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助け船
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トイレに謎の2人が集結していた。
ドSと名乗る男は僕に挿入していてビッチにしてくと頼み込んできた噂の男。
「お前さっき階段とこいなかったか?」
「誰だそれ俺じゃない」
え!? この学校には2人も変な人がいるのかな??……というか3人……。
ぐじゅっと中を抉られた。
「うっ//」
「んじゃお前も参加するか?」
「いや、いいてか……」
「なにしてるんだ」
ひやっと冷気が立ちこめた。
ドアの近くにいた男が振り返るとビクっと全身が震えていた。
「……王子じゃん」
王子?
振り返る時僕も目があった。
瀬尾は何事もないように僕の腕をとりトイレから脱した。
「ちょっ!! 瀬尾くんズボンあげたい」
「うん」
教室に入ってズボンをはいた。
その様子を瀬尾は見ていた。
「ああっとごめんね、助けてくれてありがとう」
「柚月……俺にはお前の気持ち分かんないけどさ、恋人いて他の人にやられたってなったら俺は悲しいよ」
……それはそうだ。
僕も嫌だ。
「ごめん」
「このことはちゃんと先輩に報告しな、隠してたらお互い変な気持ちになるし」
「うん、分かってる」
でも先輩に言ったらどうなる?
心配になってずっと毎日一緒に過ごすことになる。
それはいいけど、でも1つ学年が上だし。
迷惑かけてしまうんじゃないか。
「俺の目見て言って」
下向いて話しをしていたので顎を掴まれた。
「……先輩にちゃんと言います」
「そっか、よしよし」
頭を撫でられた。
最近まともに授業に出られていない気がする。
------------------------------------------------------------
トイレ
「お前階段とこにいたビッチじゃないとしたら誰だ?」
「バーカ、その場のごまかしだよ」
「てことはあんたはビッチでもゲイすらないってことか」
「そゆこと」
「でも、旧校舎の階段のことは知ってたんだな」
「ああ」
「はぁー顔は覚えた、こっちはこっちで女子に別れさせ屋としての依頼があるんでね、簡単には木島のこと諦められないんで」
「そんときはそんときでまた止めに入るし」
「あっそ」
----------------------------------------------------------------
学校が終わり帰宅するとまさかのまさかな出来事が。
「やっほー」
「あれ? 2人知り合いだった?」
目の前にいたのは今日トイレでビッチと自ら言った男がいた。
「えっと……」
「あれ? お前襲われておいて恋人に秘密にしてんのかよ」
とバラされた。
「え? 柚月どういうこと? 誰かに襲われたの?」
じりじりとこちらに迫ってきて壁の間に挟まれた。
「あ……えっと」
「しかもさ~ 挿入されてたよ~」
「え? 柚月どういうこと?」
壁ドンされた。
「えっと……」
先輩が座り込んで僕の両手を持ってそこにキスをした。
「私は柚月のこと大切だし、大好きだし、他の人とのHもいろいろ見てきっちゃったけど本当は嫌なんだよ、柚月はどうなの?」
「僕も嫌だよ」
「じゃぁこれからはなにかあったらちゃんと報告してくれる?」
「うん」
「ちゃんと仲直りできたね~~」
「あの、あなたは?」
「あ、俺は福田家に代々使える使用人、皆元浩輔っすよろしく~~んで蒼士さんと同じ大学に転入しました~~。 んでもって柚月くんと同じ学年なのでよろしく~~ね」
「え?」
福田家の使用人ってバレたらまずいんじゃ……。
「柚月安心してくれ浩輔は安全だ」
「なんですか? 安全って俺はいつでも蒼士さんの見方っすよ」
「ああ、頼りにしてる」
「先輩ってやっぱいいところの人なんですか?」
目をぱちくりしていた。
「ふふっ柚月と同じだよ」
「僕と同じ?」
「まぁたしかに俺よりやっかいのはいますね、あの人にバレたら多分終りっすね」
「ああ、その前に福田家抜ければいいと思ってる」
ちょっ待って全然話が入ってこないんだけど、先輩は僕のために家を抜けるってこと??
「柚月はなにも心配することないからね」
……。
頷いていいのだろうか。
「柚月返事しないとキスするよ?」
「わわっ// 分かりました」
「いいこ」
というと唇を奪われた。
「いや~あっついね~~」
その夜は隣の部屋で浩輔がぐーすか寝る中、先輩に愛撫でされていた。
「ん//っはぁはぁ……」
ビクっと震わせると精液を飛ばした。
「柚月……」
先輩の体の間に挟まり乳首や性器、蕾に指をかけられ念入りに解される。
「ま…待って……隣に浩輔さんがいるのに……」
「柚月、他の男のこと考えなくて良いよ」
と耳元で言われるとぶわっと赤くなった。
「柚月、可愛い」
首元にキスを落とし吸われ、痕が残る。
むずむずとヒクヒクと蕾が先輩を欲しがってる。
早く入れてほしい。
奥を掻き乱して先輩に溺れたい。
「あっ///」
考えていると空イキしてしまった。
「ふふっ// どうしたのかな? なんか想像でもした?」
手を後ろに回して背中にあったている熱い性器を触り
「これ、これ欲しい……」
とわがままをいうと
「ダメ」
と返ってきた。
「へ?」
ドSと名乗る男は僕に挿入していてビッチにしてくと頼み込んできた噂の男。
「お前さっき階段とこいなかったか?」
「誰だそれ俺じゃない」
え!? この学校には2人も変な人がいるのかな??……というか3人……。
ぐじゅっと中を抉られた。
「うっ//」
「んじゃお前も参加するか?」
「いや、いいてか……」
「なにしてるんだ」
ひやっと冷気が立ちこめた。
ドアの近くにいた男が振り返るとビクっと全身が震えていた。
「……王子じゃん」
王子?
