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なんとなく前日から体調が悪かった。
筋肉痛とでもいえばいいのか。
なので旦那を見送ったあと、少しでも楽になれば良いなと思い、明け方に両太腿に湿布を貼って、痛み止めを飲んだ。
スマホで回復方法調べて効率的とか思ったから。
でも痛みは増しあまり自分で動けなくなった。
一応動ける時に、食事にと飲むゼリータイプの物を食していたはずなのだけど、途中から吸い上げることが上手く出来なくて飲むのを断念した。
大丈夫ではないとスマホで伝えたかったけど、上手く文字の入力が行かない。
最終的に会話した方が早いと思ったであろう旦那が電話をくれたけど、何やら言葉が雑音に消されて何を言っているのか理解出来ない。
事態を重く見た旦那から、多分今から帰る(聞き取れなかった…)との言葉をもらい、自力でトイレに行こうと思ったのに右手右足が重くて動かない。
自分の(夢の)中ではお布団に入り直したつもりだったけど、ベッドから足を出して寒くないのか?という状況だった様に記憶してる。今考えると、そんな余裕もなかった訳だけど、「つもりかよ」とちょっと自分にがっかりした。
お布団でぬくぬくしていたかった。
汗だくだくになりながら体勢を直せてないだと…?もしそうなら夢の中で似た状況を夢に見ていたらしい。
そうこうしている内に救急車に乗せられ、旦那に手足を擦られてたけれど、脳に障害がありそうなのでと、脳に強い病院に運んでいいですかと隣の市にある病院に運ばれ、検査をするからと病衣にきがえさせられたらしい。
その時には殆ど覚えておらず、けれど何やらエコーてお腹ぐりぐりされていたかったなーとか、ベッドで寝たまま運ばれるのは恥ずかしいなぁと思っていた記憶だけはあった。
入院する事になり、旦那側のお義父さんやお義母さんが、集中治療室なのかな?に、お見舞いに来てくれたことは覚えていて、ありがたいなと思ったと同時に申し訳ない気持ちでいっぱいだった気がする。
眼鏡を持ってきてなかったので、周りの顔はぼやけていて、今思うと頭に出血した血のせいか直ぐ側で工事してます?と感じる程、頭にゴーゴー音が響いてた。
それもあって音を拾うの方が難しくて、会話は余り出来なかった。
辛うじて名前と生年月日をこたえるくらい。まぁ右半身麻痺していたので滑舌も良くなくて頭の中では動かないと歩けなくなるとか危機感持ち続けていた。
そんな中、私にとっては現実のようだったけど、今考えると都合の良い夢を見た。
まだ退院出来ないけど、看護師さんが車でゲーム機取りにお家に連れて行ってくれるという物。
集中治療室にいるのに出してもらえるわけはないのになぁと今ならわかる。
二階への階段を普通に登れた。
現実には寝返りすら自分でうてず、足も腕も上がらない。自分で起きることもできないのに、幸せな夢を見たものだと思う。
入院した翌日に牧場物語シリーズがSwitch出でたのでやりたくて仕方なかったらしい。
結局、旦那に聞いても最初の病院ではゲーム機は持ってきてなかったらしいので、辻褄合わせの様にコンセントに絡まったからと没収される夢を見た。
持ってきてないのだから絡まりようはないのに、不覚…。
筋肉痛とでもいえばいいのか。
なので旦那を見送ったあと、少しでも楽になれば良いなと思い、明け方に両太腿に湿布を貼って、痛み止めを飲んだ。
スマホで回復方法調べて効率的とか思ったから。
でも痛みは増しあまり自分で動けなくなった。
一応動ける時に、食事にと飲むゼリータイプの物を食していたはずなのだけど、途中から吸い上げることが上手く出来なくて飲むのを断念した。
大丈夫ではないとスマホで伝えたかったけど、上手く文字の入力が行かない。
最終的に会話した方が早いと思ったであろう旦那が電話をくれたけど、何やら言葉が雑音に消されて何を言っているのか理解出来ない。
事態を重く見た旦那から、多分今から帰る(聞き取れなかった…)との言葉をもらい、自力でトイレに行こうと思ったのに右手右足が重くて動かない。
自分の(夢の)中ではお布団に入り直したつもりだったけど、ベッドから足を出して寒くないのか?という状況だった様に記憶してる。今考えると、そんな余裕もなかった訳だけど、「つもりかよ」とちょっと自分にがっかりした。
お布団でぬくぬくしていたかった。
汗だくだくになりながら体勢を直せてないだと…?もしそうなら夢の中で似た状況を夢に見ていたらしい。
そうこうしている内に救急車に乗せられ、旦那に手足を擦られてたけれど、脳に障害がありそうなのでと、脳に強い病院に運んでいいですかと隣の市にある病院に運ばれ、検査をするからと病衣にきがえさせられたらしい。
その時には殆ど覚えておらず、けれど何やらエコーてお腹ぐりぐりされていたかったなーとか、ベッドで寝たまま運ばれるのは恥ずかしいなぁと思っていた記憶だけはあった。
入院する事になり、旦那側のお義父さんやお義母さんが、集中治療室なのかな?に、お見舞いに来てくれたことは覚えていて、ありがたいなと思ったと同時に申し訳ない気持ちでいっぱいだった気がする。
眼鏡を持ってきてなかったので、周りの顔はぼやけていて、今思うと頭に出血した血のせいか直ぐ側で工事してます?と感じる程、頭にゴーゴー音が響いてた。
それもあって音を拾うの方が難しくて、会話は余り出来なかった。
辛うじて名前と生年月日をこたえるくらい。まぁ右半身麻痺していたので滑舌も良くなくて頭の中では動かないと歩けなくなるとか危機感持ち続けていた。
そんな中、私にとっては現実のようだったけど、今考えると都合の良い夢を見た。
まだ退院出来ないけど、看護師さんが車でゲーム機取りにお家に連れて行ってくれるという物。
集中治療室にいるのに出してもらえるわけはないのになぁと今ならわかる。
二階への階段を普通に登れた。
現実には寝返りすら自分でうてず、足も腕も上がらない。自分で起きることもできないのに、幸せな夢を見たものだと思う。
入院した翌日に牧場物語シリーズがSwitch出でたのでやりたくて仕方なかったらしい。
結局、旦那に聞いても最初の病院ではゲーム機は持ってきてなかったらしいので、辻褄合わせの様にコンセントに絡まったからと没収される夢を見た。
持ってきてないのだから絡まりようはないのに、不覚…。
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