで僕の……自ら志願した者以外の者達の代わりに空が泣いているようだった。
文部省主催で77校、約2万5千人もの首都圏に住む出陣学徒を、学校ごとに集められた学生を含む約6万5千人が見送る。
家族以外にも女子学生や出陣予定にない男子学生に対しては、送る側としての参加が求められていた。
「10月21日……まさか尊敬する江戸川散歩先生の誕生日に壮行会に出ることになるなんて……」
式が始まる前、僕が隊列に並びに行く前に呟きながらボーッと歩いていると……
突然誰かとぶつかった。
「……っすみません」
「いやすまない、私がよそ見をしていてね……息子が参加するんで来たんだが、見失ってしまって探していたんだ」
「そうですか……見つかるといいですね」
「ありがとう。君も大変だと思うが、命を大事にするんだよ」
「は……い、ありがとうございます」
ご時世的に命を大事になんて誰かに聞かれたら大変なのに、そう言ってくれたのが嬉しかった。
あと、なんとなく誰かに似ているような気がした。
スタンドには大勢の人がいて雨が降っていたが、傘を持つ者は誰もいなかった。
壮行会が始まると、僕達は学生帽・学生服にゲートルを巻いた姿で……大学等から渡された歩兵銃や木の銃を肩に担いで分列行進をした。
軍楽隊の演奏に合わせて進み、先頭の校旗がゲートをくぐる度に歓声が沸きおこっていたが……
立教大学は校旗の十字のデザインが問題視されて持つことを許されなかった。
僕達は行進曲に合わせ、降り続く雨でぬかるんだ地面の泥水を跳ね返しながら行進した。
国歌の演奏が流れ、皇居方面に敬礼した後に軍服の胸に勲章をつけた総理大臣からの訓示があり、その後整列した学徒を前に出陣学徒の代表が答辞を読む。
その中でも「生等もとより生還を期せず」、つまり私たちは生きて帰ってくるつもりはない……という言葉にヒロは感激していたが、僕には何だか虚しく響いた。
答辞が終わると『海行かば』をスタンドの皆も合わせて大合唱したが、大人数だったせいか余り上手く揃っていなかった。
そして最後に全員の万歳の奉唱をもって壮行会が終わる……
「天皇陛下、バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!」
女学生たちは学生達の勇ましい姿に感動したのか、泣きながら手に持っていた小旗やハンカチを振っていた。
母は結局来なかったようだが、退場を見送る観客の中に宮本家族や純子ちゃんの姿を見つけた時……
本当は寂しかろうに無理矢理「バンザイ」を言わされ、反戦を匂わせようものなら非国民と引きずっていかれる今の日本の状況が悔しくて、不甲斐ない自分が情けなくて……涙が込み上げそうになった。
約10万人の学生が今までより訓練も不十分なまま突然軍隊に送り込まれることになる学徒出陣が、とうとう始まってしまった……
2
あなたにおすすめの小説
与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし
かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-
ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。
1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。
わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。
だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。
これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。
希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。
※アルファポリス限定投稿
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
なお、スピンオフもございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる