世界の危機は終わらない!

ふがん

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六話

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「ごめんねお兄ちゃん遅くなったね大丈夫?」
「遅いわ…いなり…」
「あれぇ人間が増えてますねぇ一人でも二人でもさほど変わりなんてないんだよ…さぁ来なさい!」
「左手には炎を左手には雷を…そして背には漆黒の羽を…」
あの時に見たいなりと全く違う…これは…
「貴様その力…何だ…その力は…」
「あんたに話すような力じゃないんで話さないけど一つお兄ちゃんを傷つけたあなたを許しません…はぁあ!」
「超電磁砲!!!!!」
「貴様らぁ誰に向かって…許さない…」
黒煙が立ち上り地響きが響き渡った…
「あなた達…よくもまーこんなに私を傷つけてくれましたね…許しませんよ…ククㇰはははははは…さぁこい!」
こいつ不死身かよ…
「お兄ちゃんまだそれ打てる?」
「あっあぁまだ打てるがどうするんだ?」
「それなら超電磁砲でこれを打ち込んでみて…」
そういうといなりはコインを投げて渡してきた…なるほどこれを音速の速さで打ち出せば…なるほどな…いなり分かったよ。
「おい…ドミニア…」
俺が呼びかけたと同時にドミニアがこちらを振り向いた。
「超電磁砲!おらぉぉぉあ!」
「何度しても同じですよ」
「食らいなさい!!雷切お願い!」
いなりの腕からは雷の線香が走った。
「貴様らぁ…」
ドミニアの修道服が破れ電極の効果で爆ぜ散った。
「なんだっただ…あいつは…」
「お兄ちゃん!ねーお兄ちゃん!」
やべ体が重いあれ…い…なり…
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