社畜サラリーマンの優雅な性奴隷生活

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別によくね?

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つまるところレイノルドの話を要約するとこうだった。

「えーと、つまり、レイノルドのことをめちゃくちゃ好きな女の子がいて、俺はその子に命を狙われていて、さっきの接触で感覚共有?をかけられた、と…」
「そうだ」
「俺が感じた冷たいとか熱いとかの感覚が、あの女の子にも同じように伝わってるってこと?」
「そうなるな」
「つまり、俺を媒介にしてレイノルドに抱かれる感覚を味わいたいってそういう…」
「そういう、ことになるな…」

うわあ、熱烈。
熱烈っていうか、あたおか?その発想力すごない?抱かれたいが飛躍し過ぎでは??

「あ、愛されて…ますね…?」
「勘弁してくれ…」

いやあ、イケメンも大変なんだなあと龍之介は気の毒になる。話をよくよく聞けば自分を買ったのもそのリーリエとかいう令嬢を諦めさせる為だったというではないか。

「ああ…性奴隷相手に盛っているところ見せれば幻滅するだろう、的な?」
「結果は見ての通りだが…」
「幻滅どころか執着が燃え上がって相手を殺しにかかってきたと…」
「だがこの屋敷にいる限り、そんなことはさせない。安心してくれ」
「うん、まあ、安心したいよ、俺も…」

自分の預かり知らぬところでそんな痴情のもつれに巻き込まれていたとは。知らぬが仏である。

「で、どうするわけ?その感覚共有?解除出来んの?」
「それが…今のところ難しい。私はその手の魔法は専門外なんだ」
「じゃあ、当分このまんまってこと?」
「そうなってしまうな。早急に対策は講じるつもりだが、時間はかかってしまうだろう。その間お前を抱けないと思うとはらわたが煮えくり返りそうだが仕方あるまい」
「え?なんで?別によくない??」

だってレイノルドは俺をいつも通り抱くだけで、その令嬢は満足してくれるかもしれないんだろ?

「一石二鳥じゃん?」
「き、気持ち悪くはないのか…?」
「え、別に……だって俺関係なくない?あっちが勝手に感覚共有して気持ち良くなるだけだろ?」
「………………」

言われてみればそうかも、とレイノルドも何故か納得したようで、そこからなんとなくえっちする流れになってしまった。


「俺が感じれば感じるほど、その女も満足するってことだよな?」
「少々不本意だが、まあそうなるな」
「じゃあ、今日は痛いのナシで、でろでろに優しくしてくれるっていうのは…」
「無理な相談だな」
「ええー…」

どうしても痛めつけたいのか、この男は。
龍之介は少しばかりがっかりしつつも、おとなしく股をひらく。さて、今日のお勤めも長くなりそうである。
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