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プロローグ
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「剣!俺の剣はどこ行った?」
「あっち」
レイが指をさす。
そこには俺の剣を背負ったシュンがいた。
「なんでシュンが俺の剣を背負ってるんだ?」
「お前が持てって言ったんだろ!」
シュンが怒り出した。
「そうだったのか。そうだとしてもその程度で怒るなんて気が短いな」
「俺は魔導士なんだよ!筋力パラメーターが低いのに戦士用の武器が持てる訳ないだろ!」
「二人共、喧嘩はもうやめなよ。ほら、魔王軍の幹部さんが戸惑ってるよ?」
俺達は俺ことリュウ(男)とシュン(男)とリン(女)の三人パーティー。
力を合わせて。
ここ、魔王城まで来ることが出来た。
のだが、魔王軍の幹部を目の前にして喧嘩をしている。
こんなことは日常茶飯事なのだが、場所を考えてほしい。
しばらく喧嘩をしていると、魔王軍の元締め『魔王』が歩いてきた。
「やあ、冒険者たち。貴様らは今までよくも我が配下を葬ってくれたな」
「うっせぇ!今は男と男の対決中なんだ、あっち行ってろ!」
シュンが魔王に怒鳴っている。
「実は今人員不足でな、我の仲間にならないか?」
「なってやるから、あっち行ってろ!」
俺が適当に返事を返す。
喧嘩が終わり、疲れた俺たちは家に帰ることにした。
だが、なぜか俺だけが魔王城から出ることが出来ない。
ほかの二人は何事もなく歩いている。
どういうことだ?
「貴様は、先ほど我の仲間になった。これからは城から出ること出来ない」
そ、そうなのか・・・。
まあ、いいや。
冒険者生活も飽きてきたところだし。
これからは城暮らしでもしてみるか。
「あっち」
レイが指をさす。
そこには俺の剣を背負ったシュンがいた。
「なんでシュンが俺の剣を背負ってるんだ?」
「お前が持てって言ったんだろ!」
シュンが怒り出した。
「そうだったのか。そうだとしてもその程度で怒るなんて気が短いな」
「俺は魔導士なんだよ!筋力パラメーターが低いのに戦士用の武器が持てる訳ないだろ!」
「二人共、喧嘩はもうやめなよ。ほら、魔王軍の幹部さんが戸惑ってるよ?」
俺達は俺ことリュウ(男)とシュン(男)とリン(女)の三人パーティー。
力を合わせて。
ここ、魔王城まで来ることが出来た。
のだが、魔王軍の幹部を目の前にして喧嘩をしている。
こんなことは日常茶飯事なのだが、場所を考えてほしい。
しばらく喧嘩をしていると、魔王軍の元締め『魔王』が歩いてきた。
「やあ、冒険者たち。貴様らは今までよくも我が配下を葬ってくれたな」
「うっせぇ!今は男と男の対決中なんだ、あっち行ってろ!」
シュンが魔王に怒鳴っている。
「実は今人員不足でな、我の仲間にならないか?」
「なってやるから、あっち行ってろ!」
俺が適当に返事を返す。
喧嘩が終わり、疲れた俺たちは家に帰ることにした。
だが、なぜか俺だけが魔王城から出ることが出来ない。
ほかの二人は何事もなく歩いている。
どういうことだ?
「貴様は、先ほど我の仲間になった。これからは城から出ること出来ない」
そ、そうなのか・・・。
まあ、いいや。
冒険者生活も飽きてきたところだし。
これからは城暮らしでもしてみるか。
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