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新人戦編
乙女座
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コートの上から、雷が降っていきた。
これは、光と炎の混合魔法。
混合魔法は、違う属性の魔法を合わせて作り出す魔法。
それを一人でできるのは、軍事級魔導士クラスじゃなきゃ発動すらできない。
てことは、あいつか。
「久しぶりね、湊。戦争以来ね」
「そっちこそいきなり攻撃してくるなんて、何のようだ」
この会話を聞いてたリーゼルは、
「知り合いなの?」
「あぁ。あいつは、
鳳 キララ(おおとり きらら)。俺と同じ元、十二天星。乙女座の名をもらった。気をつけろこいつの禁忌は、
記憶操作(メモリーアブレクション)。人の記憶をいじくったり、いじくった相手の顔や身体に変身できる。
だから絶対に見逃すな」
長々と説明すると、キララは、
「よくそんなことまで覚えていたわね。記憶操作して消さないとね」
どうやら証拠と一緒に俺の記憶も消すらしい。
そうこう話しているとキララが、
「じゃそろそろ再開しましょうか。だけどその前に邪魔がこないように、
光と風の精霊よ全てを守る壁となれ。
アラム プロテクション」
呪文を唱え終わるとコート全体にシールドが貼られた。この技には戦争時代、何度も命を救われた。
リーゼルは俺に、
「このシールドは、何?」
「これは、内部と外部を完全に遮断する、防御魔法。術者以外破壊することも通ることもできない」
「それじゃ逃げ場はないってことね。
私たちもあいつも。
天と地の精霊よ、魔を滅ぼす力となりて我が身にやどれ。聖剣デュランダル」
リーゼルは完全魔装でケリをつけるらしいだったら俺も、
「血と死の亡霊よ、世を混沌に落としえる力となりて我が身にやどれ。魔剣ダーインスレイフ」
俺も完全魔装した。それを見てキララは、嬉しいそうだった。
「完全魔装が二人、しかもデュランダルとダーインスレイフとは。それでしたら私も本気でいきますわ」
キララは、腰から二匹の蛇が絡み付いた装飾をしている杖を出した。
「生と死の精霊よ、全てに安らぎを与えるために我が身にやどれ。ケーリュケイオン」
キララも完全魔装してきた。
ケーリュケイオンは、死人を安らぎに眠らせたり、生き返らせることができる。
「今回は楽しめそうですね!」
キララは、興奮しきった顔でこっちを見てる。それもそうか十二天星同士で本気で殺し合う機会なんてなかったしな。
俺が観察しているとリーゼルが、
「あなたは、絶対に殺す」
「やって見なさい。お嬢ちゃん」
挑発気味にリーゼルを挑発した。
リーゼルは、十二天星相手だと冷静さをなくして、突っ込んでいた。
キララは、混合魔法を得意とする。魔導戦にタイに突っ込んでも勝てるはずもない。
リーゼルは、キララに何度も切りかかったが全てかわされた。
そして、リーゼルの動きが止まった。
全身を鎖で固められている。
「では、あなたの記憶いただきますわ」
これは、まずい記憶を変えられてキララと共闘されたら、流石に俺だけじゃ勝てない。
俺は、キララに切りかかった。
そして、キララの魔法を切った。
「さすがね湊。私の魔法を切るなんて。
だけどこれはかわせないわよ」
何かでかいのを仕掛けるらしい。
「そうはさせない」
そう言い俺は、キララの両手をつかんだ。
「離しなさい」
「それはできないな」
「なら無理矢理にでも離させますわ。
光と炎の精霊よ。敵を焼き尽くせ、ライトニング」
俺に雷が貫通した。スタンガンの数十倍の力がある。
だけど俺は離さなかった。
それを見てキララは、
「いい加減離しなさい。このままだと、ただあなたが倒れるだけよ」
「そんなことはないぞ。」
キララが疑問そうな顔をしているとキララが吹っ飛んだ。
リーゼルが思いっきりキララの腹に突きをついたのだ。
「こんな足手まといの子が」
「私だって聖剣の使い手です」
キララがひるんだ。
「終わりだキララ。
天童流剣術、三方 天桜(あまざくら)」
キララに3連続で切った。
キララは、
