49 / 90
ドゥーラ王国
競技会~お宝争奪戦②~
しおりを挟む
-----------------------------
陛下の御膳
「あれは何者だ?」
「さて」
「アルゴを鍛えるために呼んだ魔法国の学生ですよ」
「ほぉ、さすが魔法国の学生だ、ドゥーラ王国とレベルが雲泥の差だな」
「ええ、それにあの崖のお宝をどのようにして会得したのか気になりますね」
「確か、名をシルヴィーと伺っていたな」
「シルヴィー……。素晴らしい逸材だ、アルゴ様を鍛えるだけでなく魔法研究会にも所属してほしいな」
「まるで喉から手が出るほどに欲しい逸材だ」
それもそうだろ、シルヴィーことルイスはあの魔法国トップクラス第2位騎士だからな。
僅か12歳で長距離の先にある絶海に飛び、ドラゴンを従え帰還した。
そして年1に暗黒世界の暗黒神と戦っている、どう考えても素晴らしい魔法騎士だ。
べろりと舌を舐める。
-----------------------------
ぞくぞく……。
なんだ、なんか見身震いが。
『アルゴそちらの状況は?』
『こっちはなんともないよ、それにシルヴィーが張ってくれた移動結界魔法のおかげで俺のこと見えていないのかみんな素通りで通っていくよ』
『そっか、よかった、強い魔法が加わると結界魔法解けるからそれだけは気を付けて』
『おう!』
颯爽に宝を5個回収した。
こちらからは見えないが放送から今のトップ情報を流される。
〈現在の1位 25番 アルゴ様チームです、お宝の数は5個〉
よし、このまま行けば勝てる。
〈おおっと!! 最新情報が入ってきました、1位は12番 キララチームに変更です。お宝は8個です!! すごい〉
なに!?
『シルヴィー、キララ先輩は仕方ないよ』
『誰なんだ?』
『魔法学院4年生で透視魔法に長けてるんだよ、下手したら俺の宝も奪われる可能性が高い』
『なるほど、分析不足だった、アルゴはそれ以上喋るな、隠れていても透視魔法でさらけだされる』
『わかった、シルヴィーはどうするの?』
『俺はそのキララ先輩に挨拶してくる』
『ええ!? そんな無茶な』
『相手の宝を奪ったら加算されるんだよな?』
『そうだよ』
『なら、俄然燃える』
〈ん? シルヴィーが行方不明になった?? 今鳥達に追ってもらっていたシルヴィーが姿を消してしまいました、みなさんお気をつけて!!!〉
審判はどちらの見方をしているんだ。
陛下の御膳
「あれは何者だ?」
「さて」
「アルゴを鍛えるために呼んだ魔法国の学生ですよ」
「ほぉ、さすが魔法国の学生だ、ドゥーラ王国とレベルが雲泥の差だな」
「ええ、それにあの崖のお宝をどのようにして会得したのか気になりますね」
「確か、名をシルヴィーと伺っていたな」
「シルヴィー……。素晴らしい逸材だ、アルゴ様を鍛えるだけでなく魔法研究会にも所属してほしいな」
「まるで喉から手が出るほどに欲しい逸材だ」
それもそうだろ、シルヴィーことルイスはあの魔法国トップクラス第2位騎士だからな。
僅か12歳で長距離の先にある絶海に飛び、ドラゴンを従え帰還した。
そして年1に暗黒世界の暗黒神と戦っている、どう考えても素晴らしい魔法騎士だ。
べろりと舌を舐める。
-----------------------------
ぞくぞく……。
なんだ、なんか見身震いが。
『アルゴそちらの状況は?』
『こっちはなんともないよ、それにシルヴィーが張ってくれた移動結界魔法のおかげで俺のこと見えていないのかみんな素通りで通っていくよ』
『そっか、よかった、強い魔法が加わると結界魔法解けるからそれだけは気を付けて』
『おう!』
颯爽に宝を5個回収した。
こちらからは見えないが放送から今のトップ情報を流される。
〈現在の1位 25番 アルゴ様チームです、お宝の数は5個〉
よし、このまま行けば勝てる。
〈おおっと!! 最新情報が入ってきました、1位は12番 キララチームに変更です。お宝は8個です!! すごい〉
なに!?
『シルヴィー、キララ先輩は仕方ないよ』
『誰なんだ?』
『魔法学院4年生で透視魔法に長けてるんだよ、下手したら俺の宝も奪われる可能性が高い』
『なるほど、分析不足だった、アルゴはそれ以上喋るな、隠れていても透視魔法でさらけだされる』
『わかった、シルヴィーはどうするの?』
『俺はそのキララ先輩に挨拶してくる』
『ええ!? そんな無茶な』
『相手の宝を奪ったら加算されるんだよな?』
『そうだよ』
『なら、俄然燃える』
〈ん? シルヴィーが行方不明になった?? 今鳥達に追ってもらっていたシルヴィーが姿を消してしまいました、みなさんお気をつけて!!!〉
審判はどちらの見方をしているんだ。
0
あなたにおすすめの小説
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~
於田縫紀
ファンタジー
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
我らダンジョン攻略部〜もしも現実世界にダンジョンができて、先行者利益を獲得できたとしたら〜
一日千秋
ファンタジー
昨今、話題の現実にダンジョンができる系の作品です。
高校生達のダンジョン攻略と日常の学校生活、ビジネス活動を書いていきます。
舞台は2025年、
高校2年生の主人公の千夏将人(チナツマサト)は
異世界漫画研究部の部長をしています。
同じ部活の友人たちとある日突然できたダンジョンに
できてすぐ侵入します。
オタクは知っている、ダンジョンには先行者利益があることを。
そして、得たスキルでこつこつダンジョンを攻略していき、日本で影響力をつけていった先に待ち受ける困難とは!?
