王道学園の堅物風紀委員長は天然無知なヤンキー君が好きらしいです。

逢流

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雪がやみませんね。

30

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 そして……………

 

 「蛇島!!!!!」

 那之原は既に蛇島と会っていた。

 「………………何?」

 隣には南乃が居た。

 「南乃…………?」
 「ん?
なんや、俺が隣におんのがそんな不思議かいな!」
 「いや…そういう訳では………」
 「まぁ、不思議な思うのもしゃーない。
だって、明らかに雰囲気ちゃうしな!」

 違うと言っているだろう………

 だが、確かに雰囲気も対極と言えるだろう

 南乃は明るく陽気な雰囲気だが、蛇島は暗くはないが近寄りがたいオーラがある。

 「俺らはな、1年の頃に知りおうて、そっから友達やねん」

 南乃はそう言うと蛇島の肩に自分の腕を置いた。

 「!!」

 蛇島にそれを嫌がる素振りはない。

 蛇島は人に触られるのが嫌だと言った。

 “俺がある『基準』を達したと判断した奴だけ”

 その言葉を思い出していた。

 そうか……南乃は、許されたのか………………

 「南乃、悪いが席を外してくれ。
蛇島と話しがある」





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