理想の存在

新巻

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初めての学級委員

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今日は委員会なのである

ただ、まだ久山とは1度も話したことがない

2人ですごく緊張をしていた

その時だった

久山『ね!中山くんこれから学級委員よろしくっ! 』と全く嫌そうな顔もせず、友達と話している最中に俺に気づいて満面の笑みで話しかけてくれたのだ

俺は、うわぁなんてかわいいのか、、、おまけにすごく優しそう そう思ったらなぜか心がギューってしめられどきどきしていたのである
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