23 / 26
23話
しおりを挟む
なんて、夢を僕は見た。
夢だったのか。安心してまた眠りについた。
マジでビビったよ。でも本当だったらどうしよう。
このまま僕は赤石くんのことを好きになるのかな?先生捨ててでも?それとも二股をしてしまうのだろうか。そんなふうに考えていると頭がパンクしそうだよ。
だって、好きな人はこの世でたった一人。中村裕翔という存在だけだ。
本当はしたらイケナイ恋。むしろ犯罪だよ。先生は未成年に手を出してるってことなんだからね。
こんな秘密な恋愛をずっとしてる。
あとすこしで卒業。卒業さえすればひとまず生徒と先生という関係は終わるのだ。
だから、早く卒業したい。
実は効率目指している綾坂高校は先生の家からの方が近いんだよね笑
よし、先生にメールで聞いてみよ。
僕「先生。卒業したらそっち暮らしていい??」
ピロン
先生「いいのか?俺は大賛成だよ」
僕「やった!!卒業したいけど卒業したら、普段会えなくなるの寂しいから一緒に暮らしたかったんだ!!ありがと!!」
先生「ああ。」
やった!!先生の家で暮らせる!!
僕はそう飛び跳ねながら残り三日後の公立受験を控えていたのだ。
ちなみに、今日は卒業式。
校長「みなさん、今日は卒業式です。3年生の皆様は義務教育を終えることが出来ました。公立を受けるみなさん3日後の試験頑張ってください。」
ちなみに、先生はこのまま学校へ残りどこにも赴任しないそうだ。
よかった気がする。笑
卒業式は、先生と主に一緒に行動していた。
たくさんの写真も撮ったし、それを部屋に飾ろうと考えている。
ふふふ。それほど嬉しいことは無い。
初めはただの学校の先生。そんな所から始まったこの恋はまだまだ永遠に続く。
まさかあんな人気者の先生が僕の1恋人になるなんてね。
そんなこと全く想像してなかったなぁ。
あとは、もう入試のみだ。
3日後受かるように、今からもできることをやろう!
そう卒業式を終えることが出来たのだ。
長かったようで短い中学生。今日でこの学校もさよならだ。
ありがとう。
夢だったのか。安心してまた眠りについた。
マジでビビったよ。でも本当だったらどうしよう。
このまま僕は赤石くんのことを好きになるのかな?先生捨ててでも?それとも二股をしてしまうのだろうか。そんなふうに考えていると頭がパンクしそうだよ。
だって、好きな人はこの世でたった一人。中村裕翔という存在だけだ。
本当はしたらイケナイ恋。むしろ犯罪だよ。先生は未成年に手を出してるってことなんだからね。
こんな秘密な恋愛をずっとしてる。
あとすこしで卒業。卒業さえすればひとまず生徒と先生という関係は終わるのだ。
だから、早く卒業したい。
実は効率目指している綾坂高校は先生の家からの方が近いんだよね笑
よし、先生にメールで聞いてみよ。
僕「先生。卒業したらそっち暮らしていい??」
ピロン
先生「いいのか?俺は大賛成だよ」
僕「やった!!卒業したいけど卒業したら、普段会えなくなるの寂しいから一緒に暮らしたかったんだ!!ありがと!!」
先生「ああ。」
やった!!先生の家で暮らせる!!
僕はそう飛び跳ねながら残り三日後の公立受験を控えていたのだ。
ちなみに、今日は卒業式。
校長「みなさん、今日は卒業式です。3年生の皆様は義務教育を終えることが出来ました。公立を受けるみなさん3日後の試験頑張ってください。」
ちなみに、先生はこのまま学校へ残りどこにも赴任しないそうだ。
よかった気がする。笑
卒業式は、先生と主に一緒に行動していた。
たくさんの写真も撮ったし、それを部屋に飾ろうと考えている。
ふふふ。それほど嬉しいことは無い。
初めはただの学校の先生。そんな所から始まったこの恋はまだまだ永遠に続く。
まさかあんな人気者の先生が僕の1恋人になるなんてね。
そんなこと全く想像してなかったなぁ。
あとは、もう入試のみだ。
3日後受かるように、今からもできることをやろう!
そう卒業式を終えることが出来たのだ。
長かったようで短い中学生。今日でこの学校もさよならだ。
ありがとう。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
17
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる