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文化祭②
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執事喫茶は、みんなから人気でたくさんの客達が、執事である4人に接客を受けたいとそれ目的で来る人が多かった。
その中でもやっぱり、瞬は人気なのである。
同じ執事の良斗は、瞬がたくさんの人に接客しているその姿に自分も接客して欲しいけど働かなきゃいけないので軽く嫉妬をしていた。
良斗は、執事姿の瞬は、いつもとは違いカッコイイと素直に思っていたのである。
この執事喫茶には休みがあるので、その時には一緒に回りたいな。と思っていた良斗だった。
が、そのとき
瞬 『良斗くん!この休み時間一緒に回ろ?』
と、上目遣いで誘ってきたのだ
良斗はもちろんこう言った
『たくさんの人にいやらしい目で見られている瞬くんにはお仕置きをしないとねっ』
すると、瞬はえ?という顔をした。
『俺だって、本当は執事なんてやらずに瞬くんに接客されたかったよ』
そう少し拗ねながら言ったのだ
瞬『あ、そういうことか!!それなら、帰ったらたくさんしてあげる!!』
そうニコニコにいう瞬くんのその笑顔に弱い良斗は、許してしまったのである。
こうして、それぞれのクラスの出し物を片っ端から全て満喫した二人なのである。
その中でもやっぱり、瞬は人気なのである。
同じ執事の良斗は、瞬がたくさんの人に接客しているその姿に自分も接客して欲しいけど働かなきゃいけないので軽く嫉妬をしていた。
良斗は、執事姿の瞬は、いつもとは違いカッコイイと素直に思っていたのである。
この執事喫茶には休みがあるので、その時には一緒に回りたいな。と思っていた良斗だった。
が、そのとき
瞬 『良斗くん!この休み時間一緒に回ろ?』
と、上目遣いで誘ってきたのだ
良斗はもちろんこう言った
『たくさんの人にいやらしい目で見られている瞬くんにはお仕置きをしないとねっ』
すると、瞬はえ?という顔をした。
『俺だって、本当は執事なんてやらずに瞬くんに接客されたかったよ』
そう少し拗ねながら言ったのだ
瞬『あ、そういうことか!!それなら、帰ったらたくさんしてあげる!!』
そうニコニコにいう瞬くんのその笑顔に弱い良斗は、許してしまったのである。
こうして、それぞれのクラスの出し物を片っ端から全て満喫した二人なのである。
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