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1章
きっと※
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二階堂 天也(会長)side
定例会議という名のお泊まり会
瑞稀の家にお邪魔させてもらっている
瑞稀は少し特殊なようで家から学園に通っている…
理由は知らない
何故か聞いてはいけない、踏み込んではいけないような気がして。
アイツはいつも俺たちから1歩離れて壁を作っているように感じる
特に俺や副会長の空太郎には…。
俺は生徒会メンバーを仲間だと思っている
無理強いはしないがせっかくの仲間なのだから仲良くしていきたいと考え年齢の壁をなくしたりしていた。
そして、少し特殊な瑞稀の家へお邪魔させてもらったが
これといったおかしな所は特に見当たらなかった
少し…少しだけだが気になったのは
瑞稀の父や母が瑞稀が風呂でいない時に
ペコペコと頭を下げて『愚息をよろしくお願いいたします』と言ってきたところだ
愚息…親が息子をそう例えるのはよく聞く話だ
瑞稀には悪いが瑞稀の親の目は俺じゃなく、金…会社を見ていたような気がした
俺は幼き頃から二階堂グループの子孫としてあらゆるパーティーや会食に出ていた
その時話しかけてきた俺じゃなく金しか見てないようなヤツらと一緒の目をしていた
…イヤ俺が敏感になり過ぎているだけか
俺は潰そうと思えば瑞稀の親が運営している会社なぞすぐに潰せるのだから失礼な態度を取らないよう気をつけていただけだろう
きっと…
定例会議という名のお泊まり会
瑞稀の家にお邪魔させてもらっている
瑞稀は少し特殊なようで家から学園に通っている…
理由は知らない
何故か聞いてはいけない、踏み込んではいけないような気がして。
アイツはいつも俺たちから1歩離れて壁を作っているように感じる
特に俺や副会長の空太郎には…。
俺は生徒会メンバーを仲間だと思っている
無理強いはしないがせっかくの仲間なのだから仲良くしていきたいと考え年齢の壁をなくしたりしていた。
そして、少し特殊な瑞稀の家へお邪魔させてもらったが
これといったおかしな所は特に見当たらなかった
少し…少しだけだが気になったのは
瑞稀の父や母が瑞稀が風呂でいない時に
ペコペコと頭を下げて『愚息をよろしくお願いいたします』と言ってきたところだ
愚息…親が息子をそう例えるのはよく聞く話だ
瑞稀には悪いが瑞稀の親の目は俺じゃなく、金…会社を見ていたような気がした
俺は幼き頃から二階堂グループの子孫としてあらゆるパーティーや会食に出ていた
その時話しかけてきた俺じゃなく金しか見てないようなヤツらと一緒の目をしていた
…イヤ俺が敏感になり過ぎているだけか
俺は潰そうと思えば瑞稀の親が運営している会社なぞすぐに潰せるのだから失礼な態度を取らないよう気をつけていただけだろう
きっと…
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