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西條雅人④
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玄関付近で大きな物音がしてずるずると引きずるような音が聞こえた。
「もごもごもごっ」
と声がし毛布を捲られた。
!?
「ここにおられましたか伊織様」
越前谷!!??
父さんの秘書がなんでここに
雅人は口を塞がれもがいていた。
「あーなんとお痛々しい姿で」
越前谷が触れようとすると
ビクリと体が震えてしまった。
「おや、なんと私に反応しているのですか」
「な……なんで越前谷さんがここに?」
「あなたに仕掛けている数個のGPSがこの家から動かないことから私が自らお迎えに上がりました」
「……GPS…誰の命令で」
「それは言えません、ですがお分かりでしょ?」
「ひっ……やだ」
「しかしここにいては伊織様が苦しむだけです、さぁ一緒に帰りましょう」
きっと睨み付けると
「はぁ、仕方ありませんね、実は私昔から伊織様に興味がありまして」
ズボンのチャックをおろす音が聞こえた。
「へ?」
ギシっとベッドに乗っかてきた。
「なに、やだ」
「実は私恋愛対象は男なんですよ、伊織様と同じですね」
!? なにをされるのかを察してしまった。
「近づくな!! 命令だ」
「命令とは? 私はあなたの部下ではありません、ただご主人様の監視対象ということだけです、なので私があなたにセックスを強要しても問題ないということです」
「ふざけ……」
「安心してください、私は馴れていますので」
足で来るなっと蹴るとその足を掴まれ
足首から太ももにかけて舐めてきたのだ。
「ひっ……!?」
「柔らかい肌ですね、さぞ痕をつけて楽しむのもいいでしょうね」
「やっ……」
「それでは楽しい時間を過ごしましょう」
「むごむごっ」
雅人も暴れていたが手足を折られているようでこちらには来られなかった。
「中はちゃんと解れているようですね、では伊織様、いただきます」
ぐちゅんと越前谷の勃起した性器が入ってきた。
「ひっ」
ズズズズプ
「ひい”」
20歳以上の大人の性器を初めて咥えこんでしまった。
なんか違う、脈のドクドクしさや俺のピンポイントをつく動作……。
これが馴れている男性のセックスなのか。
「どうです、私のものは、いいところを突いてあげますよ」
後ろから入れられ抵抗なんてできないまま犯される。
いやこれは完全にレ○プだ。
雅人も似たようなものだけどこれはもう完全に犯罪だ。
「伊織様の中とても居心地がよいですよ、すごい絡みついてきて私のを離さないとばかりに、それに突起した乳首もなんて美しい」
「んあぁ」
片手で乳首を触られ反応してしまう。
嫌だ、気持ち悪い……。
反応するな、我慢しろっ。
「おっと、きゅうっとしめてきてどうしてしまいましたか?」
「はぁはぁ……」
「もごもごもごっ」
と声がし毛布を捲られた。
!?
「ここにおられましたか伊織様」
越前谷!!??
父さんの秘書がなんでここに
雅人は口を塞がれもがいていた。
「あーなんとお痛々しい姿で」
越前谷が触れようとすると
ビクリと体が震えてしまった。
「おや、なんと私に反応しているのですか」
「な……なんで越前谷さんがここに?」
「あなたに仕掛けている数個のGPSがこの家から動かないことから私が自らお迎えに上がりました」
「……GPS…誰の命令で」
「それは言えません、ですがお分かりでしょ?」
「ひっ……やだ」
「しかしここにいては伊織様が苦しむだけです、さぁ一緒に帰りましょう」
きっと睨み付けると
「はぁ、仕方ありませんね、実は私昔から伊織様に興味がありまして」
ズボンのチャックをおろす音が聞こえた。
「へ?」
ギシっとベッドに乗っかてきた。
「なに、やだ」
「実は私恋愛対象は男なんですよ、伊織様と同じですね」
!? なにをされるのかを察してしまった。
「近づくな!! 命令だ」
「命令とは? 私はあなたの部下ではありません、ただご主人様の監視対象ということだけです、なので私があなたにセックスを強要しても問題ないということです」
「ふざけ……」
「安心してください、私は馴れていますので」
足で来るなっと蹴るとその足を掴まれ
足首から太ももにかけて舐めてきたのだ。
「ひっ……!?」
「柔らかい肌ですね、さぞ痕をつけて楽しむのもいいでしょうね」
「やっ……」
「それでは楽しい時間を過ごしましょう」
「むごむごっ」
雅人も暴れていたが手足を折られているようでこちらには来られなかった。
「中はちゃんと解れているようですね、では伊織様、いただきます」
ぐちゅんと越前谷の勃起した性器が入ってきた。
「ひっ」
ズズズズプ
「ひい”」
20歳以上の大人の性器を初めて咥えこんでしまった。
なんか違う、脈のドクドクしさや俺のピンポイントをつく動作……。
これが馴れている男性のセックスなのか。
「どうです、私のものは、いいところを突いてあげますよ」
後ろから入れられ抵抗なんてできないまま犯される。
いやこれは完全にレ○プだ。
雅人も似たようなものだけどこれはもう完全に犯罪だ。
「伊織様の中とても居心地がよいですよ、すごい絡みついてきて私のを離さないとばかりに、それに突起した乳首もなんて美しい」
「んあぁ」
片手で乳首を触られ反応してしまう。
嫌だ、気持ち悪い……。
反応するな、我慢しろっ。
「おっと、きゅうっとしめてきてどうしてしまいましたか?」
「はぁはぁ……」
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