負け組が勝ち組になる異世界生活

赤羽凍矢

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七星学園編

8話 氷海竜「デアボリス」の脅威 七星剣総員出動

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8話 氷海竜「デアボリス」の脅威 七星剣総員出動

闘技場内に突如現れた竜はリングの上に降りた!七星剣のメンバーとルーザー達に鳥肌が走る!

イベント運営に回っていた七星剣達は焦る様子で急いでリング周辺に集まった。
ルーザーはすぐに距離を取って七星剣と合流した。

しかし、何か様子がおかしいレイシア。
異常な程怯えていてその場から動かない。
(ルーザー)おい!どうしたレイシア!逃げろー!

(レイシア)そんな?この世界が、滅ぼされる!

(七星剣3席ケイン.マクロス)
ち!完全に腰抜かしてやがる。おい!早く逃げねーと、うお!?

(ルーザー)な?なんだ?

竜が少し力を込めた。すると竜の体の周りはまるで猛吹雪のようになり、猛吹雪が竜の体を守るかの様に鎧の役割をしている。

その風圧で飛ばされて体勢を崩したレイシア。

(レイシア)ああっ!くっ

(ルーザー)フレイムウォール!レイシア、今のうちにこっちへ来るんだ。
(レイシア)う、うん。ありがとう!
正気に戻ったレイシア。

(ケイン)おい1年坊!お前らは下がってろ!1年の手に負える相手ではない!お前らは観客席の人達の避難誘導をしろ!

(ルーザー)俺も戦います。余力は残ってるので大丈夫です!

(ケイン)死にたくなかったらさっさとここから離れろ!(怒り口調)

お前らは命を第一に考えろ。(穏やかな口調)

大量の冷や汗をかく七星剣達。

(キリア)1席と2席不在でどうやってこの場をしのぐんだ?確実に死ぬぞ。

(エーガ)俺達の力を合わせても何分持つか。

と、そこに七星剣の腕輪に通信が入る。
竜と応戦しながら通信で連絡を取る七星剣達
(七星剣第2席のシオン)みんな状況を教えて!

(ケイン)今の所被害は無い!だが、俺達ではどうにもならんぞ。シオンはこちらに向かってるのか?

(シオン)全速力でそちらに向かってるわ!けど、あと5分はかかるわ。だから何とか時間を稼いでて!

(ケイン)第1席様は来れねーのか?

(シオン)つい30分程前にレン君から私の腕輪に通信が入ったの!

やばい奴を逃しちまった。俺も後から追いかける。奴は強い魔力の集まる場所を求めてる様だから学園が危ない。俺が行くまでシオンが対応してくれって、弱々しい声でね!

(ケイン)弱々しい声でって、あいつ負けたのか?

(シオン)レン君の回復力は化け物じみてるから簡単には死なないと思うわ。
けど、私とレン君の実力は大差ない。彼が負けたのなら私にも勝ち目はない!

(ケイン)おいおい!お手上げかよ。どうにかならんのか?

(シオン)だから時間稼いでてって言ってるでしょ?とにかく倒そうなんて考えないで、死なない努力をしてなさい!



一方、観客達の避難誘導をするルーザー達。
(ルーザー)あの魔力、普通じゃなかった。俺達とは比べ物にならない、別格だ!

学園の敷地内全て危険地帯と考えるべきだ。だとしたら避難誘導を早くしないと!ってくそ。観客が混乱しすぎている。無理もないか。
(レイシア)私達も早く逃げましょう。

(ルーザーの両親)おーい無事かー?

(ルーザー)父さん、母さん!

(エレナ)お兄ちゃーん、良かったー!無事だったんだね。

(ルーザー)ああ、七星剣の皆さんのおかげでなんとかね!

とにかくもっと離れないと巻き添えをくらう。皆避難を急ごう!