ダンジョンの設定はステータス、レベル、スキルあり、ダンジョン内のモンスターの死体はしっかり消えます。
一話につき1000〜2500文字くらいの読みやすい量になっているので初心者には読みやすい仕様になっております。
キャラクターはところどころ新キャラが出てきますがメインストーリーは主に3人なので複雑になりすぎないように心がけています。
「いいね」頂けるととても嬉しいです!
「お気に入り」登録も最高に嬉しいです!
よろしくお願いします!
※契約書、経済システムの書式、掲示板テンプレはAI生成を活用して制作しております。修正、加筆は行っております。ご了承下さい。
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
レベル1の死に戻り英雄譚 ~追放された俺の【やりなおし】スキルは、死ぬほど強くなる~
夏見ナイ
ファンタジー
スキル『やりなおし』のせいでレベル1から上がらないカイルは、勇者パーティから「寄生虫」と蔑まれ追放される。全てを失い、絶望の中で命を落とした彼だったが、その瞬間スキルの真価が発動した。それは【死ぬたびにステータスを引き継いで無限に強くなる】という最強の能力だった!
死の痛みを代償に、彼はあえて死を繰り返すことで人外の力を手に入れていく。やがて新たな仲間と出会い、その強さは世界に轟き始める。
一方、カイルを捨てた元パーティは凋落の一途を辿っていた。今さら戻ってこいと泣きついても、もう遅い!
レベル1のまま最強へと成り上がる、痛快無双の追放ざまぁファンタジー、ここに開幕!
【運命鑑定】で拾った訳あり美少女たち、SSS級に覚醒させたら俺への好感度がカンスト!? ~追放軍師、最強パーティ(全員嫁候補)と甘々ライフ~
月城 友麻
ファンタジー
『お前みたいな無能、最初から要らなかった』
恋人に裏切られ、仲間に陥れられ、家族に見捨てられた。
戦闘力ゼロの鑑定士レオンは、ある日全てを失った――――。
だが、絶望の底で覚醒したのは――未来が視える神スキル【運命鑑定】
導かれるまま向かった路地裏で出会ったのは、世界に見捨てられた四人の少女たち。
「……あんたも、どうせ私を利用するんでしょ」
「誰も本当の私なんて見てくれない」
「私の力は……人を傷つけるだけ」
「ボクは、誰かの『商品』なんかじゃない」
傷だらけで、誰にも才能を認められず、絶望していた彼女たち。
しかしレオンの【運命鑑定】は見抜いていた。
――彼女たちの潜在能力は、全員SSS級。
「君たちを、大陸最強にプロデュースする」
「「「「……はぁ!?」」」」
落ちこぼれ軍師と、訳あり美少女たちの逆転劇が始まる。
俺を捨てた奴らが土下座してきても――もう遅い。
◆爽快ざまぁ×美少女育成×成り上がりファンタジー、ここに開幕!
アイムキャット❕~異世界キャット驚く漫遊記~
ma-no
ファンタジー
神様のミスで森に住む猫に転生させられた元人間。猫として第二の人生を歩むがこの世界は何かがおかしい。引っ掛かりはあるものの、猫家族と楽しく過ごしていた主人公は、ミスに気付いた神様に詫びの品を受け取る。
その品とは、全世界で使われた魔法が載っている魔法書。元人間の性からか、魔法書で変身魔法を探した主人公は、立って歩く猫へと変身する。
世界でただ一匹の歩く猫は、人間の住む街に行けば騒動勃発。
そして何故かハンターになって、王様に即位!?
この物語りは、歩く猫となった主人公がやらかしながら異世界を自由気ままに生きるドタバタコメディである。
注:イラストはイメージであって、登場猫物と異なります。
R指定は念の為です。
登場人物紹介は「11、15、19章」の手前にあります。
「小説家になろう」「カクヨム」にて、同時掲載しております。
一番最後にも登場人物紹介がありますので、途中でキャラを忘れている方はそちらをお読みください。
ハズレスキル【地図化(マッピング)】で追放された俺、実は未踏破ダンジョンの隠し通路やギミックを全て見通せる世界で唯一の『攻略神』でした
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ちだったユキナガは、戦闘に役立たない【地図化】スキルを理由に「無能」と罵られ、追放された。
しかし、孤独の中で己のスキルと向き合った彼は、その真価に覚醒する。彼の脳内に広がるのは、モンスター、トラップ、隠し通路に至るまで、ダンジョンの全てを完璧に映し出す三次元マップだった。これは最強の『攻略神』の眼だ――。
彼はその圧倒的な情報力を武器に、同じく不遇なスキルを持つ仲間たちの才能を見出し、不可能と言われたダンジョンを次々と制覇していく。知略と分析で全てを先読みし、完璧な指示で仲間を導く『指揮官』の成り上がり譚。
一方、彼を失った勇者パーティは迷走を始める……。爽快なダンジョン攻略とカタルシス溢れる英雄譚が、今、始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる