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第10話 エリス
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僕とエリスの一日を紹介しよう。
僕の朝は、エリスに起こされるところから始まる。
「ロッシュ様。起きてください。朝ですよ」
「ん……んん……」
「あいかわらず、寝起きが悪いんですから……もう!」
なかなか起きない僕を、エリスはいつも揺さぶって起こしてくる。それも結構激しく。そうすると、エリスの大きな胸が激しく揺れるのだ。僕はそれを寝たふりをしながら、堪能してから起きる。
毎朝、僕は元気いっぱいだ!!
寝たフリから目を開けると、栗色の瞳がこちらをじっと見ていた。目が合うといつも笑顔でいてくれる。そんな笑顔にいつもドキッとする。
エリスは僕が起きたことを確認すると、朝食の準備をするために、部屋を出ていく。僕は時間をかけてベッドを出てから、エリスが用意してくれた服に着替える。いつも、清潔を保てるのは、エリスのおかげだ。
エリスの朝食は、いつも美味しい。僕のために作ってくれている事がすごく伝わってくる温かい優しい味だ。少ない食料でも、エリスにかかれば、立派な食事になる。僕も、エリスのために何か料理を作ってみるか……喜んでくれるだろうか。
朝食後のコーヒーの時間は、有意義なことが多い。エリスと今日の予定を相談したり、住民の要望を聞けたりする。
コーヒータイムの後は来客が多いが、今日は珍しく来訪者がいなかった。今日は週に一度の診療をする日だ。回復魔法が使えるようになってから、けが人や病人のところに週に一度回診することにしてある。
エリスには、僕の助手として同行をお願いしている。治療の際の手伝いをしてもらっているが、他にもう一つ大事な仕事がある。それは、亜人を安心させることだ。
亜人が大半を占めるこの村では当然、亜人の患者もいる。亜人は長いこと人間に虐げられてきた。もっとも、父上の代になってから、随分と虐げるものも減ったみたいだけど……。とにかく、亜人は人間を嫌っている。そのため、治療を拒否するものも多い。それでも、治療が遅れることで病気が蔓延したり、重篤化したりすると村の存続に関わってくる。そのため、無理矢理にでも治療することがある。
エリスを回診に連れていくようになってから、亜人の患者が治療を拒むことが少なくなった。どうやら、エリスが亜人であることが関係しているみたいだ。それ以来、エリスを連れて行くようになった。
最近では、昼食は外で食べることが多い。といっても、この村には、食堂というものは存在しない。皆、自分の食べる分で精一杯なのだ。
当然、外で食べるのは、エリスの手作り弁当だ。パンと少なくないおかずの入った弁当だ。弁当とエリスの笑顔を見ると、午後のやる気が増してくる。
昼食後は、昼寝だ。午後は魔法で細かい作業をすることが増えたため、集中力が必要になってきている。昼寝をすることで、集中力を高めることができるので、最近日課になった。
昼寝をする時、エリスはいつも膝を貸してくれる。いつも、断るのだが……
「領主たるもの、地面に頭をつけて寝るものではありませんよ。せめて、私の膝を使ってください」
だって! このやり取りが、日常的になってきている。そろそろ、どちらかが諦めなきゃな。僕は、膝枕……すごく……すごく好きだけど……エリスの太ももの柔らかさが頭に伝わってきて……でもさ、結構周りの目線が生ぬるくて、すごく恥ずかしくなってくるんだよね。
まぁ、いつも、僕が折れて、膝枕をしてもらってるんだけどさ……僕って、意志が弱いな……
ウトウトしてると、珍しくエリスが話しかけてきた。
「ロッシュ様……いきなりですが、彼女、とか作らないんですか? 曲がりなりにも領主なんですから、結婚を視野に入れた女性がいるものなのではないですか?」
本当にいきなりだな。急に話しかけられて、夢現から現実に戻ってきてしまった。どういう意味で聞いているんだろ?
