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1章
みんなと
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「おー!」
「きー!」
「てー!」
「「おーきろ!!!」」
「ぐへっ」
なにか重たいものが上に…
と思ったら
「雪!冬!おーもーい!」
双子が俺の上に乗っかってるではありませんか!
俺も怒る時は怒るんだからね!?
なんて俺が怒ってるにもかかわらず双子はきゃらきゃらと楽しそうに笑っている
「もーー!」
なんていいながら俺も笑ってるんだけどねぇ
コンコンとドアからノックの音が聞こえる
執事さんがご飯の時間だと伝えに来てくれたみたいだ!
朝ごはん食べられるなんて幸せの極みだぁ……。
「さっ、行こーう!」
──────────────
「ご馳走様でしたぁ!」
「「でしたぁ」」
おなかいっぱいだぁ
「じゃーあ?」
「いまからぁ?」
「遊びに行くのか!?」
「「そう!遊びに行こうよ!」」
皐月と雪と冬が意気投合している
え…遊びに行くの?
「車は呼んだから!くぅちゃんの!」
「はい…雪が私を脅して…車を呼ばさせられました…」
「えぇ!?!ノリノリだったじゃん!」
「どこ…行くの…?」
れんれん、俺の聞きたいこと聞いてくれてありがとぉ…!!
「それはー?」
「「ナイショー!!!」」
「えぇ!?どこ行くのだ!楽しみなのだ!」
どこ、行くのかな
人と遊びに行くなんてしたことないし作法分かんないよ…
お金はかかるよねきっと
あ、えっとどうしたらいいんだろう
「ささ!行くよっー!」
どこに行くのかも分からないままくぅちゃんこと副会長の家が所有するすごく大きい車に乗せられた
小一時間車に揺られ車酔いなるものをしてしまい
いつの間にか眠ってしまっていた───
.
.
.
「ささー!みなさんさんおきてー!」
「こ、ここは…!!」
「「遊園地っでーーーす!」」
「うおお!すごいんだぞ!」
ゆ、ゆうえんち……始めてきた
すごい全てがおっきい
「はぁ全く幼稚な……」
「もう!そんな事いっちゃダメなんだぞ!」
「久しぶりに、きた…」
れんれんも目がキラキラしている
会長と副会長だけが呆れたような顔をしている
今、俺は一体どんな顔をしているのだろうか
「「っさ!中へ行こーう!」」
ずんずんと双子が前へ行くのにみんなが付いていく
父は遊園地がテレビで流れ俺が行きたいと言った時に『そんな低俗なもの』と相手をしてくれなかった
双子について行くと最初にお店に入っていった
お土産屋さんのようだ
「わ~すっごいねぇ」
思わず感嘆の声が出る
「ふふ!でしょ?なんてったって僕たちがみんなで行こって決めた場所だもんねー?」
「ねー!」
「わっ!このカチューシャ空太郎に似合いそうなんだぞ!」
「え、いや、皐月が言うのなら…えぇまあはい……」
そういって皐月が勧めたカチューシャはでっかい猫耳のカチューシャだった
「ほら!付けるんだぞ!」
「うぐっ……」
皐月からのお願いを断れない副会長はカチューシャをつけた、そうつけてしまったのだ
「「アハハハハ!!」」
「ブフッ……」
双子は豪快に笑い会長は口を抑え横を向き笑うのをごまかしている
そしてれんれんと俺は口を抑えて笑うのを我慢している
真面目なくぅちゃんがでっかい猫耳ッ……かわいいけどおもしろいぃ……
「にっ、似合ってるぞ、ふ…」
こればかりは皐月も笑いながら似合っていると評価している
「似合っていないなら似合ってないと言いなさい!」
「いや、似合っているぞ空太郎。」
いつの間にか笑いが収まった会長が真顔で言う
意外と悪ノリするみたいだ
「天也貴方ね……」
「て、いうか!乗り物に乗りたいんだぞ!」
「そうですね。皐月がそういうのならばそうしましょう」
副会長が猫耳を戻そうとした瞬間「あ、こら!なんで戻しちゃうんだぞ!おれが買ってきてくるからしっかりつけるんだぞ!」
くぅちゃんッ……か、かおっ…!
くぅちゃんの顔がしぼんでてすごく面白いことになっている
そして宣言通り猫耳カチューシャを買って戻ってきた皐月
ん……?
「レジ前にも沢山カチューシャあったから人数分買ってきたんだぞ!」
「ちょ、ちょっとまってぇおれもつけるの~?!」
「瑞稀、なにを自分だけ逃げようなど考えているのですか?」
怖い顔が真顔だよおー!
