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雪がやみませんね。
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しおりを挟む「お、俺が……恋?
そんな、なんで………?」
しかも、何故蛇島に?
だって、会って間もない、知り合いにも満たないぐらいの関係……
そんなふうにグルグル考えていると
「その様子だと、余計に謎が増えたようですね…………。」
「(コクコク)」
最早声すら出ず必死に頷く。
「はぁ~~~
なら、何故か分かるように蛇島さんとあった事を1から話してください。」
「……分かった。」
俺は蛇島とあった事を話し始めた。
最初に見た時、天使の様で綺麗だと思ったこと
目が合い、心臓が高鳴ったこと
蛇島が行ってしまうと焦り、思わず引き止めてしまったこと
蛇島の嬉しそうな顔を見て自分も嬉しくなったこと
もっと
広く
深く
蛇島の事を知りたくなったこと
全部言い終えて気付く。
「ハハッ」
簡単じゃないか……
最初から分かり切っていることだったのに………
自分は何故気付く事が出来なかったのか
そんな事を思うと笑いがこぼれた。
「ああ…分かった。よく分かったよ。
自分の本当の気持ちが………。」
「?…………そう、ですか…………。」
さっきとは打って変わって落ち着いた様子に時雨は少し戸惑う。
(まるで別人だな………)
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