「何を言ってるんだよ。僕にそんな女性が周りにいないの、エリスが一番知っているじゃないか!」
「そうですけど、最近、一人で行動することも増えてきているじゃないですか。それにロッシュ様、すごく活躍されていますから、人気があるんですよ。だから……その……彼女ができたのかなと」
「へぇ~そうなんだ! 全然、気づかなかったよ。でも残念ながら、僕にはいないよ。それにね、今は村人を幸せにすることが僕の目標なんだ。だから今は、僕はそういうことは考えられないかな」
「それは……だめですよ! だって、みんなが幸せになって、ロッシュ様が幸せにならなかったら……みんなも幸せになれませんよ……あれ? 何言ってるんだろう? でも、ロッシュ様も幸せにならないといけないんです! 」
急にエリスが泣き出しそうな顔をしながら、そう言ってきた。何か、あったのだろうか?
「ありがとう、エリス。そうだね。僕もそういうことをしっかり考えてみるよ。でも彼女とか、そういうのに一番近いのは、きっとエリスだよね。僕達、ずっと側にいるんだし」
エリスが顔を真っ赤にして、俯いた。膝枕をしてもらってるから、エリスの顔をはっきりと見ることができるんだ。顔……リンゴのように赤いな。
それから、エリスの機嫌がすごく良くなった。僕は、昼寝の機会を失ったわけだけど……まぁ、いいか。
午後の仕事も終わり、屋敷に戻ってきた。魔法を使ったとはいえ、さすがに土木工事をしてきたため、体中がホコリだらけだ。
風呂に入るか……僕の屋敷には風呂がある。熱湯を風呂桶に注ぎ、水で適温にしてから入るのだが、あるとないとでは、疲れの残りが全然違う。今日もエリスが用意してくれた風呂に浸かっていると、いつもと違うことが起きた。エリスが入ってきたのだ。
もちろん……裸ではない。しかしシャツに短パンと、美しい脚線がまぶしい。
「お背中をお流しいたしますね」
「な、なんで、入ってきてるんだ! た、頼んでないだろ」
「はいはい。ここに座ってくださいね……」
こうなると、絶対にエリスは折れない。僕は渋々、椅子に座った。エリスが、背中を洗ってくれている。時々、背中に柔らかいものが当たるが、なるべく意識しないようにした。大変なことになりかねないからね。
「じゃあ、前も……」
「そこは、いい!!!!」
風呂から上がると、エリスが冷たい水を用意してくれていた。今日のエリスはものすごく機嫌がいい。何か、あったのだろう?
でも、エリスが笑顔だと、僕も自然と笑顔になった。
僕の朝は、エリスに起こされるところから始まる。
「ロッシュ様。起きてください。朝ですよ」
「ん……んん……」
「あいかわらず、寝起きが悪いんですから……もう!」
なかなか起きない僕を、エリスはいつも揺さぶって起こしてくる。それも結構激しく。そうすると、エリスの大きな胸が激しく揺れるのだ。僕はそれを寝たふりをしながら、堪能してから起きる。
毎朝、僕は元気いっぱいだ!!
寝たフリから目を開けると、栗色の瞳がこちらをじっと見ていた。目が合うといつも笑顔でいてくれる。そんな笑顔にいつもドキッとする。
エリスは僕が起きたことを確認すると、朝食の準備をするために、部屋を出ていく。僕は時間をかけてベッドを出てから、エリスが用意してくれた服に着替える。いつも、清潔を保てるのは、エリスのおかげだ。
エリスの朝食は、いつも美味しい。僕のために作ってくれている事がすごく伝わってくる温かい優しい味だ。少ない食料でも、エリスにかかれば、立派な食事になる。僕も、エリスのために何か料理を作ってみるか……喜んでくれるだろうか。
朝食後のコーヒーの時間は、有意義なことが多い。エリスと今日の予定を相談したり、住民の要望を聞けたりする。
コーヒータイムの後は来客が多いが、今日は珍しく来訪者がいなかった。今日は週に一度の診療をする日だ。回復魔法が使えるようになってから、けが人や病人のところに週に一度回診することにしてある。
エリスには、僕の助手として同行をお願いしている。治療の際の手伝いをしてもらっているが、他にもう一つ大事な仕事がある。それは、亜人を安心させることだ。
亜人が大半を占めるこの村では当然、亜人の患者もいる。亜人は長いこと人間に虐げられてきた。もっとも、父上の代になってから、随分と虐げるものも減ったみたいだけど……。とにかく、亜人は人間を嫌っている。そのため、治療を拒否するものも多い。それでも、治療が遅れることで病気が蔓延したり、重篤化したりすると村の存続に関わってくる。そのため、無理矢理にでも治療することがある。
