1 / 1
弱虫勇者
しおりを挟む明るく平和な世界が好きでした
他人の呻き声が聞こえる中
残酷な世界に怯えた目は
どうしようもなく救いを欲していた
家族と居るのが好きでした
弱い自分を安心させてくれるから
勇敢なフリをして
誰かが助けてくれるのを待っていたんだ
守り抜け この力で
大切な人を安心させるんだ
駆け抜け 悲しみの先に
世界を 光で照らすんだ
知らない人が苦手でした
どうすれば良いのか分からないから
触れ合うのが怖くて
誰かの後ろに隠れてた
痛いのは嫌いでした
苦しいばかりで楽しくないから
心と身体が弱くて
誰かの後ろに匿われてた
守り抜け
交わる正義が 剣戟音を奏でる 戦場で
駆け抜け
悲しみの先へ 辿り着くんだ
僕は弱虫だ
でも……きっとそれでいい
弱いから 強くなれる
弱いから 寄り添えられる
守り抜け この力で
大切な人を安心させるんだ
駆け抜け 悲しみの先に
そこはきっと 光輝いてるよ
平和な世界 守ってみろ
弱さを強さに変えて
守り抜け 大切な人を
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
ママのごはんはたべたくない
もちっぱち
絵本
おとこのこが ママのごはん
たべたくないきもちを
ほんに してみました。
ちょっと、おもしろエピソード
よんでみてください。
これをよんだら おやこで
ハッピーに なれるかも?
約3600文字あります。
ゆっくり読んで大体20分以内で
読み終えると思います。
寝かしつけの読み聞かせにぜひどうぞ。
表紙作画:ぽん太郎 様
2023.3.7更新
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる