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6 席替え
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あれから少しして、2学期になった。そして、席替えが始まった。
席替えをしたら、なんと涼くんが僕の前の席になった!なんという運命のイタズラだろう。これでは、休み時間もずっと一緒になってしまう。
まわりは、なんだかざわめいている!そりゃそうだなんてったって、付き合っている二人がくっついているんだから。
「渉、席が俺の近くになってよかったな」
「そうだね。でも、なんだか周りがざわついているように思えるのは、僕の気のせいかな?」
「なんだそんなことか、周りなんか気にするな!それより、俺はうれしいんだ、お前の近くで」
「そりゃ僕だって、うれしいよ」
「俺がいつも傍にいれば、皆から渉を守ることができるからな!」
「そうだね、頼りにしてるよ!涼くん」
そんな僕達の会話を皆は、耳を立てて聞いている。
そんなたいした事を話してないのに、皆は興味津々だ。
いったい何が面白いんだか?僕にはさっぱりわからないよ!
でも、これで皆は僕に何も出来なくなってくるだろう。なんてったってみんな、涼くんに嫌われたくないみたいだからね!
僕はと言うと、休み時間の皆の目が怖いかな。
公認?みたいには、なってしまっているけど僕は、いまいちピンとこないんだよね。
涼くんに対しても、まだどうしていいかわからないしさ。
まあ、これからうまくやればいいか、頑張って恋人のふりをしなくちゃね!
席替えをしたら、なんと涼くんが僕の前の席になった!なんという運命のイタズラだろう。これでは、休み時間もずっと一緒になってしまう。
まわりは、なんだかざわめいている!そりゃそうだなんてったって、付き合っている二人がくっついているんだから。
「渉、席が俺の近くになってよかったな」
「そうだね。でも、なんだか周りがざわついているように思えるのは、僕の気のせいかな?」
「なんだそんなことか、周りなんか気にするな!それより、俺はうれしいんだ、お前の近くで」
「そりゃ僕だって、うれしいよ」
「俺がいつも傍にいれば、皆から渉を守ることができるからな!」
「そうだね、頼りにしてるよ!涼くん」
そんな僕達の会話を皆は、耳を立てて聞いている。
そんなたいした事を話してないのに、皆は興味津々だ。
いったい何が面白いんだか?僕にはさっぱりわからないよ!
でも、これで皆は僕に何も出来なくなってくるだろう。なんてったってみんな、涼くんに嫌われたくないみたいだからね!
僕はと言うと、休み時間の皆の目が怖いかな。
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涼くんに対しても、まだどうしていいかわからないしさ。
まあ、これからうまくやればいいか、頑張って恋人のふりをしなくちゃね!
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