振り返る時僕も目があった。
瀬尾は何事もないように僕の腕をとりトイレから脱した。
「ちょっ!! 瀬尾くんズボンあげたい」
「うん」
教室に入ってズボンをはいた。
その様子を瀬尾は見ていた。
「ああっとごめんね、助けてくれてありがとう」
「柚月……俺にはお前の気持ち分かんないけどさ、恋人いて他の人にやられたってなったら俺は悲しいよ」
……それはそうだ。
僕も嫌だ。
「ごめん」
「このことはちゃんと先輩に報告しな、隠してたらお互い変な気持ちになるし」
「うん、分かってる」
でも先輩に言ったらどうなる?
心配になってずっと毎日一緒に過ごすことになる。
それはいいけど、でも1つ学年が上だし。
迷惑かけてしまうんじゃないか。
「俺の目見て言って」
下向いて話しをしていたので顎を掴まれた。
「……先輩にちゃんと言います」
「そっか、よしよし」
頭を撫でられた。
最近まともに授業に出られていない気がする。
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トイレ
「お前階段とこにいたビッチじゃないとしたら誰だ?」
「バーカ、その場のごまかしだよ」
「てことはあんたはビッチでもゲイすらないってことか」
「そゆこと」
「でも、旧校舎の階段のことは知ってたんだな」
「ああ」
「はぁー顔は覚えた、こっちはこっちで女子に別れさせ屋としての依頼があるんでね、簡単には木島のこと諦められないんで」
「そんときはそんときでまた止めに入るし」
「あっそ」
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学校が終わり帰宅するとまさかのまさかな出来事が。
「やっほー」
「あれ? 2人知り合いだった?」
目の前にいたのは今日トイレでビッチと自ら言った男がいた。
「えっと……」
「あれ? お前襲われておいて恋人に秘密にしてんのかよ」
とバラされた。
「え? 柚月どういうこと? 誰かに襲われたの?」
じりじりとこちらに迫ってきて壁の間に挟まれた。
「あ……えっと」
「しかもさ~ 挿入されてたよ~」
「え? 柚月どういうこと?」
壁ドンされた。
「えっと……」
先輩が座り込んで僕の両手を持ってそこにキスをした。
「私は柚月のこと大切だし、大好きだし、他の人とのHもいろいろ見てきっちゃったけど本当は嫌なんだよ、柚月はどうなの?」
「僕も嫌だよ」
「じゃぁこれからはなにかあったらちゃんと報告してくれる?」
「うん」
「ちゃんと仲直りできたね~~」
「あの、あなたは?」
「あ、俺は福田家に代々使える使用人、皆元浩輔っすよろしく~~んで蒼士さんと同じ大学に転入しました~~。 んでもって柚月くんと同じ学年なのでよろしく~~ね」
「え?」
福田家の使用人ってバレたらまずいんじゃ……。
「柚月安心してくれ浩輔は安全だ」
「なんですか? 安全って俺はいつでも蒼士さんの見方っすよ」
「ああ、頼りにしてる」
「先輩ってやっぱいいところの人なんですか?」
目をぱちくりしていた。
「ふふっ柚月と同じだよ」
「僕と同じ?」
「まぁたしかに俺よりやっかいのはいますね、あの人にバレたら多分終りっすね」
「ああ、その前に福田家抜ければいいと思ってる」
ちょっ待って全然話が入ってこないんだけど、先輩は僕のために家を抜けるってこと??
「柚月はなにも心配することないからね」
……。
頷いていいのだろうか。
「柚月返事しないとキスするよ?」
「わわっ// 分かりました」
「いいこ」
というと唇を奪われた。
「いや~あっついね~~」
その夜は隣の部屋で浩輔がぐーすか寝る中、先輩に愛撫でされていた。
「ん//っはぁはぁ……」
ビクっと震わせると精液を飛ばした。
「柚月……」
先輩の体の間に挟まり乳首や性器、蕾に指をかけられ念入りに解される。
「ま…待って……隣に浩輔さんがいるのに……」
「柚月、他の男のこと考えなくて良いよ」
と耳元で言われるとぶわっと赤くなった。
「柚月、可愛い」
首元にキスを落とし吸われ、痕が残る。
むずむずとヒクヒクと蕾が先輩を欲しがってる。
早く入れてほしい。
奥を掻き乱して先輩に溺れたい。
「あっ///」
考えていると空イキしてしまった。
「ふふっ// どうしたのかな? なんか想像でもした?」
手を後ろに回して背中にあったている熱い性器を触り
「これ、これ欲しい……」
とわがままをいうと
「ダメ」
と返ってきた。
「へ?」
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