俺に何かできることはないのか?と考え、闘技場に戻ろうとするルーザーの手を握って止めるレイシア。

(レイシア)奴とは絶対に戦ってはダメよ。

(ルーザー)レイシアはあの竜の事知ってるの?

(レイシア)うん、あいつは氷海竜「デアボリス」 太古の昔、西の果ての「ロト岬」に英雄ルーザーが封印した竜なの。
竜狩りの家系には壁画と文献が残されているからあいつがデアボリスだとすぐにわかったわ。

圧倒的な魔力量にあの大きさ。 

けど、真に恐るべきはそんな事じゃない!
デアボリスはね、竜王の封印を解くための鍵の1つなの。竜王の封印を解く鍵となる竜は東西南北に封印されていて、4体とも竜王が配下にしている竜達の幹部、「四天王」と呼ばれる竜。
四天王の竜は世界中の高い魔力を集めて竜王に力を与える。だから英雄ルーザーは竜王を封印した後に、東西南北に封印の間を作り、四天王を封印したの。

私達竜狩りの家系は東西南北でそれぞれ封印が解けない様に守ってきたわ。
だから、竜狩りが生きている限り封印は解けないはずなの!

封印の間は東西南北の竜狩りの王が管理している。

だから、あまり考えたくないんだけど...

(ルーザー)西の竜狩りに何かあった?

(レイシア)うん、そう思うのが自然だと思う。

西の王は相当な強者よ。あの方を制して封印の間に入り込んだ不届きものがさらに化け物ってこと。

私の知る限りで西の王より強い人なんてその息子の「レン王子」。彼は七星学園の「七星剣第1席」。けどレン王子は絶対にそんな事しない。つまり、怪しい奴が居てそいつが何かを企んで「竜王復活」を目論んでいる。そう考えられる。

(ルーザー)そのレン王子はそんなに強いの?

(レイシア)世界最強!彼が負けることは世界が滅ぶことを意味する!と言われる程よ。

そしてデアボリスがここに現れた。それは西の王だけでなく、その息子のレン王子の身にも何かあっのかも。

(ルーザー)だとしたら世界の終わりって事なのか?

(レイシア)さっきはそれで動揺して動けなかったの。危ないところを助けてくれてありがとう!

あれ?ルー君、どこへ行くの?

(ルーザー)今戦っている先輩達も俺達も実力差はほとんどないと思う。だから先輩達に邪魔者にされる筋合いはないと思うんだ。だから俺は行くよ、デアボリスをなんとかするよ。

(レイシア)無理よ!死にに行くだけよ!

(ルーザー)大丈夫!俺には策がある!それに、試してない技がまだいくつかあるんだ。人間相手には決して使えない規格外の魔法とか!それに、今あいつをなんとかしないと被害が拡大する。

ルーザーは闘技場内に向かってしまった。
レイシアは悲しそうな目で闘技場に向かうルーザーの後ろ姿を見ていた。

(レイシア)必ず戻って来てね。


時は少々遡って、ランキング戦の本戦に入る頃の西の最果て「ロト岬」

七星剣第2席のレンはある特殊任務を任されて封印の間があるロト岬の調査をしていた。任務の内容はこうだ。

最近、ロト岬に「妙な集団」がよく集まるのだ。奴らが集まる様になってからロト岬周辺に住む竜達が騒がしくなった。
竜の数の増え方もおかしい。

という事で何か良くない事が起こるかもしれないと不安を感じ、西の王「ゴリアーテ.イクシロン」は息子の「レン王子」にロト岬周辺の特別調査を依頼した。

この任務を受けたのは七星学園が入学式をしていた頃だ。
そしてランキング戦が行われた本日4月27日 午後16時。事件は起こった。

妙な集団のトップらしき人物が西の王、ゴリアーテ王を暗殺したのだ!