「あんたたちは、いつか殺してあげるわ」
と残して消えた。
この件で新人戦中断になってしまった。
これは、光と炎の混合魔法。
混合魔法は、違う属性の魔法を合わせて作り出す魔法。
それを一人でできるのは、軍事級魔導士クラスじゃなきゃ発動すらできない。
てことは、あいつか。
「久しぶりね、湊。戦争以来ね」
「そっちこそいきなり攻撃してくるなんて、何のようだ」
この会話を聞いてたリーゼルは、
「知り合いなの?」
「あぁ。あいつは、
鳳 キララ(おおとり きらら)。俺と同じ元、十二天星。乙女座の名をもらった。気をつけろこいつの禁忌は、
記憶操作(メモリーアブレクション)。人の記憶をいじくったり、いじくった相手の顔や身体に変身できる。
だから絶対に見逃すな」
長々と説明すると、キララは、
「よくそんなことまで覚えていたわね。記憶操作して消さないとね」
どうやら証拠と一緒に俺の記憶も消すらしい。
そうこう話しているとキララが、
「じゃそろそろ再開しましょうか。だけどその前に邪魔がこないように、
光と風の精霊よ全てを守る壁となれ。
アラム プロテクション」
呪文を唱え終わるとコート全体にシールドが貼られた。この技には戦争時代、何度も命を救われた。
リーゼルは俺に、
「このシールドは、何?」
「これは、内部と外部を完全に遮断する、防御魔法。術者以外破壊することも通ることもできない」
「それじゃ逃げ場はないってことね。
私たちもあいつも。
天と地の精霊よ、魔を滅ぼす力となりて我が身にやどれ。聖剣デュランダル」
リーゼルは完全魔装でケリをつけるらしいだったら俺も、
「血と死の亡霊よ、世を混沌に落としえる力となりて我が身にやどれ。魔剣ダーインスレイフ」
俺も完全魔装した。それを見てキララは、嬉しいそうだった。
「完全魔装が二人、しかもデュランダルとダーインスレイフとは。それでしたら私も本気でいきますわ」
キララは、腰から二匹の蛇が絡み付いた装飾をしている杖を出した。
「生と死の精霊よ、全てに安らぎを与えるために我が身にやどれ。ケーリュケイオン」
キララも完全魔装してきた。
ケーリュケイオンは、死人を安らぎに眠らせたり、生き返らせることができる。
「今回は楽しめそうですね!」
キララは、興奮しきった顔でこっちを見てる。それもそうか十二天星同士で本気で殺し合う機会なんてなかったしな。
俺が観察しているとリーゼルが、
「あなたは、絶対に殺す」
「やって見なさい。お嬢ちゃん」
挑発気味にリーゼルを挑発した。
リーゼルは、十二天星相手だと冷静さをなくして、突っ込んでいた。
キララは、混合魔法を得意とする。魔導戦にタイに突っ込んでも勝てるはずもない。
リーゼルは、キララに何度も切りかかったが全てかわされた。
そして、リーゼルの動きが止まった。
全身を鎖で固められている。
「では、あなたの記憶いただきますわ」
これは、まずい記憶を変えられてキララと共闘されたら、流石に俺だけじゃ勝てない。
俺は、キララに切りかかった。
そして、キララの魔法を切った。
「さすがね湊。私の魔法を切るなんて。
だけどこれはかわせないわよ」
何かでかいのを仕掛けるらしい。
「そうはさせない」
そう言い俺は、キララの両手をつかんだ。
「離しなさい」
「それはできないな」
「なら無理矢理にでも離させますわ。
光と炎の精霊よ。敵を焼き尽くせ、ライトニング」
俺に雷が貫通した。スタンガンの数十倍の力がある。
だけど俺は離さなかった。
それを見てキララは、
「いい加減離しなさい。このままだと、ただあなたが倒れるだけよ」
「そんなことはないぞ。」
キララが疑問そうな顔をしているとキララが吹っ飛んだ。
リーゼルが思いっきりキララの腹に突きをついたのだ。
「こんな足手まといの子が」
「私だって聖剣の使い手です」
キララがひるんだ。
「終わりだキララ。
天童流剣術、三方 天桜(あまざくら)」
キララに3連続で切った。
キララは、
「あんたたちは、いつか殺してあげるわ」
と残して消えた。
この件で新人戦中断になってしまった。
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