魔剣使いの俺と、聖剣使いの彼女との学園生活

成瀬俊

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新人戦編

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 新人戦が終わった次の日、俺はリーゼルと水野先輩を屋上に呼び出した。
リーゼルと水野先輩が一緒に来た。
「待たせたな。で、なんで私たちを呼び出したんだ」

「リーゼル少しこっちに来てくれ」

「なんだ湊?」

「よしこっちにきたな。で、水野先輩いや、キララここで何してるんだ」
水野先輩は警戒して距離をとった。
リーゼルも剣を抜いた。
「どうして私がキララだとわかったんですか?」

「飲み物をくれた時、リーゼルを気絶させたことは、教えたけど、気絶させた手段までは教えてない」

「なるほどそんなことでバレるとはおもいませんでしたわ。で、ここで戦うというんですか」
すごい殺気だ。人のものとは思えない。
「いや、やめとくよ。お前はが禁忌を使えば、学園都市がなくなる可能性もあるしな。
それにお前にも目的があるんだろ」

「えぇ。私は、陸軍078魔導特殊工作員部隊の仕事で来てますの」
なるほど軍の特殊部隊か。それなら互いに戦う必要はないな。
「なら俺らは、お前に協力しよう。だが情報は、教えてもらうぞ!」

「私がいるのは、テロリストである、アルンズからこの学校を守るためですわ」
テロリストアルンズは、世界の平和の象徴である、学園都市を滅ぼすために集まった、武装集団だ。
「なるほどお前のことはわかった。じゃお前は水野 遥として、学園にいるんだな」

「えぇ」
リーゼル話についてきてなかったがある程度の理由はわかったらしい。
そして、俺らは解散することなった。
さりぎわにキララが、
「一つ教えておきますわ。リーゼルさんが探している天秤は、情報によるとアルンズのボスらしいわ」
リーゼルは、驚いた。
「待て、じゃ今天秤の居場所を知っているのか?」

「さぁどうでしょう。少なくとも今のあなたには触れられない壁よ」
そう残すとキララはその場を立ち去った。
そしてリーゼルは、悔しそうだった。

これで俺たちの新人戦は終わった。
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