「きー!」
「てー!」
「「おーきろ!!!」」
「ぐへっ」
なにか重たいものが上に…
と思ったら
「雪!冬!おーもーい!」
双子が俺の上に乗っかってるではありませんか!
俺も怒る時は怒るんだからね!?
なんて俺が怒ってるにもかかわらず双子はきゃらきゃらと楽しそうに笑っている
「もーー!」
なんていいながら俺も笑ってるんだけどねぇ
コンコンとドアからノックの音が聞こえる
執事さんがご飯の時間だと伝えに来てくれたみたいだ!
朝ごはん食べられるなんて幸せの極みだぁ……。
「さっ、行こーう!」
──────────────
「ご馳走様でしたぁ!」
「「でしたぁ」」
おなかいっぱいだぁ
「じゃーあ?」
「いまからぁ?」
「遊びに行くのか!?」
「「そう!遊びに行こうよ!」」
皐月と雪と冬が意気投合している
え…遊びに行くの?
「車は呼んだから!くぅちゃんの!」
「はい…雪が私を脅して…車を呼ばさせられました…」
「えぇ!?!ノリノリだったじゃん!」
「どこ…行くの…?」
れんれん、俺の聞きたいこと聞いてくれてありがとぉ…!!
「それはー?」
「「ナイショー!!!」」
「えぇ!?どこ行くのだ!楽しみなのだ!」
どこ、行くのかな
人と遊びに行くなんてしたことないし作法分かんないよ…
お金はかかるよねきっと
あ、えっとどうしたらいいんだろう
「ささ!行くよっー!」
どこに行くのかも分からないままくぅちゃんこと副会長の家が所有するすごく大きい車に乗せられた
小一時間車に揺られ車酔いなるものをしてしまい
いつの間にか眠ってしまっていた───
.
.
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「ささー!みなさんさんおきてー!」
「こ、ここは…!!」
「「遊園地っでーーーす!」」
「うおお!すごいんだぞ!」
ゆ、ゆうえんち……始めてきた
すごい全てがおっきい
「はぁ全く幼稚な……」
「もう!そんな事いっちゃダメなんだぞ!」
「久しぶりに、きた…」
れんれんも目がキラキラしている
会長と副会長だけが呆れたような顔をしている
今、俺は一体どんな顔をしているのだろうか
「「っさ!中へ行こーう!」」
ずんずんと双子が前へ行くのにみんなが付いていく
父は遊園地がテレビで流れ俺が行きたいと言った時に『そんな低俗なもの』と相手をしてくれなかった
双子について行くと最初にお店に入っていった
お土産屋さんのようだ
「わ~すっごいねぇ」
思わず感嘆の声が出る
「ふふ!でしょ?なんてったって僕たちがみんなで行こって決めた場所だもんねー?」
「ねー!」
「わっ!このカチューシャ空太郎に似合いそうなんだぞ!」
「え、いや、皐月が言うのなら…えぇまあはい……」
そういって皐月が勧めたカチューシャはでっかい猫耳のカチューシャだった
「ほら!付けるんだぞ!」
「うぐっ……」
皐月からのお願いを断れない副会長はカチューシャをつけた、そうつけてしまったのだ
「「アハハハハ!!」」
「ブフッ……」
双子は豪快に笑い会長は口を抑え横を向き笑うのをごまかしている
そしてれんれんと俺は口を抑えて笑うのを我慢している
真面目なくぅちゃんがでっかい猫耳ッ……かわいいけどおもしろいぃ……
「にっ、似合ってるぞ、ふ…」
こればかりは皐月も笑いながら似合っていると評価している
「似合っていないなら似合ってないと言いなさい!」
「いや、似合っているぞ空太郎。」
いつの間にか笑いが収まった会長が真顔で言う
意外と悪ノリするみたいだ
「天也貴方ね……」
「て、いうか!乗り物に乗りたいんだぞ!」
「そうですね。皐月がそういうのならばそうしましょう」
副会長が猫耳を戻そうとした瞬間「あ、こら!なんで戻しちゃうんだぞ!おれが買ってきてくるからしっかりつけるんだぞ!」
くぅちゃんッ……か、かおっ…!
くぅちゃんの顔がしぼんでてすごく面白いことになっている
そして宣言通り猫耳カチューシャを買って戻ってきた皐月
ん……?
「レジ前にも沢山カチューシャあったから人数分買ってきたんだぞ!」
「ちょ、ちょっとまってぇおれもつけるの~?!」
「瑞稀、なにを自分だけ逃げようなど考えているのですか?」
怖い顔が真顔だよおー!
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