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古代ギリシャ時代編
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えー、私は今、12人の飛行魔法を使える人と共にマケド王国に来ています。
なんと今この国ではヒーロー映画の撮影をやっているようです。
あっ!出ました!剣が光っています!第二王子の必殺技だー!
……ふざけている場合では無いですね。下のセルビア軍に襲われないように反対側から行きたいのですが……。あっ!あそこで指揮をとっているのはマケド王国の第一王子のカイトさんですね。
あそこで状況を教えてもらいましょう。
私が声をかけると、どうやら気づいてくれたようです。上に弓を向けていたマケド軍の人達が腕を下げてくれました。
「桜さん!久しぶりです!ちょうど使者を送ったところなんですよ。セルビア王国が我が国に攻めて来ました。ブルガリ王国とニポン皇国にも救援を要請したいんですが……」
あれ?ブルガリ王国の使者はきていないんでしょうか?ブルガリ王国騎士団を3人派遣したと聞いてたんですけど。
「こちらにブルガリ王国からの使者は来ていないですか?現在、ブルガリ王国と我が国の両方にセルビア軍が侵攻してきています。同盟国はまとまる前に各個撃破するつもりでしょう」
「えっ!?そんな事は聞いてないんですが……。なるほど。確かに前回のブルガリ王国戦に比べて人数が少ないと思っていたんです。最初はの敵は300人だけでしたから。」
それから私達は現在のそれぞれの情報を交換しました。
その結果、セルビア王国が今回ブルガリ王国に700。ニポン皇国に100人。マケド王国に300人。そして本国に200人いる事が分かりました。
セルビア王国は人口の約半分を戦争に使っているようです。正気だとは思えません。
「なるほど……。敵は1300人。しかしブルガリ王国に集中していますね」
そこで私はここに来るまでに考えていたことを話す。
「はい。今私達の3ヶ国でブルガリ王国を囲んでいるような立地です」
中心をセルビア王国として、南のニポン皇国。東にブルガリ王国。西にマケド王国がある感じです。
「そこでブルガリ王国が持ちこたえているうちにセルビア本国を落としませんか?」
「なに!?本国に?」
当然、セルビアへの侵攻どころか防衛だけでも手一杯な状況でブルガリ王国よりもセルビア王国を優先した事にカイトさんは驚きます。
私は落ち着いて説明する事にしました。
「はい。現在セルビア王国は国民のほぼ半分を徴兵しています。おそらく国民の反発は相当なものでしょう」
まぁ実際、ゲームシステム的にたくさん徴兵すると国民の反発がすごい事になります。もし創造主としての求心力が無ければとっくに反乱祭りでしょう。
「なので今、征服したとしても国民は私達に協力してくれるはずです。レジスタンスにはならないでしょう。
さらに現在のセルビア王国の防衛軍は数が少ないです。おそらく私達を押しとどめているうちにブルガリ王国を滅ぼせると思ったのでしょう。
また数を揃えて侵略されたらたまったものではありません。今のうちにセルビア王国には滅んでもらいましょう」
「なるほど……分かった。それでどのようにすれば良い?」
あれ?物分かり良すぎません?前に仲良くなったからでしょうか?
「はい。残念ながらニポン軍だけでは王都を落とすのは難しいです。そこで私達も協力するので早く敵を倒して我が国の軍と合流して欲しいです」
「そういう事ならいいでしょう。しかし他国の方を戦わせるのは……」
「いえいえ。こちらから頼んだ事なので」
「ありがとうございます。正直マケドには魔術師が僕しかいないので助かります。それではその作戦で」
「えぇ。ありがとうございます」
こうしてこれからの行動も決まり、今日は遅いので私が王城の一室に泊まらせてもらう事になりました。
作戦の決行は明日です。
なんと今この国ではヒーロー映画の撮影をやっているようです。
あっ!出ました!剣が光っています!第二王子の必殺技だー!
……ふざけている場合では無いですね。下のセルビア軍に襲われないように反対側から行きたいのですが……。あっ!あそこで指揮をとっているのはマケド王国の第一王子のカイトさんですね。
あそこで状況を教えてもらいましょう。
私が声をかけると、どうやら気づいてくれたようです。上に弓を向けていたマケド軍の人達が腕を下げてくれました。
「桜さん!久しぶりです!ちょうど使者を送ったところなんですよ。セルビア王国が我が国に攻めて来ました。ブルガリ王国とニポン皇国にも救援を要請したいんですが……」
あれ?ブルガリ王国の使者はきていないんでしょうか?ブルガリ王国騎士団を3人派遣したと聞いてたんですけど。
「こちらにブルガリ王国からの使者は来ていないですか?現在、ブルガリ王国と我が国の両方にセルビア軍が侵攻してきています。同盟国はまとまる前に各個撃破するつもりでしょう」
「えっ!?そんな事は聞いてないんですが……。なるほど。確かに前回のブルガリ王国戦に比べて人数が少ないと思っていたんです。最初はの敵は300人だけでしたから。」
それから私達は現在のそれぞれの情報を交換しました。
その結果、セルビア王国が今回ブルガリ王国に700。ニポン皇国に100人。マケド王国に300人。そして本国に200人いる事が分かりました。
セルビア王国は人口の約半分を戦争に使っているようです。正気だとは思えません。
「なるほど……。敵は1300人。しかしブルガリ王国に集中していますね」
そこで私はここに来るまでに考えていたことを話す。
「はい。今私達の3ヶ国でブルガリ王国を囲んでいるような立地です」
中心をセルビア王国として、南のニポン皇国。東にブルガリ王国。西にマケド王国がある感じです。
「そこでブルガリ王国が持ちこたえているうちにセルビア本国を落としませんか?」
「なに!?本国に?」
当然、セルビアへの侵攻どころか防衛だけでも手一杯な状況でブルガリ王国よりもセルビア王国を優先した事にカイトさんは驚きます。
私は落ち着いて説明する事にしました。
「はい。現在セルビア王国は国民のほぼ半分を徴兵しています。おそらく国民の反発は相当なものでしょう」
まぁ実際、ゲームシステム的にたくさん徴兵すると国民の反発がすごい事になります。もし創造主としての求心力が無ければとっくに反乱祭りでしょう。
「なので今、征服したとしても国民は私達に協力してくれるはずです。レジスタンスにはならないでしょう。
さらに現在のセルビア王国の防衛軍は数が少ないです。おそらく私達を押しとどめているうちにブルガリ王国を滅ぼせると思ったのでしょう。
また数を揃えて侵略されたらたまったものではありません。今のうちにセルビア王国には滅んでもらいましょう」
「なるほど……分かった。それでどのようにすれば良い?」
あれ?物分かり良すぎません?前に仲良くなったからでしょうか?
「はい。残念ながらニポン軍だけでは王都を落とすのは難しいです。そこで私達も協力するので早く敵を倒して我が国の軍と合流して欲しいです」
「そういう事ならいいでしょう。しかし他国の方を戦わせるのは……」
「いえいえ。こちらから頼んだ事なので」
「ありがとうございます。正直マケドには魔術師が僕しかいないので助かります。それではその作戦で」
「えぇ。ありがとうございます」
こうしてこれからの行動も決まり、今日は遅いので私が王城の一室に泊まらせてもらう事になりました。
作戦の決行は明日です。
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