騒ぎを聞きつけ、ゴリアーテ王の所に向かったレン王子。

レム王妃は号泣している。

レン王子な怒りは頂点に達したのだった。そしてレン王子はゴリアーテ王が肌身離さず持っていた封印の書がない事に気付いた。

(レン)まさか、やつら!これが目的で!くそー!

怒りの表情を保ったままロト岬へと急ぐレン王子

(レン)まずい!あの封印だけは解かれる訳にはいかない!世界が滅ぼされる!急げ!急げ!頼む、間に合ってくれ!

ロト岬の洞窟の奥にある封印の間に辿り着いたレン王子。しかし、レン王子は間に合わなかった。

既に復活の儀式は始まっていて、強烈な光を放つと同時に氷海竜「デアボリス」が姿を現してしまった。

儀式を行った怪しい人物は不思議な事に、その場からいなくなった。

そして暴れ出したデアボリスを止めるため、レン王子が戦いを挑んだ。

父を殺されて怒り狂っているレン。父の仇はあの怪しい人物だ。しかし、この収まりようのない怒りを発散したレン王子は強かった!

最高に高まったレン王子の魔力にデアボリスが興味を示した!

(デアボリス)クハハハハハハハ!人間にしては中々強い魔力を持ってるな。貴様の魔力、我らが頂くぞ!

(レン)我らだと?

デアボリスの先制攻撃

「絶対零度」 辺り一面を氷の世界に変えようとしたがしかし、レン王子は危険を察知した。

「灼熱地獄」 氷と炎の押し合いになり、両者の技はかき消された!


デアボリスは大きく息を吸った!

その息を一気に吐き出した!

「ホワイトブレス」 一息で猛吹雪を作り出したデアボリスに含まれる雪一粒一粒が弾丸の様だった。

レン王子の全身は今の技でかなりの重傷を負った。

しかし、全身の至る所から出血する重傷を負いながらもレン王子は更に規格外の技を出した。

フレイム.エクスプロージョン!

無数の炎の球がデアボリスの周囲を取り囲み、連鎖的に大爆発を起こしデアボリスは鱗が剥がれ出血した。

デアボリスにとって出血はプライドに傷が付いた。 それと同時にレン王子の強さに興味を示した。

(デアボリス)お主から我ら竜族の力をかんじる。我々はお前の家系を知っている!その昔我々はお前の先祖達4人と約束をしていた。世界平和のために、共に協力し、戦うと!竜王様もそれを認めてくださった。人間に我々竜族の心臓を食べてもらうことで膨大なチカラを得て世界平和に貢献すると誓った。愚かな争いをやめない人間達を制する為の誓いだったのだ。竜王様と我ら四天王の力を得る4人の人間が世界の頂点に君臨する事で世界のバランスを保とうとした。
しかし、竜族の心臓で膨大なチカラを得ると知った多くの人間が竜狩りを始めた!ただ、力を求める為だけに。世界を支配しようと考える愚かな人間達が次々と我々竜族を狩り絶滅の危機に追い詰められ、遂に竜王様がお怒りになったのだ。

我々は人間の愚かさに呆れて、世界を滅ぼそうと次々に各地を襲った。

しかし、あの忌々しい赤い髪の英雄気取りが現れた。ルーザー.アキレウスとかいう奴だ。多くの竜族の心臓を喰らい、力を得たあいつは目の前で4人を殺したのだ。我ら四天王と竜王様と誓いをしたあの4人をだ。そして我々竜族の四天王と竜王様を封印した。

殺された4人に裏切り者の汚名を被せ、竜王様に殺されたことにした。そして我らを封印したということで自らを英雄に仕立て上げたのだ。その後英雄の名をふりかざし、好き放題やっていたあいつは4人の家族に手を出し子孫を繁栄させ、子孫以外に竜族の心臓の秘密を知ったものを根絶やしにした。

我々の秘密を知る者が4人の子孫だけとなり、あの男が死んだ後4人の子孫は東西南北に散らばり、我々の秘密と封印を守ってきた。時が経つにつれ、伝承が薄れていき、いつのまにか竜狩りの家系などと呼ばれる様になっていった。

(レン王子)そんな昔の話し俺たちは知らない。竜は人々を襲うから倒さなくてはならない。それが過去の英雄の教えであると、そう言われてきた。しかし、俺たちが英雄と思っていたルーザー.アキレウスは真の英雄ではないという事なんだな!

