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第一章 異世界に来たみたいです
第1話 恥まり(はじまり)
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「ここはどこなんだよッ!!」
まわりを見渡せば見たことのない
景色、建物、生物、人。
「あれれ・・・?ん?おぉ?人?」
《彼がこの時みた人?は
後々ゆっくりと説明するとしましょう。》
いきなり異世界らしき場所に来てしまった俺。
この場所はどこなのか、俺は誰なのか・・・
ってか記憶が飛んでるし!!
名前以外はなんとなーく覚えてるけど
なんでこんな場所にいるんだ?
しかも妙にこの場所は風が冷たいし・・・
って服着てねぇーじゃん!!
(露わになる俺の息子。いや、相棒。
今、俺の相棒は恥ずかしそうに身を縮めている。)
「いったい俺は誰で、なんでこんな場所・・・・・・」
「ってそれどころじゃねえーよ!!」
まずはこの格好をなんとかしないと
こんな格好の所を誰かに見られたら俺は・・・
「あぁぁもぉぉ服ぅぅー」
周囲を見回したらすこし離れた場所に建物を発見した。
中世ヨーロッパにありそうな石造りの建物だ。
とりあえずあの建物で服になりそうな物を探そう・・・
建物の入口にたどり着きドアをノック
ドンドンッ ドンドンッ
「すいませーん 誰か居ますかー?」
・・・・・・・・・・・・。
ん?待てよ?人が居たとして言葉通じるのか?
ガチャガチャ
「はーーい?どな・・・・・・」
キャーーー!! 悲鳴をあげてドアを閉められた。
言葉は通じたみたいだし
向こうの喋る言葉も理解はできた。
だけど俺はやらかした 完全にやらかした・・・
ドアから出てきたのは女の子だった。
長くてさらさらな黒髪に
エメラルドのような綺麗な薄緑の目
身長は俺よりも低かった。
それに小さめのおっぱ・・・
おっといけないいけない。悪い癖が。
「すいません変なことをするつもりはなくて。
あのー・・・ そのー・・・ なんというかー・・・
服が無くなりましてー・・・・・・ 急ですけど
男用の服などは余っていませんか?」
ドアの向こうからは女の子が
何かを話している声が聞こえる
多分、家族とだろう・・・。
ガチャッ 扉が少しだけ開いた。
「あのー 裸なのはこちらも困るので
兄の服があるから、それを着てください」
と言われドアの隙間から服を渡された。
サイズはちょうどいい!
なんてそんなことを言っている場合じゃない。
「あのー、服ありがとうございました。」
ドアがふたたび開いてさっきの女の子が出てきた。
「いきなりで色々と驚きましたよ。」
気まずそうな顔をしながら答えた。
「自分もまさか裸で知らない人の家に
服を借りに行くとは思ってもなかったですよ。
すいませんでした。驚かしちゃって。」
家の中からは男の子が奥の扉から
不安そうな顔をしてこちらを見ている。
あの男の子は、この女の子の弟なのだろうか。
(まあ、あんな格好でいきなり現れたら怖いよな・・・。)
「こんな変なやつがいきなり現れたのに
無視もせず、服を貸して頂いたのは
すごく助かりました。できればあとひとつ
お願いがあるのですが・・・・・・。」
すごく図々しい!俺はなんて図々しいんだ。
だけどこれだけは・・・これだけは。
ぐぅぅぅううぅー。
「あのー・・・。ご飯を少しでいいのでください・・・」
女の子は少し笑いながら答えた。
「ふふっ。朝のあまりでよければ!
家に上がってください。」
もう俺は恥しかない。
裸をみられて、ご飯までもらってしまって。
あ、そういえば・・・ 俺は何気なしに聞いた。
「さっきお兄さんの服をと言ったけどお兄さんは?」
女の子は急に難しそうな顔をしながら椅子に座った。
「兄はギルドに無理矢理入らされて、
もう半年ほど帰ってきていません・・・
今は弟と二人で暮らしてるんです。」
俺はいろいろな疑問がうまれた。
この世界はどんな世界なんだろう。
ギルドってなんなんだろう。
無理矢理ってことは、なにかしたら
連れていかれてしまう場所なのだろうか。
女の子はまた喋り始めた。
「それであのー、私達の話しは置いといて
あなたはなぜ裸でいたんですか? 」
女の子はいつの間にか笑顔に戻っていた。
俺はこの場所に来るまでのことを
覚えている限りすべてを真剣に話した。
「自分の名前を覚えていないんだ。
この場所がどこなのか、
どうやってこの場所に来たかもわからない。
気づいたら裸であそこの丘に立ってたんだ。」
そう言って俺はここの世界に
来た時の場所を指さした
「でもこの世界に住んでいなかったのは確かだ。
俺は日本と言う国に住んでいた。
ここに来るときまでの生活は覚えていないけど、
何故か覚えていることなどもある。
自分でも信じられないが異世界転移って
やつなのかもしれないんだ。」
すると女の子は喋りだした。
「私の名前はサリア、この国の名前はクラムデル。
あなたが言ってることはおかしな話しだし、
他の人が聞けばバカにすると思う。
だけど私は信じる!! あなたの目を見ても
嘘を言っているとは思えないから。」
サリアは身を机の上に乗り出し
すごく優しい顔をしながら続きを話す。
「ねえ、お腹大丈夫なの?ご飯持ってくるね!」
「あっ!それと!あなたの名前一緒に考えよっ!?」
《 第二話に続く》
まわりを見渡せば見たことのない
景色、建物、生物、人。
「あれれ・・・?ん?おぉ?人?」
《彼がこの時みた人?は
後々ゆっくりと説明するとしましょう。》
いきなり異世界らしき場所に来てしまった俺。
この場所はどこなのか、俺は誰なのか・・・
ってか記憶が飛んでるし!!
