理想の存在

新巻

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海編 ②

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※自分で設定しといて名字が嫌なのでこれからは中山を良斗 久山を瞬と名前呼びに変更します。


すっかり海を堪能した4人は、渡辺家へ行き花火を楽しむことにした。

瞬『良斗くん、この花火綺麗だよ! たくさんの色に変化してすごいね!!』

良斗『そうだね!無邪気に花火してる瞬くんほんとにかわいすぎだよ。俺何回もキュン死させられそうになることあったよ笑 』

瞬『もうやめてよ!からかうの!! そんなん、僕だって何回も良斗くんがかっこよすぎて死に、、そうな時、、、あったよぉ。 』

瞬は少し照れながらそう言ったのだ。

良斗は、瞬をギューッとだきしめ、無事に海と花火を終えることが出来た。

いよいよ、明後日は実力テスト。

実力テストというのは中間期末と違い、学年平均が30点ほど下がる業者さんがつくる難しいテストなのである。
















※次は実力テスト編になります。 
夏休み編短すぎてしまい申し訳ありせん。
実力テスト編が終わったら、文化祭編にしようと考えてます
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