王子たちの戯れ

枝浬菰文庫

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城での生活

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「えっとここはスザク様の一角です、
世話係の僕とスザク様、
そしてルーク殿が住まわれている城の一角になります。
1階が図書室と浴室と食事室、僕とルーク殿の部屋 
2階がスザク様の寝室と庭園と浴室になります。
1階の浴室は従者が使うものになってます。
清掃時間は12-13時と21-22時に清掃が入ります。
食事室はご自由にお使いいただけますが調理スタッフも担当していますためなにかある場合のみスタッフにお声がけください」


「分かりました」

「それでスザク様が狩りに出かけられる時間はだいたい21-4時ほどです」
「長いですね」

「はい、帰ってくるのも出るのもだいたいの時間です」

「なるほど」
その間に行為に及んでいたのか。

他の部屋の前には必ず衛兵が立っております。
「スザク様のところにもですよね?」

「はい」とドアを開け外に出ると2名待機していた。

「担当は5人 シャチとルーナとポポとブライアンとエスナスです」
「交代制なのですか?」

「はい、そうです、なにか困ったことがあればこちらの方にご連絡を、ここから衛兵の騎士団長チーロ殿に連絡が行く手はずになっております」

「そうするともし仮に事件が起きたとしたらどう対応していくのですか?」
「えっと……まずは僕が異変に気づくことが多かったので衛兵に伝えます、その後スザク様の兄であるカムイ様にご連絡をします、従者のシラス殿を通してになりますが」


「なるほど」
「だいたいはカムイ様が素早く対応してくれますので安心でしたが、本日からルーク殿が……言い方はあれですがスザク様の見張り役として活動していただきたいです」
「分かりました尽力をつくします」

「はい、ひとまずはここまでですね、あとは衛兵との訓練場とか見に行きたいのですが」
スザク様の一角に戻ると衛兵が
「先ほど、スザク様は訓練場に向かわれましたよ」と声をかけてきたので


「あ、じゃ早速向かいましょう」とキリが声を発した。
その間もキリが説明をしてきてくれた。


「スザク様のスケジュールには体が鈍らないようにと衛兵に加わり剣術を磨いております、だいたい2時間長いと5時間くらいは訓練場にいます」


「そんなにですか」
「はい、体を動かすのが好きなのでといつも言ってます」
「その間、キリ殿はなにを?」

「……自分の仕事が終われば後は自由時間なんです」
「そうなのですか」

キリは変わった役職につかれているのかな。


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