世界の危機は終わらない!

ふがん

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兄弟番外編

いなりちゃんと心霊体験前編

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もう夕方か…
「お兄ちゃんいる?」
「ん?どうかした?」
どうやら妹いなりは高校から帰宅していたらしい。
「あのさ…お兄ちゃん…」
なんだこの俺の部屋でもぞもぞする妹…何だこの空気。
「どうした?」
すんごい下目使い…夕日が部屋に差し込んでいた…妹を前に思いたくはないがエロい…
「えっえっと」
制服姿のままもじもじと後ろから何かを取り出そうとしてた…
「これを一緒に…見たいんだけど…」
なんやらホラー系統のdVdを取り出した…俺の儚く散った…
「いいよ見ようか」
俺の部屋にあるテレビで見ることにした…
「いなり怖いの見れるのか?」
「あっまぁ大丈夫だよえへへへ」
生まれたての小鹿の様にいなりは震えていた…相当苦手ということがここに判明した…
映画が始まった…
数分後
「おっお兄ちゃん…」
「なっなんだよ」
何だこの状況制服姿の妹胸をあっぁぁぁぁっぁぁっぁ
「いっいなり…」
「なっなにお兄ちゃん…」
こんなtvからホラーボイスが流れてる中、胸がぁぁぁぁなんて言えるかぁ!
「あっやっぱ何でもないよっあはは…」
いなりの「きぁぁ」とか「あぁぁぁ」とかの悲鳴を聞いてたらあっとゆうまに一時間が過ぎた…
「お兄ちゃん怖くなかったよんね?」
「あっま怖くなかったよ」
それよりもあそこの大きさが心配だったかなぁ…
そんなたわいのない話をいなりと話してたらあっとゆうまに夜七時になってしまった…
「おっお兄ちゃん今何か聞こえなかった?」
「何にも聞こえないけど?」
いなりは相当ガクガク震えていた…
「今なんか聞こえたな…」
隣の部屋から…確かに壁を叩く音がした…
「おおおおお兄ちゃん…」
なんとなく察した俺に行けという訳だろう…
「お兄ちゃん行ってみて☆」
「いや☆をつけても何にもかわいくねーよ第一お前の部屋勝手に入っていいのか?」
「まぁ私の引き出しとか開けてウハウハとかしなければいいよ…」
しないよと言う前にする気がないのが事実が一つ妹のものではウハウハハーレムにはなれ何が二つ…
「分かった確約しよう」
それなら良しと言わんばかりに俺の部屋から追い出した…て
「そこ俺の部屋だぞ!」
くそぉいなりめぇ…
まぁいいどうせ家のきしみとかの音だろう。
さぁいなりの部屋の前だが…
さてと…何にもいない何にもいないはずと念じた…
ドアを開けると建付け悪い音が廊下一面に響き渡った…
「なんだこれは…」
神々しい光に包またこれまた女の子なのか?がそこには居た…
「お前は…誰だ…?」
「えっあっはい!」
いや…人の妹の部屋で何してんのかって話なんだけど…
「いや…そんな話じゃなくてなんでこんな所でなんでこんな事ををしてるのかって話なんだけどなぁ…」
「あっえっあぁぁ…」
なんかやな予感がする…
「イエスマリアの名のもとに!天より岩を地には極寒の氷を!」
あっやっぱりそうあるのねぇ…
数分後…
眩しい…電球の光が目に刺さる…眩しい…ん?周りも小うるさい…
「おっお兄ちゃん大丈夫?お兄ちゃん!」
いなり…いなりか…
俺は何してたんだ…やっば思い出せない…
「大丈夫だよいなり」
半泣きのいなりの頭を撫でてやった…
「何があったの?」
「いや…思い出せないんだ…」
いなりは状況の話の流れがわからないようだ…
はっきり言ってわからないのもこちらも同じ…
「わかんないんだごめんな心配掛けたな」
いなりは優しく微笑んでた…
疲れた…体がに鈍く重たかった
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