はぁっ?ここ乙女ゲームの世界何ですの?RPG の世界だと思ってましたわ

威蛇神

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「今すぐに投降しなさい 
投降したならば罪は軽い 
しかし、これ以上抵抗するようならば私自身の手によって首を切り落とします。」 
そう言ったとき盗賊の反応は二つに別れた。 
一つは土下座して来るもの。
もう一つは私わたくしにたいして激昂しそれぞれの得物を持ち襲ってくる者達だった。 

唐突だが、クリティリア家にはとある家訓がある。
それが襲い来るものは然るべき罪を負わせろ。
と言うものだ。

ならば私はそれに従わなくてはならない。イリーナ達には盗賊達を無効化させてもらうように頼む。どうやらさっきの投降するようにの呼び掛けで私わたくしの戦乙女トゥライテのモードが切れたようで男装前の言葉遣いに戻ってしまった。 
しかし、今はその言葉遣いでも構わない。 

とりあえず、盗賊(害なす者)を倒すのが一番の優先事項だ。 
もちろん、土下座して投降する意思がある者を傷つけてはならない。 
それだけを念頭に置き盗賊達を無効化するのを手伝う。

そうすると、10分もたたないうちに盗賊達は土下座しているか、地面に倒れているだけのものかに別れた。 
いつの間にかフィンが出てきており、フィンも無効化を手伝ってくれたようだ。 

そう言うわけで討伐は終わった。 

しかし、まだ盗賊達をギルドに送ると言う仕事がまだ残っている。そうイリーナ達とフィンにいっているとさっきまで土下座していた盗賊の一人が近付いてきた。 

その瞬間、イリーナと、フィンが自然な動作で得物をとりだし私をかばうようにして、立ち上がった盗賊に得物を向ける。 

その盗賊は以外と綺麗な身なりをしており力は弱そうでお世辞にも盗賊には見えなかった


その私わたくしに土下座していた男はモブヤと名乗った。 
イリーナとフィンは未だに警戒を解いていなかったが、私わたくしが危険はなさそうだと言うことを伝えるとイリーナとフィンはいつでも武器をとれるが端から見ると力を抜いている様に見える体制をとった。多分、武芸に多少の心得が有ってもわからないくらい微かなさっきを漂わせながら...

と言うかフィンはこんな1辺境伯爵(しかも女)の言うことを聞いてしまってもいいのでしょうか? 
例え、親戚同士でも我がクリティリア家は殺すときは殺しますし、国も崩壊させます。それが一番いいと言う判断になったのならばですがね。

「    」の記憶のせいでございましょうか?つい話が逸れていってしまいますわね。 

今はモブヤの話を聞いていたんでした。
モブヤの話をまとめると 

綺麗なお姉さんについて行く 

何俺の女に手を出しとるんじゃあ!おらぁ 

償います!

盗賊として働く 

今に至るである


...自業自得じゃないか?
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