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能力発揮
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(次は…次は…!プログラムの授業だ!!!)
プログラマー科に入って初めての専門科目だった。隆は普通教科は嫌いだが、専門科目だけは好きらしい。
プログラムの授業は教室ではなく、プログラム実習室というところで行われるため、隆は教科書を持ち、実習室へと向かった。
教室から少し歩いた先に実習室はある。
隆は実習室特有のPCの匂いのようなものが好きなので、実習室に行くというだけでも楽しみだった。
実習室に着き、指定された席に座った。
どうやら最初はC言語というプログラミング言語を学ぶらしい。隆は少しだけだが、C言語をやったことがあったので、授業にはついていけていた。
先生の説明も終わり、いよいよパソコンに向かって教科書のとおりにプログラムを組んでいた時だった。
少しやっていたからという理由もあるかもしれないが、隆が1番最初に終わってしまった。
「先生、とりあえず出来ました!」
先生からのチェックをもらい、特に問題もなく終わったときだった…。
「さすがプロね…。」
ここの教室にいる誰かが隆のことをそう言ったのであった…。
プログラマー科に入って初めての専門科目だった。隆は普通教科は嫌いだが、専門科目だけは好きらしい。
プログラムの授業は教室ではなく、プログラム実習室というところで行われるため、隆は教科書を持ち、実習室へと向かった。
教室から少し歩いた先に実習室はある。
隆は実習室特有のPCの匂いのようなものが好きなので、実習室に行くというだけでも楽しみだった。
実習室に着き、指定された席に座った。
どうやら最初はC言語というプログラミング言語を学ぶらしい。隆は少しだけだが、C言語をやったことがあったので、授業にはついていけていた。
先生の説明も終わり、いよいよパソコンに向かって教科書のとおりにプログラムを組んでいた時だった。
少しやっていたからという理由もあるかもしれないが、隆が1番最初に終わってしまった。
「先生、とりあえず出来ました!」
先生からのチェックをもらい、特に問題もなく終わったときだった…。
「さすがプロね…。」
ここの教室にいる誰かが隆のことをそう言ったのであった…。
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