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20話
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ゆいちゃんに無事婚約を認めてもらえて一安心だ。これからが大変なことになりそうだがまっそれは3人で楽しく乗り越えていけばいいか。
「今日は料理教えてくれてありがとう、それにゆいのことも優しくしてくれて、あんなに敬斗さんに懐くとは思っていなかったからびっくりしたけど!」
「あれだけ懐いてくれたから婚約も問題ないと俺自身納得できたけど、これからどうするかまた考えないとな」
「そうですね、正式に婚約することになりましたし、私達の保護者になりますからね」
「婚約については拓真さんにも改めて俺から連絡するからまたなんかあったら言うよ」
「分かりました。拓真さんによろしくお願いします」
俺達は無事料理と婚約を達成したので今日は解散することになった。
その日の夜俺はさっそく拓真さんに連絡を取る
「拓真さん、今日無事に婚約成立したよ。妹さんとも仲良く出来そうだから安心したよ」
「よかったじゃないか、これでお前も守るものが出来たな頑張れよ」
「正直まだ自信ないけど、出来るだけ頑張ってみるよ」
「なんかあればいつでも相談しに来いよ、お前ならいくらでも相談に乗ってやるから。それでだ、お前に今度渡すものがあるからその時に俺にも料理を頼むぜ」
「じゃー来週の休みにでもいいかな?しっかり用意もしたいし」
「来週か、わかった。来週は予定をあけておく、俺もそれまでに一つ仕事片付けておくから」
拓真さんと約束をして俺は通話を切る。拓真さんが渡したいものあるって言っていたけど一体なんだろうな。それは会ったら分かるしいいか、それより今回の報酬の料理の仕込みとか考えないとな。今ならムニエルがいい時期かな、しっかり復習して拓真さんが満足出来る料理に仕上げよう。
そこからは、夕方は学校に通いながら英梨さんに作り置きの料理を渡したり、料理の勉強をしたりとバタバタな日々を過ごした。
「お待たせ拓真さん、今回のメニューはタラのムニエル柑橘添え、よく家で作っていた料理だよ」
「ほー懐かしいじゃねーか、問題はあの2人の味を再現出来てるかだな」
「それは食べてから言ってよ、どうぞめしあがれ」
ナイフを使い一口大に分けてから口に運ぶ、また一口、一口無言で食べ続ける。
皮はパリパリでありつつ身はふっくらと2つの反する食感を同時に誕生させる。焼き加減に注意しなければ出来ない料理だ。この皮をパリパリにさせることにだいぶ苦労したものだ。
「美味いな、昔食べた2人の味だよ。この食感に初めて食べた時は驚いたもんだ」
「よかった、味は問題なかったんだけどこの食感を出すのが大変で覚えるまで苦労したよ」
「やるじゃねぇか、よし次は俺の番だなちょっと待ってなもってくるから」
拓真さんは一体なにを持ってくるのだろうか
ここまで読んでくれてありがとうございます。もしこの作品を面白い、続きが気になると少しでも思われたらいいね、フォローなどをいただけたら執筆のモチベーションになります。応援コメントなどもいただけたら必ずお返事しますのでこれからもお願いします
「今日は料理教えてくれてありがとう、それにゆいのことも優しくしてくれて、あんなに敬斗さんに懐くとは思っていなかったからびっくりしたけど!」
「あれだけ懐いてくれたから婚約も問題ないと俺自身納得できたけど、これからどうするかまた考えないとな」
「そうですね、正式に婚約することになりましたし、私達の保護者になりますからね」
「婚約については拓真さんにも改めて俺から連絡するからまたなんかあったら言うよ」
「分かりました。拓真さんによろしくお願いします」
俺達は無事料理と婚約を達成したので今日は解散することになった。
その日の夜俺はさっそく拓真さんに連絡を取る
「拓真さん、今日無事に婚約成立したよ。妹さんとも仲良く出来そうだから安心したよ」
「よかったじゃないか、これでお前も守るものが出来たな頑張れよ」
「正直まだ自信ないけど、出来るだけ頑張ってみるよ」
「なんかあればいつでも相談しに来いよ、お前ならいくらでも相談に乗ってやるから。それでだ、お前に今度渡すものがあるからその時に俺にも料理を頼むぜ」
「じゃー来週の休みにでもいいかな?しっかり用意もしたいし」
「来週か、わかった。来週は予定をあけておく、俺もそれまでに一つ仕事片付けておくから」
拓真さんと約束をして俺は通話を切る。拓真さんが渡したいものあるって言っていたけど一体なんだろうな。それは会ったら分かるしいいか、それより今回の報酬の料理の仕込みとか考えないとな。今ならムニエルがいい時期かな、しっかり復習して拓真さんが満足出来る料理に仕上げよう。
そこからは、夕方は学校に通いながら英梨さんに作り置きの料理を渡したり、料理の勉強をしたりとバタバタな日々を過ごした。
「お待たせ拓真さん、今回のメニューはタラのムニエル柑橘添え、よく家で作っていた料理だよ」
「ほー懐かしいじゃねーか、問題はあの2人の味を再現出来てるかだな」
「それは食べてから言ってよ、どうぞめしあがれ」
ナイフを使い一口大に分けてから口に運ぶ、また一口、一口無言で食べ続ける。
皮はパリパリでありつつ身はふっくらと2つの反する食感を同時に誕生させる。焼き加減に注意しなければ出来ない料理だ。この皮をパリパリにさせることにだいぶ苦労したものだ。
「美味いな、昔食べた2人の味だよ。この食感に初めて食べた時は驚いたもんだ」
「よかった、味は問題なかったんだけどこの食感を出すのが大変で覚えるまで苦労したよ」
「やるじゃねぇか、よし次は俺の番だなちょっと待ってなもってくるから」
拓真さんは一体なにを持ってくるのだろうか
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