世界の危機は終わらない!

ふがん

文字の大きさ
11 / 14

9巻

しおりを挟む
しばらく黒煙が立ち込めた…いなりの姿も視覚にとらえることができなかった。
「炎!避けろいなり!」
黒煙の中に包まれながら炎の渦がこちらに向かってきた。
「アツ!!」
「まだまだね、いなり!」
傷一つついてなかった…こいつ化け物化かよ…
「ドミニア…あなた…なんでこれだけの魔術を受けて…ドミニアもしかして!」
「そうよ…いなりあなた程度の魔術一つや二つ程度なら基本受け流せますよ、その程度…」
なんだかよくわからないが魔術とやらの攻撃の対外を受け流す…なら魔術以外の物理攻撃なら…試してみる価値はある…か」
「いなりもう一度同じ魔術を頼む!」
「けど、意味がないんだよ!」
「いいから、刃のみの抜いたのをたのむ!」
「分かったよ、天より水を!」
「そんなのは効かないわ!」
「そんなの狙いじゃねーんだよ!」
物理的魔術がだめなら!
「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」
素手の物理攻撃なら!
「後ろからか!」
「くらえぇよクソがぁぁぁぁぁぁ!」
「やめあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
予想道理ドミニアの顔面にクリーンヒット、宙を舞った。
「レールガン!」
「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁやめて!!!!!私はまだ!!!!!!!!」
「はぁはぁはぁはぁはぁ倒せたか…」
レールガンを放った先には眠るように倒れていたドミニアの姿があった…
「ドミニアねぇドミニア!ドミニア!」
「いなりそいつはまだ大丈夫なのか?」
「一様息はまだしてるみたいけど回復魔術をしないと、わかんない…」
「いな…り…」
「ドミニア!」
ドミニアはよわよわしい声だった…
「私を今ここでもう一度…私を…殺して…おねがい」
「何言ってるの!私しはドミニアを助けるから絶対に!だから殺さない…いや…殺せない…」
「自分の手で死ねというのか…相変わらずお人よしだなね…そこが弱い原因…」
「いなりどけ」
「お兄ちゃん…」
「望み道理にしてやるよロリ巫女め」
さぁ終わりだ。
「照射………………」
終わった…





「うっうう…」
「起きたかロリ巫女」
「ここわ?」
「俺の部屋だ」
「いなりか…」
正確に言うと俺のレールガンをこいつの頭をかすめ気絶させたと言うのが正解まぁいなりがその後にいなり医療魔術をしたという事だからさほど変わらんか…
「なぜ私なんかを助けた?」
「いなりがうるさかったからだ別に俺の意思じゃない別にどうでもよかった」
ポカンと俺のベットの上で一人考えてるようだ。
さっきまでの炎を使っていたやつに思えないほどにおとなしいさっきのが、何かにとりつかれてた様に思えるほどだ…
「君はいなりの兄なのか?」
「あっまぁいなりの兄です」
「なら、いなりの過去をご存知でしょうか?」
「過去?俺の知ってるいなり以外のいなりが居るらしいな」
ドミニアは語り始めた。

俺の知らないいなりの過去を…
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

冤罪で辺境に幽閉された第4王子

satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。 「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。 辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。

思いを込めてあなたに贈る

あんど もあ
ファンタジー
ファナの母が亡くなった二ヶ月後に、父は新しい妻とその妻との間に生まれた赤ん坊を家に連れて来た。義母は、お前はもうこの家の後継者では無いと母から受け継いだ家宝のネックレスを奪うが、そのネックレスは……。

断罪後のモブ令息、誰にも気づかれずに出奔する

まる
ファンタジー
断罪後のモブ令息が誰にも気づかれないよう出奔して幸せを探す話

いまさら謝罪など

あかね
ファンタジー
殿下。謝罪したところでもう遅いのです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...