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第15話

幼馴染

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翌日、エドワードの寝室では、ベッドに横たわり、ポーズを取る

マリアがいた。

1~2m手前には、ソファーに座り、足を組むエドワードが居た。

勿論、エドワードの手にはデッサン用のクロッキー帳が広げられていた。

右手には炭のペンを持ち、一枚目を描き終えようとしていた。

「マリア、次はベッドの淵に腰かけて、左膝を立ててくれないか?

そして、その上に両方の手のひらを重ねて置いて、その上に左頬を載せてくれないか?」

マリアは多少戸惑いながらも、エドワードが命じるままの

ポーズをとっていた。


エドワード側から見ると、マリアが誘っているような、色っぽい

ポーズである。

マリアの豊満な右乳房は最高の形に露出していた。

また、腰回りから両足の付け根にかけて、女性らしい丸い下腹部を

造り上げている。


2枚目のデッサンも仕上がりかけていた時、いきなりノッカーの音がした。

扉が開くと、メイドの静止を振り切り、血相を変えたシェリー・マクガイアーが

寝室に入って来た。

ツカツカと、足早にエドワードの前まで歩いて来た。


マリアはシェリーと、メイドの二人が入って来た事に驚き

慌てて、シーツで裸体を隠した。


おいおい!いったいどうしたんだよ?これからいいところなのに・・・・

それに、何故、今頃、幼馴染のシェリーが入ってくるんだよ・・・・

メイドには誰も入れるなと、申し付けたのに!チッ!

さぁ~~、どうするかな?俺・・・・


シェリーの後ろに立つ、メグがエドワードに言い訳をした。

「私たちは必至でシェリー様を止めたのですが、聞き入れてもらえなくて

本当に申し訳御座いません。」

隣に立つ、ラムと共にメグも頭を下げた。

先に口火を切ったのは、シェリーだった。

「エドワード様、何をなされているのですか?絵のモデルでしたら

わたくしが致しますのに・・・・それとも、私のように身分の低い

マジックキャスターでは、描く気にもなりませんか?」

暫し、シェリーの気迫に押され気味だった、エドワードだが

気を取り戻し、冷静に対処した。

「そんな事は無いが、お前とは幼少の頃から一緒に過ごしてきたので

特に、お前の裸体を描きたいとは思わなかったのだ。」

シェリーはその言葉を聞くと、目に涙を浮かべた。

「そうですか?。エドワード様は、わたくしを女性とは見られていないのですね?

悲しいです・・・・幼少期よりお慕い申し上げておりましたのに・・・・」


エドワードがその言葉に、戸惑っていた時、マリアがシーツを身体に巻き付けて

ベッドの前に立ち上がった。

「シェリー・マクガイアー。身分をわきまえなさい。エドワード様をはじめ、私たちは

建国の勇者の一族なのですよ。あなたのような一介のマジックキャスターが

口を挟む事は、許されないのです。ましてや、静止を振り切って、エドワード様の

寝室に入ってくるとわ・・・・・・父上に申し上げて、即刻、位を平民に下げますわよ。」


出た~~~~~!やっぱ、マリアはリアでもD・Wでもビッチだった~~~~~!

何枚、猫を被ってるんだよ。

俺は、お前が憎たらしいいだけなんだよ。

仕返ししたい、だけなんだってばよ・・・・・。


「マリア、イイではないか。シェリーも私を慕うゆえに、ここまで

来たのだから。それに、マリアには絵のモデルとして、ここに来てもらった

だけなのだから。」


エドワードのその言葉に、気落ちしたマリアが下を向いてしまった。


あ~~~スッキリした。

お前は只のモデルなんだよ。

俺が裸を見たかっただけの・・・・・

でも、少し残念かな?もう少し恥ずかしい思いをさせたかったのに・・・・

まぁっ!いいか?

マリア(高橋綾乃)の下が、剛毛の毛むくじゃらだと解ったし、

乳房も垂れ気味でアッチ向いてるのも見たし・・・・・

リアに戻ったら、高橋を見るたびに笑えるよなぁ~・・・・・・

それよりも、D・Wでは山田えみりが俺を慕う、幼馴染とわな。

まぁ、リアでも幼馴染には違いないけどね・・・・


「シェリー、もういいだろ?応接室で待っていてくれ。

マリア、今日の所は帰ってくれないか?」

エドワードはそう言うと、メイドの方を見た。

「メグ、ラム、奥の部屋でマリアの着替えを手伝ってやってくれ。そして、近衛兵に

家まで送り届けるように伝えてくれ。」


「承知いたしました。さっ!マリア様、あちらへ・・・・」

そう言うとメイド達は、マリアをエスコートして、奥の部屋へと歩いて行った。

シェリーもエドワードに言われるままに、扉から出て応接室へと向かった。

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