名前以外はなんとなーく覚えてるけど
なんでこんな場所にいるんだ?
しかも妙にこの場所は風が冷たいし・・・
って服着てねぇーじゃん!!
(露わになる俺の息子。いや、相棒。
今、俺の相棒は恥ずかしそうに身を縮めている。)
「いったい俺は誰で、なんでこんな場所・・・・・・」
「ってそれどころじゃねえーよ!!」
まずはこの格好をなんとかしないと
こんな格好の所を誰かに見られたら俺は・・・
「あぁぁもぉぉ服ぅぅー」
周囲を見回したらすこし離れた場所に建物を発見した。
中世ヨーロッパにありそうな石造りの建物だ。
とりあえずあの建物で服になりそうな物を探そう・・・
建物の入口にたどり着きドアをノック
ドンドンッ ドンドンッ
「すいませーん 誰か居ますかー?」
・・・・・・・・・・・・。
ん?待てよ?人が居たとして言葉通じるのか?
ガチャガチャ
「はーーい?どな・・・・・・」
キャーーー!! 悲鳴をあげてドアを閉められた。
言葉は通じたみたいだし
向こうの喋る言葉も理解はできた。
だけど俺はやらかした 完全にやらかした・・・
ドアから出てきたのは女の子だった。
長くてさらさらな黒髪に
エメラルドのような綺麗な薄緑の目
身長は俺よりも低かった。
それに小さめのおっぱ・・・
おっといけないいけない。悪い癖が。
「すいません変なことをするつもりはなくて。
あのー・・・ そのー・・・ なんというかー・・・
服が無くなりましてー・・・・・・ 急ですけど
男用の服などは余っていませんか?」
ドアの向こうからは女の子が
何かを話している声が聞こえる
多分、家族とだろう・・・。
ガチャッ 扉が少しだけ開いた。
「あのー 裸なのはこちらも困るので
兄の服があるから、それを着てください」
と言われドアの隙間から服を渡された。
サイズはちょうどいい!
なんてそんなことを言っている場合じゃない。
「あのー、服ありがとうございました。」
ドアがふたたび開いてさっきの女の子が出てきた。
「いきなりで色々と驚きましたよ。」
気まずそうな顔をしながら答えた。
「自分もまさか裸で知らない人の家に
服を借りに行くとは思ってもなかったですよ。
すいませんでした。驚かしちゃって。」
家の中からは男の子が奥の扉から
不安そうな顔をしてこちらを見ている。
あの男の子は、この女の子の弟なのだろうか。
(まあ、あんな格好でいきなり現れたら怖いよな・・・。)
「こんな変なやつがいきなり現れたのに
無視もせず、服を貸して頂いたのは
すごく助かりました。できればあとひとつ
お願いがあるのですが・・・・・・。」
すごく図々しい!俺はなんて図々しいんだ。
だけどこれだけは・・・これだけは。
ぐぅぅぅううぅー。
「あのー・・・。ご飯を少しでいいのでください・・・」
女の子は少し笑いながら答えた。
「ふふっ。朝のあまりでよければ!
家に上がってください。」
もう俺は恥しかない。
裸をみられて、ご飯までもらってしまって。
あ、そういえば・・・ 俺は何気なしに聞いた。
「さっきお兄さんの服をと言ったけどお兄さんは?」
女の子は急に難しそうな顔をしながら椅子に座った。
「兄はギルドに無理矢理入らされて、
もう半年ほど帰ってきていません・・・
今は弟と二人で暮らしてるんです。」
俺はいろいろな疑問がうまれた。
この世界はどんな世界なんだろう。
ギルドってなんなんだろう。
無理矢理ってことは、なにかしたら
連れていかれてしまう場所なのだろうか。
女の子はまた喋り始めた。
「それであのー、私達の話しは置いといて
あなたはなぜ裸でいたんですか? 」
女の子はいつの間にか笑顔に戻っていた。
俺はこの場所に来るまでのことを
覚えている限りすべてを真剣に話した。
「自分の名前を覚えていないんだ。
この場所がどこなのか、
どうやってこの場所に来たかもわからない。
気づいたら裸であそこの丘に立ってたんだ。」
そう言って俺はここの世界に
来た時の場所を指さした
「でもこの世界に住んでいなかったのは確かだ。
俺は日本と言う国に住んでいた。
ここに来るときまでの生活は覚えていないけど、
何故か覚えていることなどもある。
自分でも信じられないが異世界転移って
やつなのかもしれないんだ。」
すると女の子は喋りだした。
「私の名前はサリア、この国の名前はクラムデル。
あなたが言ってることはおかしな話しだし、
他の人が聞けばバカにすると思う。
だけど私は信じる!! あなたの目を見ても
嘘を言っているとは思えないから。」
サリアは身を机の上に乗り出し
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