(デアボリス)お前個人に怨みはない。だが我々の怨みは晴らされていないない!
何者かが我々の封印を解いてくれた。目的は知らんが、邪魔になる様なら殺す。今度は我々が人間の心臓を喰らい、魔力を集め竜王様の復活の贄にする。
我々竜族の怨みは晴らされていない。

(レン王子)俺もお前に怨みがあるわけじゃないんだ。
だがな、人間を滅ぼすだとか竜王復活だとか言ってる奴をこのまま行かすと思うのか?


(デアボリス)やめておけ。お前は確かに強い。だがこれ以上戦うには傷が深すぎる。回復に専念する事だ。お前は我々竜族にとって思い出だ。我々竜族に免じて殺すのは最後にしてやる。

そう言うとデアボリスはその場を去り、学園の方へ向かった。

出血が酷いレン王子は弱々しい顔とこえで七星剣第2席のシオンに通信を入れたのだった。


そして現在、七星学園闘技場内では


七星剣の5人は全員疲弊していた。

そこにルーザーが現れたのだ。

(ルーザー)大丈夫ですか?俺も手伝います。

(ケイン)1年坊が生意気に。逃げろといったろうが。もうすぐシオンがくる。それまで時間を稼がなきゃならん。

(ルーザー)時間稼ぎですね。俺に作戦があります。
先輩達は休んでてください。

(ケイン)何をするつもりだ?

(ルーザー)ランキング戦でのダーミアの戦いを見て思いついたあの技なら多分足止めくらいはできるはず。

女神様、この魔法使ったら俺の魔力はどのくらい残る?

(女神)主人様の魔力量の絶対値はあまり多くありません。この技を使えば魔力の9割を失う事になります。

(ルーザー)うむ、その一発で俺はほぼ使い物にならなくなるわけだ。
その技の効果はどれくらい期待できる?

(女神)おそらく1分持たないくらいだと予想されます。

(ルーザー)そうか、じゃあシオン先輩が間に合うことを祈るよ。
ダーミア、君の技使わせてもらうよ。ちょっとアレンジ入るけど。

闇魔法 「メガ.ブラックホール.オメガ」

この技はデアボリスを飲み込む程の巨大なΩ型のブラックホールを作り出し動きを封じる技だ。この技の影響により闘技場の瓦礫がブラックホールに吸い寄せられる。瓦礫がデアボリスを圧迫し、さらに効果を高めたが、ルーザーは息切れを引き起こし、もう力は殆どなくなっていた。

(ルーザー)こ、効果はあった様だな。けど疲れた。これでシオン先輩来なかったら死ぬな俺達。

デアボリスは瓦礫を振り解きブラックホールを解除!そしてルーザー達に攻撃を仕掛けようとした


その時、デアボリスを強力な闇魔法が襲う。無数のブラックホールがあの大きな体を取り囲む。デアボリスがうめき声をあげ、苦しむほど程強い重力を発生させる強力な闇魔法だ。この技はルーザーでもダーミアでもない。
そう、

間一髪シオンが何とか間に合い闘技場に現れ、デアボリスに攻撃していたのだ。シオンは闇魔法の使い手。

(シオン)このタイプの闇魔法はこうやって使うのよ、新入生君。

シオンが現れて少し安心するルーザーと七星剣達。

(シオン)よかった。誰も死んでないわね。


ようやくシオンが到着し、デアボリスとシオンの戦いがこれから始まるのだった。

つづく

次回 ルーザーが喰われた?絶対絶命のシオンとレン








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