現実だと思っていたら、異世界だった件

ながれ

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第1章 初めての町(タカギ)

第29話 パートナーに襲われまくる件

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これからもご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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ヒバリさんがマリオネットへの指示だしを終えて俺の元にやってきた。
今はリビングで魔道プロジェクターをいじりながら、
面白そうな演劇がやってないかを確認している。

『とりあえず夕食ができるまで少しかかるからっと・・』

ヒバリさんが待ちきれなかったのだろうか、
着ていた洋服をすべて脱ぎ捨てて俺に抱き着いてきた。

「えっちょ、風呂、ベッド、マリオネット・・」

全く持って心の準備もないまま、ヒバリさんに身ぐるみをはがされる。
ラグマット代わりの毛皮の上で、エスコートされて奉仕される。

『ふふっさすがに若いわね。』

心の準備はできていないが何故だかすぐに体の準備は整った。

筋肉質で引き締まった身体。さすがに狩猟部隊隊員と思えるスレンダーなボディ。
しかし、きっちりと出るところは出ていて艶っぽい。

セミロングの髪を振り乱しながら、俺の上でヒバリさんが躍る。
ヒバリさんは34歳でマイコ先生と同い年らしいが、
今俺の上にいるヒバリさんは25,6と言われても分からないくらい
若々しく、それでいて激しい。

なんだろう、ユリやアヤメさんと違っていて、相性がいいのだろうか超気持ちいい。
昨夜アヤメさんと何度も果てたのがウソのように、ヒバリさんに吸い取られる。
しかし、ヒバリさんも気持ちいいのだろう、途中で夕食が完成しても踊ることを辞めずに果てていく。

ヒバリさんが2度目、俺が3度目に果てた時、ゆっくりと俺の体にヒバリさんが身を預ける。
とりあえず一息ついて満足したようだ。

「お風呂も入らないままだったけど大丈夫?匂いとかない?」

『ん?大丈夫よ。逆にヤストの汗の匂いとか私好きよ。』

そういってつながったままヒバリさんは俺の上でしなだれている。

「とりあえず夕食食べよっか。」

『忘れてた。そうねお腹空いたわね。食べましょう。』

食後にお風呂に入ろうという事で、
二人とも裸のままダイニングテーブルで夕食を食べた。
少し冷めていたけど、柔らかくておいしいチキンステーキだった。

夕食を食べ終わり、先にお風呂に行くことを告げて、
ダイニングからお風呂場へと向かった。
石鹸、シャンプー、タオルなど、多分アヤメさんがそろえてくれたのだろう。
全て綺麗に揃っている。(後でこまごましたお金を返さないとな。)

俺が洗い場で体を洗っていると、ヒバリさんが入ってきた。
『背中洗ってあげる~。』というと俺の背中を洗ってくれた、
ちょくちょく胸が俺の背中に当たっていたので俺自身もちょっと元気になってしまった。

それを見てヒバリさんもまんざらでもなく、そのまま泡まみれの中で互いの体を隅々まで触り合い、
そのまま湯船に浸かって、座位で愛し合った。

リビングではされるがままだったんだけど、お風呂場では少し俺も攻めてみた。
ヒバリさんはかなり激しいのが好きらしい。
かなり気持ちいいのか、お風呂場だからなのか声が次第に大きくなる。
一応防音の障壁も張ってあるのだろうが、漏れないだろうかと心配になるほど取り乱している。
しばらく湯船で愛し合った後、タオルで少し水気を取って、そのままヒバリさんをお姫様抱っこしてみた。

一応レベルが300越えなので、俺自身がやってみたかったからだ。

そのまま唇を絡めながら寝室へと向かう。

もう何戦目になるか分からないほど、ベッドの中ではお互いがたまに攻守交代しながら
絡まり合った。俺自身5度目に果ててから先はめんどくさくなって数えることをやめた。
ヒバリさんもきっと俺以上に果てていると思う。
お互い夢中になって相手の身体を求めた。もうこうなると照明や音楽など全く気にならない。
それくらい激しくお互いに相手に集中していた。

しばらく絡まり合って、時計では夜の3時。

『すごい。さすが若さね。本当にこんなに満足できたのは久しぶりだわ。』

「そうなの?ヒバリさんかなり激しいのが好きなのかなと思ったらなんだか俺もノっちゃって・・』

『うん。すごくよかったわよ。ヤストをパートナーにしてよかったわ。』

そうヒバリさんは元々ユキマサさんのパートナーだった。
今回俺が加入したことによりパートナーチェンジした二人のうちの一人。
それからは俺の腕の中でベッドに包まれながら、小一時間ほどヒバリさんの話を聞いた。

要はユキマサさんとパートナーだったけど、別に不満があるというわけではなかったようだ。、
ヒバリさん自信がかなり行為好きな感じで、たまに狩猟先でも絡まり合っていたらしい。
しかし、なかなか子供ができず、ヒバリさん自身が本当は毎日でもしたい性格もあって、
若い俺にパートナーチェンジを申し出たらしい。
幸い、年齢的にはヒバリさんがパートナーチームで一番だったこともあり、
俺のパートナーチームのリーダーという形で、ユキマサさんもOKしてくれたらしい。

タカギに住む住人の中にも、何人か『毎日でもしたい人』というのがいるらしく、
俺のパートナーチームにも何人か『ずっと一緒に絡み合っていたい』と思っている子がいるらしい。

本来なら夜伽は3日起きなのだが、それはどちらかというと男性側の準備期間らしく、
あまりやりすぎると薄まって、子供ができにくいらしい。
しかし、子作り以上にパートナーと抱き合っている間は、安心を感じたり、気持ち良かったりと
彼女たちにとっては3日起き出なくこの部屋で一緒に暮らしたいらしい。

『ヤストさえよければ、私たちのチームは入れ替わりで毎日4人くらいで一緒に住みたいと思ってるわ。』

ミサカさんはこうなることも見越してあの書斎的なプライベートスペースを作ってくれたのだろうか。
正直、リビングダイニング、寝室、風呂場、ずっと一人になる場所がない生活は少ししんどい。
しかし、あの書斎にいる時だけはプライベートが守られるなら、数人で同室するのも悪くない。

「ああ、みんながそうしたいならできる限り応えたいとは思います。」

『ありがとう。ヤスト優しいわね。じゃあ今日だけ。今日だけは私だけを見てね。』

ヒバリさんはこれから同室生活をすることを喜んでいるようで、
一生懸命俺を気持ちよくしようと頑張ってくれた。
激しいんだけど優しい。そんな二人で絡み合いながら気が付くと5時過ぎ。
二人とも抱き合ったまま寝落ちした。
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