僕の恋人は、超イケメン!!

八乙女 忍

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13 我慢させすぎ?

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 なんだか、僕のワガママで涼くんに、ずっと我慢させてるけど。

 涼くんは、不満も言わずに我慢してくれている。なんだか、ちょっとかわいそうかな?

 でも、これ以上の関係に進むのはまだ、怖いんだよね!これって、僕のワガママかな?

「涼くん、いつも我慢ばかりさせちゃってゴメンね」

「いいよ。そのうちまとめてかえしてもらうから」

「もう、涼くんそんな意地悪いわないでよ」

「悪い悪い、渉があんまり可愛いこと言うからさ、ちょっとからかっちゃった」

「あんまり、からかわないでよね!」

「わかったよ」

 涼くんは、冗談めかしていうけど本気だったら怖いよね!

 僕は、男の子が好きな訳じゃない。涼くんだから好きになったんだ!それを、忘れないように、しなくちゃね。

 涼くんは、今までどうだったんだろう?聞いたことがないからわからないけど。

「涼くん、涼くんは今まで男の子を好きになったことあるの?」

「ないよ。男を好きになったのは、渉が初めてだよ!なんで?」

「僕は、男の子も女の子も好きになったことがないんだよね」

「それじゃ、俺が初恋か?」

「そうかも。よくわからないけど、初めて好きだと思ったのが涼くんだった」

「そうか、なら大事にしないとな」

「僕も、涼くんのこと大事にするね!」

 僕は、とても大事にされている。涼くんだって、男の子を好きになったのは初めてだっていってたから。

 二人とも、初めてだらけだからどうしていいか、わからないよね!

 僕たちの物語は、始まったばかりだから、焦らないでゆっくりと、進んでいこう!
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