エリスを回診に連れていくようになってから、亜人の患者が治療を拒むことが少なくなった。どうやら、エリスが亜人であることが関係しているみたいだ。それ以来、エリスを連れて行くようになった。
最近では、昼食は外で食べることが多い。といっても、この村には、食堂というものは存在しない。皆、自分の食べる分で精一杯なのだ。
当然、外で食べるのは、エリスの手作り弁当だ。パンと少なくないおかずの入った弁当だ。弁当とエリスの笑顔を見ると、午後のやる気が増してくる。
昼食後は、昼寝だ。午後は魔法で細かい作業をすることが増えたため、集中力が必要になってきている。昼寝をすることで、集中力を高めることができるので、最近日課になった。
昼寝をする時、エリスはいつも膝を貸してくれる。いつも、断るのだが……
「領主たるもの、地面に頭をつけて寝るものではありませんよ。せめて、私の膝を使ってください」
だって! このやり取りが、日常的になってきている。そろそろ、どちらかが諦めなきゃな。僕は、膝枕……すごく……すごく好きだけど……エリスの太ももの柔らかさが頭に伝わってきて……でもさ、結構周りの目線が生ぬるくて、すごく恥ずかしくなってくるんだよね。
まぁ、いつも、僕が折れて、膝枕をしてもらってるんだけどさ……僕って、意志が弱いな……
ウトウトしてると、珍しくエリスが話しかけてきた。
「ロッシュ様……いきなりですが、彼女、とか作らないんですか? 曲がりなりにも領主なんですから、結婚を視野に入れた女性がいるものなのではないですか?」
本当にいきなりだな。急に話しかけられて、夢現から現実に戻ってきてしまった。どういう意味で聞いているんだろ?
「何を言ってるんだよ。僕にそんな女性が周りにいないの、エリスが一番知っているじゃないか!」
「そうですけど、最近、一人で行動することも増えてきているじゃないですか。それにロッシュ様、すごく活躍されていますから、人気があるんですよ。だから……その……彼女ができたのかなと」
「へぇ~そうなんだ! 全然、気づかなかったよ。でも残念ながら、僕にはいないよ。それにね、今は村人を幸せにすることが僕の目標なんだ。だから今は、僕はそういうことは考えられないかな」
「それは……だめですよ! だって、みんなが幸せになって、ロッシュ様が幸せにならなかったら……みんなも幸せになれませんよ……あれ? 何言ってるんだろう? でも、ロッシュ様も幸せにならないといけないんです! 」
急にエリスが泣き出しそうな顔をしながら、そう言ってきた。何か、あったのだろうか?
「ありがとう、エリス。そうだね。僕もそういうことをしっかり考えてみるよ。でも彼女とか、そういうのに一番近いのは、きっとエリスだよね。僕達、ずっと側にいるんだし」
エリスが顔を真っ赤にして、俯いた。膝枕をしてもらってるから、エリスの顔をはっきりと見ることができるんだ。顔……リンゴのように赤いな。
それから、エリスの機嫌がすごく良くなった。僕は、昼寝の機会を失ったわけだけど……まぁ、いいか。
午後の仕事も終わり、屋敷に戻ってきた。魔法を使ったとはいえ、さすがに土木工事をしてきたため、体中がホコリだらけだ。
風呂に入るか……僕の屋敷には風呂がある。熱湯を風呂桶に注ぎ、水で適温にしてから入るのだが、あるとないとでは、疲れの残りが全然違う。今日もエリスが用意してくれた風呂に浸かっていると、いつもと違うことが起きた。エリスが入ってきたのだ。
もちろん……裸ではない。しかしシャツに短パンと、美しい脚線がまぶしい。
「お背中をお流しいたしますね」
「な、なんで、入ってきてるんだ! た、頼んでないだろ」
「はいはい。ここに座ってくださいね……」
こうなると、絶対にエリスは折れない。僕は渋々、椅子に座った。エリスが、背中を洗ってくれている。時々、背中に柔らかいものが当たるが、なるべく意識しないようにした。大変なことになりかねないからね。
「じゃあ、前も……」
「そこは、いい!!!!」
風呂から上がると、エリスが冷たい水を用意してくれていた。今日のエリスはものすごく機嫌がいい。何か、あったのだろう?
でも、エリスが笑顔だと、僕も自然と笑顔になった。
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